【Real】久保建英応援スレ part1013【Sociedad】

名無しに人種はない＠実況OK

そりゃ地元紙もこう書くわ。

レアルは、温かい心と冷静な頭でプレーしなければならないことは分かっていたが、ゴールを見つけるために必要なのは、電気と切れ味である。1対1でダメージを与えることができる選手たち、彼らの前には、ほとんど乗り越えられない岩があるのだから。だからこそ、監督がなぜ久保を欠いたのか、理解しがたい。この日本人は、ここ1カ月で最も調子のいいリアリストであることは間違いない。ボールを持ってラインを割る唯一の選手だ。しかし、最もダメージを与えられるサイドは、このチームのアキレス腱であることを私たちがよく知っている2人のフルバックに任されていたのである。

オヤルサバルとソルロスのペアは、ここ1カ月で最も調子の良かった久保を座らせるという単純な理由で、予想外だった。しかも、久保はマジョルカでの休養から戻ったばかりで、試合の最後の10分しかプレーしていない。監督の決断を説明するならば、列車同士の物理的なぶつかり合いで相手を消耗させ、後半は最もアンバランスな久保と趙がバランスを崩そうとするつもりだったのだろう。というのも、常に組織化され、亀裂のない岩に対抗するためには、1対1で対峙してダメージを与えられる選手が少なくとも1人は必要だったからだ。