Kazumi Watanabe / Cokumo Island To Chi KaはJazz / Fusion小僧の踏み絵 確かにアンチ和津美もいた。 でもこのアルバムのMarcus Miller & Steve JordanとPeter Erskine & Tony Levinのリズム隊はそうとう強力(このリズム隊を他で見たことない) このペアを組んだProduceのMike Mainieriはスゴイとしか言えない そしてこのCokumo IslandはLevinのフレットレスベースのグルーブを! そしてErskineを、最後にBreckerを聴いてください。
Lisa Dal Bello / My Mind's Made Up Creditはハッキリしないけど、おそらくDavid Foster一派と考えるとDr.はSteve PorcaroでBassはDavid Hangateではないかと。 バスドラと一体化したこのベース!うまいなぁ〜ノリノリですよ このあとどんどん洗練されていくDavid Foster Soundですが、1977年、勢いのある荒々しい音を残しております。こういう音が今でも古さを感じないんです このPorcaroは気持ち良いです。
Marlena Shaw / Feel Like Makin' Love 初めて聞いた時の感動は思い出せないけど、ひたすら聴きまくった記憶があります。 半音ずつ転調していきながら、徐々にgrooveを増していく。 なんていい感じなんだ 昔々のベースマガジンで岡沢章さんがアルバム Who Is This Bitch, Anywayについて「このチャックレイニー、いいな」と述べられていました。
>>17 Casiopea / Eyes of The Mindのプロデューサーのハービーメイソンは言ったそうな 「とにかく音数を減らして、シンプルに、シンプルにやろう」 それによってカシオペアが凄く太いビートのバンドに生まれ変わりました、と神保大先生は述べてました。 フュージョン=音数の多さではないかなぁ、と。
Maurice White / Stand by Me Chaka Khan / And The Melody Still Lingers On (Night In Tunisia) Abraham Laborielの演奏は独特のノリを感じる。 でもSlapになると泣きたくなるぐらいカッコいい。 男の魂を感じる
Aretha Franklin / Let Me In Your Life Stanley Clarkeがベースを弾いていたなんて・・・気付かなかった。 確かに良く聞けば、最初はおとなしかったけどラストはこらえきれず・・・ それよりもこのアルバムはChuck Rainey大先生の国宝級のベースを聴くための アルバムですね。
Michael Henderson / Stay With Me This Summer Milesとのライブの合間にこんな曲を弾いていたら、と想像しただけで感動します。 しかしこのFirst Solo Albumにはマイルスのマの字もありません。 良質Soul・Funkの穴場的アルバム!(ここはフュージョン板でしたね)
Angela Bofill / Baby, I Need Your Love イントロで勝負ありです。 Francisco Centenoの素晴らしさは、 決して派手なフレーズでもなければ速弾きでもありません 唯一無二の気持ち良くはねるグルーブ感。 弾けそうで弾けない このアルバムのFrancisco Centenoはいいです
Chocolate Milk / How About Love BassのErnest Dabonは主にChocolate Milkでの演奏しかないようですが、 うまいですよこのお方も。Chocolate Milkっていうバンド自体がうまい この手の曲調とテンポ(bpm75〜76あたりですか)はバンドでやると 必ずもたったり、はしる人がいるんですね 鬼門のテンポです
Steve Miller Band / Your Cash Ain't Nothin' But Trash Gerald Johnson、日本においてこの人の名前を聞くことはほとんどないのかも アメリカのブルースバンドのベーシスト、ではありますがこれがとてもいいんです。 R&Bベーシストって簡単には言えませんが、James Jamersonらしさを感じます 音数よりグルーブを重視した演奏家 Les Dudekの1stでも弾いていました!
