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【La Liga】ラリーガ 165【Santander/Smartbank】
- 517 :忍者 :2023/03/07(火) 00:33:49.74 ID:Mep7ykFL0.net
- ジダンがレアルをやめるときの挨拶文だが、
>私は出ていくが、船から降りるわけではないし、指導することに疲れてはいない。
監督業を続ける意欲はまだあるようだ
>チームが一番高い場所に立ち続けるためには新しい考え方が必要と感じたからだった。
この「新しい考え方」とは、FFPへの対応を意味する
>私が出て行くのは、クラブが自分が必要としている信頼を与えてくれていないから、中長期プランで何かを構築するためのサポートをしてくれていないからだ。
「中長期プラで何かを構築する」の「何か」は、FFPへ対応するため、育成をレアルに根付かせることを意味する
そしてそのことに対して、会長から信頼やサポートを得られなかった
かなり憤慨している様子だ
>私は特権を求めていたわけではない。
これは「自分は会長に対し、過剰な要求をした覚えはない」ということを意味する。
>無論そうではなく、求めていたのは、もう少しの記憶だ。
「記憶」は長い間持続するものであることから、ここでの記憶は「下部組織の育成」の暗喩と思われる。
>もっと長続きさせるためには、人間同士の関係性が根幹となる。それは金よりも大切で、名声よりも大切で、ありとあらゆるものよりも大切となる。
ここは、現場とフロントはゴタゴタを起こさず、団結することの必要性を訴えている
>私は君たちの質問が論争についてのものではなく、ボールや選手たちについてもっと頻繁に話せていたなら良かったと思う。
ここはレアルの下部組織の拡充、FFPへの対応について、議論が必要であることを暗に示している
「クラブが信頼を与えてくれなかった」という文言は、ジダンの強い怒りを意味する。
信頼を得られなければ憤慨するのが通常だろう。
故に、レアルの会長はジダンを完全に怒らせてしまった上でレアルを辞められた。
関係修復は容易ではなさそうだ。
会長がジダンにキチッと頭を下げるくらいのことをしないと、難しいものがありそうだ。
ジダンはもしかしたらレアルを見捨てて、育成を伝統とするクラブのヘッドコーチに就任してしまうかもしれないな
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