【岩渕】海外女子サッカー日本人選手総合【長谷川】

312 ：名無しに人種はない＠実況OK：2022/02/16(水) 09:59:54.23 ID:/K+krORQ.net

レスター戦、長谷川はチームトップタイのディフェンス貢献してたんだよな
チームディフェンス時にフィジカルコンタクトを仕掛けてマイボールにすることに成功していた選手、
タックル成功数２は長谷川、中盤のセンターレーンでプレイしてたワイン（２番）、右のセンターバックしてたフィスク（２２番）、この３選手だけ

タックル成功数１が２トップのウォーカー（９番）、フィリス（１７番）と、中盤の右ハーフスペース付近でプレーしてたブラインジャーズドッター（３２番）、
左サイドのスヴィトゥコヴァ（１０番）と、センターバックのチソコ（２３番）、の計５選手

逆にタックル成功数０が中盤右サイドのロングハースト（１２番）、左センターバックのキャプテンマーク着けてるフラハティ（５番）、の２選手

特にフラハティは３失点目の時も、中盤２人で上手くプレスをかけて相手に縦方向のフィードというか奪われそうになって敵陣へ蹴り返しただけのハイボールに対し
１ｍ以上は落下地点に近いポジションを取っていたはずなのに、レスターの２７番オブライエンに追い抜かれてルーズボールを奪われて、
そのまま縦にドリブルからファーサイドへ早いグラウンダーのクロスをあげられて、ファーサイドに飛び込んできていた１６番グレゴリーに合されて失点

つまりフラハティをDFで起用する時は、チーム全体のラインを低目に設定するか、走力のあるチソコを左センターバックにして
フラハティは中央にポジションをとらせるか、左サイドのスヴィトゥコヴァのストロングポイントを活かせるよう後ろに専業のDFを起用して
４バック、あるいは５バックにするか、約７０ｍを３人でケアさせるにはフラハティは右（左）のセンターバックはあまり向いているとは言えない