【モナミノモナ子】AS Monaco南野拓美421タキ

232 ：名無しに人種はない＠実況OK：[ここ壊れてます] .net

昔の記事を漁ってたが乞食するのはクルピのせいかもしれない

今季限りで退任するクルピ監督は
南野について、香川、柿谷、清武、乾の名前を挙げながら
「未来は明るい。彼らと同じ道を歩んでいける」と賛辞を惜しまなかった。

中学時代からＣ大阪の下部組織で育った“桜のプリンス”。プロ１年目の
今季は開幕スタメンを飾るなど全３４試合中２９試合に出場した。
目標に掲げていた１０ゴールには到達できなかったが、２列目の左を
主戦場にしながらの５ゴールは立派な数字だ。

柿谷も「あいつが活躍すればするほど、自分もやらなと思う」と一目置く。
南野自身は「ゴール数が全然足りない。僕が２ケタ取っていたら、
チームの順位も変わっていた」と悔しさを隠さなかったが、この日の活躍で
クルピ監督にも「きょうのように中央でプレーしていれば、もっとゴールを
決めることができた。今季の数字（５得点）は監督としての私の責任」とまで言わせた。

去りゆく指揮官に「日本のサッカーを背負って立つ選手」との言葉を
贈られた１８歳。１６年リオ五輪のエース候補ではあるが、来季序盤の
活躍次第では、ブラジルＷ杯のピッチですら夢物語ではないのかもしれない。