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【アラサータキ】AS Monaco 南野拓実 part999
- 121 :名無しに人種はない@実況OK (ワッチョイ 1d30-wxYw [60.62.148.17]):2024/01/18(木) 14:21:15.50 ID:eFnaBu7x0.net
- イラク人は良い奴らだけどちょっとお馬鹿なんだ🤭
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0ea0d3307725db4d34e97455da3abbbd229029
カタール・ドーハの中心街にあるメインメディアセンターには各国の報道陣が集まっている。情報交換という腹の探り合いをしているので、お互いに対する態度は非常に慎重なケースが多い。
そんななかでイラクのニュース配信会社「スポーツエージェンシー」のフセイン・アルフセイン記者は例外だ。「日本人か?」と聞いてきて、そうだと答えると「次の試合は3-0だ」と親指を立てて見せた。
果たしてフセイン記者の自信の根拠は何か。それは選手の経験だという。
「イラクはいろんな選手が海外でプレーしているんだ。アリ・アル=ハマディはイングランドのウインブルドン(3部)にいるし、ユセフ・アミンはドイツのブラウンシュヴァイク(2部)でプレーしている。フセイン・アリはオランダのヘーレンフェーンにいる。ほかにもカタールやイランでプレーしている選手もいるんだ」
ところで、とフセイン記者は続けた。「日本の選手はどこのチームでプレーしているんだ?」
そこで、遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)、南野拓実(ASモナコ)、伊東純也と中村敬斗(スタッド・ランス)、久保建英(レアル・ソシエダ)などと紹介していくと、それまでニコニコだったフセイン記者の表情が曇ってきた。どうやら日本選手の情報をほとんど持っていなかったようだ。
「日本の選手もほとんどはヨーロッパでプレーしているよ」と伝えると、フセイン記者はしばらく考え込んだ。そして「じゃあ次の試合は3-0ではなくて1-0でイラクだな」と、それでも自信を見せていた。
イラクがインドネシアを3-1で下したあと、フセイン記者を見かけて手を振ると、相手もこちらを認識したようだった。だが、そのままさっと消えてしまったのは、もしかしたら日本のことをいろいろ調べたからかもしれない。
現在のところ日本とイラクがグループ首位を争う構図になっている。イラクがグループリーグで最も難しい相手であることは間違いない。そしてその強さに加えて、とても自信満々で挑んできそうだ。
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