Jackie Wilson / Let's Love Again 当方James Jamerson聴くならMarvin Gaye / Save The Childrenの一択なのですが、 フュージョン板御住民の方に失礼があってはならないと。 James Jamerson様が最後に弾きまくっております。 (少しもたるところなど、もしかしたら酔っていらっしゃったのかもしれませんが) いかがでしょうか。
Carl Graves / Be Tender With My Love Bee GeesのCover曲。Originalを凌駕したCoverです。 なによりWilton Felder。本当に素晴らしい・・・ ベースから始まる素晴らしいイントロ。 そして歌っているようなBass line 一点の曇りもない演奏、彼のBestにあげたいです。
>>43 Jeff Berlin / Bach たしかにAllan Holdsworth / Water On The Brain Pt. IIのSoloは 驚異的 この曲、Bass Magazineのコピー譜で一生懸命練習しました。 2フィンガーのアルペジオと両手のコンビネーショントレーニングに最高です。
Herbie Hancock / Pradise Herbie Hancock様のLite Me Upはフュージョン板ではどういう評価 なのでしょうか。Hancockの生歌いいじゃないですか。 Producer Jay Graydonの素晴らしい仕事 Abraham LaborielのBassはミディアムテンポのお手本のようです。 シンコペーションは置きにいくのではなく、サラッと重くならずに。
Led Zeppelin / Immigrant Song 恐ろしいほどカッコいいリフ BassはもちろんJohn Paul Jones様 JonesyのリフはBonzoのバスドラとユニゾン これをピックで弾くと結構難しいんですね オルタネイトピッキングがしっかりできていないと オクターブ移動をするこのリフと高速アイオニアンスケールは絶対弾けません。 そのためか、Jonesyは弦間が狭いジャズベースをチョイスしています。
Fools Gold / Sweet Country Air AORシャッフル曲はBoz Scaggs / Breakdown Dead Aheadが金字塔 でもこれもいいです。リズム隊はMike & Jeff Porcaro シャッフルはドラムがちょっと前ノリ気味で、ベースはちょっと後ノリ気味で。 いや〜気持ちいいっス
Paul Young / Wherever I Lay My Hat (That's My Home) Pino Palladinoの凄さは、当時のJazz/Fusionバンド小僧には良くわからなかった。 今聴くと、Pino Palladinoの演奏技術・オリジナリティの素晴らしさに驚嘆します ハーモニクスのグリスダウン、決まってます
Alice Clark / Never Did I Stop Loving You このベース、気持ちいいです イントロのグリスダウンでやられます トップノートの使い方も嫌みではありません ドラムはBernard Purdie節炸裂しておりますが、 はたしてBassは? ネットではGordon Edwardsという説があります。
CTI All-Stars / Rock Steady CTIのお祭り 大変懐かしい Arethaの曲でSessionです Ron Carterがウネウネと弾いております 70年代のRon Carterは結構Soulしてました Jack DeJohnetteのソロを聴いたとき、 Jazzのお方は下手なんじゃないかと思ってました。
George Benson / The World Is A Ghetto Stanley Banks、この人が上手いのかどうか良く分かりません でも、Breezin`とHarvey MasonのWhat's Going On?の2曲で Jazz/Contemporary Musicの歴史的名演として語り継がれるものでしょう。
George Duke / Sunrise Byron Millerの指弾きはかなりいいね、なんて相当の間勘違いしていました。 Kevin "Serious Biz" Duganというベースの方のcreditは このアルバムでしか確認できず なんか残念です Zappaとかこの人達の周りには、才能がある人が集まっていたんですね。
Artie Kaplan / Confessions Of A Male Chauvinist Pig おそらくお二方のBassを楽しめる一曲 アコースティックベースがRichard Davis エレクトリックベースはGordon Edwards このGordon Edwardsはいいです Stuffの時は一音一音「ドッシリ」し過ぎで
Dave Weckl / Master Plan ドラマーの1st Soloとは思えない、曲良し、演奏良し、 サービス良し(Steve Gaddとの共演など)の超お買い得アルバム 1990年代Anthony Jacksonの演奏の中でイチ押し あっ、Michel Petrucciani / Home [Trio In Tokyo]は1999年 これも捨てがたい
Roy Ayers / For Real マーカスが出てくる前の70年代スラップサウンドで、 この曲は抜群のカッコよさを感じます ベースはEd Reddick・・・Wayne Henderson一派というかSide Effect関連の方。 しびれます、カッコいいです PleasureとかSide Effect関連は演奏がうまいです。
Basia / Copernicus [Basia On Broadway] 悪いわけがありません リズム隊はご存知、Randy Hope-Taylor & Richard Bailey 一曲目からもっていかれます その当時、この音を目指していたバンドがたくさんいました でも、Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)だけは、 やはりAretha FranklinのVer.が奇跡の録音。
