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【Real】久保建英応援スレ part905【Sociedad】
- 896 :名無しに人種はない@実況OK:2022/10/05(水) 09:41:55.98 .net
- まずは前線からのプレッシングだ。レアル・マドリードのプレッシングでマストとなるのは「セカンド・チェイス」だ。ベンゼマを例にすると、彼がアンカーを見ている位置からCBにプレスをかけるとアンカーへのカバーシャドウがかかった状態となり、パスコースを消すことができる。CBはもう一方のCBにパスを出すが、そのままパスを受けたCBにベンゼマがプレスをかければCB間のパスコースを消すことができる。これは体力の消耗が激しいものの、確実にパスコースを切りながら攻撃の誘導を行うことのできる守備技術だ。マドリーのプレスには確実にこのムーブが含まれる。上の例のベンゼマに加え、SB→CBへとかけるヴィニシウス、自陣の場合はIH→アンカーとかけるモドリッチ等IH陣に多い。
プレッシングをかける場合は前線のセカンド・チェイスに連動する形で、IHのモドリッチとバルベルデがロドリとシウバを見ることとなった。WGはやや絞った位置をとり、SBにボールが出るタイミングでプレスをかけていく。
こうした中でプレスがはまらなかった、もしくは攻撃→守備のトランジションで陣形が乱れていた場合、無理にプレスをかけるもしくはプレスを続行することはせずにリトリートする。
リトリートの際、縦パスのコースを消すのは当然であるが、アンカーに無理にプレスにいかずに持たせるのもマドリーの大きな特徴だ。IHのモドリッチやバルベルデがDFライン手前のパスコースを遮断することが重要となる。ここがプロテクトできれば、アンカーからの展開も難しくなり、前線メンバーの帰陣やプレスバックも期待できる。激しくプレッシングをかけるリヴァプールのようなチームとは対照的だ。陣形が整い、寄せる場合もIHはパスコースを切りながらのものとなる
まずこれモドリッチがやってるの久保が一番得意なタスクなんですよね
こういうのカマとかできないわけです
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