Dusty Springfield / Closet Man BassはStevie Wonder / You Are The Sunshine Of My Lifeの Scott Edwardsです いい曲です が、Bassが重い。 でも、遅くはないし この辺のテンポは速くなったりもたったりするので, よくVoを怒らせました つまりはヘタッぴなわけで。
Smokey Robinson / Just Passing Through 大御所のニューソウルに対する回答でも言ったらよいのでしょうか BassはHenry Davis これはいい 気持ちいいですよ、このベース 何よりDrumsのJeff Osborne様の演奏にしびれます。 このアルバム「Pure Smokey」はもっと有名になっても良いはず・・・
Bonnie Raitt / Love Me Like A Man Bonnie Raittの刻むアコースティックギターカッティングが 何といってもカッコいい そのボトムを刻むのがFreebo Maria MuldaurのMidnight At The Oasisでも弾いていました。 間奏のSlide Guitar Soloが有名ですが、 独特のハネ方のFreeboのベースラインも名演と言ってもいいと思います。 渋いっす
Life It Was It Is / Chicago ベースはPeter Cetera もともと手数が多いとは思っていましたが、この曲は音数が多い印象です コーラスかフランジャーを軽くかけた音色 フレットレスで演奏しているような気がします 1982年のモンスターアルバム発表の3年前 模索したバンドがブラジルに活路を見出そうとしたのか このバンドとしては異色のFusion的曲調・演奏
Paul Williams / I Won't Last A Day Without You Russ Kunkelのドラム、Craig DoergeのPiano 素晴らしいオケです でも、Leland Sklarのベースラインが何といっても素晴らしい 収録しているアルバム「Life Goes On」は演奏技術について学べる好盤 Soft Rock おすすめ名盤
Diana Ross / Baby It's Me 初めて聞いた時はぶっ飛びました なんてかっこいいオケなんでしょ David Hungateの名演ですよ Motownの歌姫のバックであることを忘れてTOTO節全開 まさしくそれこそFusion Diana Ross meets TOTO AOR史的名盤
Patti Austin / Wait A Little While 収録アルバムの「Live At The Bottom Line」は おすすめFUSION系LIVE盤で時折見かけます Will Leeのベースは弾き過ぎる(音数が多い)感じがしますが、 ライブではそこがカッコいい こういうのを聴くとプレシジョンが欲しくなります Kenny Logginsの原曲も素晴らしい
George Harrison / Woman Don't You Cry For Me Willie Weeksのナイスな演奏がご堪能できます フレーズとしては簡単(しかし左と右手のコンビネーションが大事) でもインパクトは増大 でもEarly Takes Volume 1でのこの曲を聴くと Early Takeの方がいいんじゃないかと
The Pointer Sisters / Chainey Do Head Hunters軍団 VS超一級エンターティナー姉妹 これは凄い Dr.のGaylord BirchとPaul Jacksonが生み出すグルーブは Head Huntersとは違ったうねりがあります このPaul Jacksonの音はコピーしやすかったです
The Isley Brothers / Love The One You're With [The Isleys Live] The Isley Brothersなら「3+3」もよし、 「Harvest For The World」もよし、 何でもいいんです。 楽しそうな笑い声の後のイントロで、BassのMarvin Isleyがテヌート気味に オクターブ奏法した直後、バンドのグルーブにドライブがかかる瞬間がたまり ません やっぱり「The Isleys Live」が一番です。
Carpenters / I Won't Last A Day Without You CarpentersにおけるJoe Osbornの傑作演奏の一つ と思っております コピーするとわかるのですけど、実は色々やっているんです 開放弦を上手く使い、縦横無尽にフレットを使用して 響きの良い音を出しております その際のSlideや細かいオブリガートが最高です
Barbra Streisand / Come Rain Or Come Shine Popsに急接近したBarbra Streisand AOR物としては言うことはなし David Hungateは本当に上手いと思います Larry CarltonのSoloも良い、Jeff Porcaroのバチさばきも 素晴らしい リズム・メロディ・ハーモニー 3拍子揃って、この曲いいわぁ
The Allman Brothers Band / Hot 'Lanta BassはBerry Oakley なんでこんなにかっこいいんだろう Twin DrumsのためかBassは必要以上にリズムアクセントはおかない バンドを牽引しているのは紛れもなくBerry Oakley ドライブするBass Line
Sheree Brown / It's A Pleasure 録音メンバーの仲がいいと感じてしまうアルバム (Minnie Ripertonのアルバムなんかもそんな感じがします) BassはCurtis Robertson, Jr. Syreetaの‎One To Oneで曲を書いていた方 お上手です 別曲「You Are Beautiful」はMinnie Ripertonの Lovin' Youと同じ肌触り
>>179 Kenny Burrell / Blue Bossa 「Moon and Sand」 Kellee Pattersonの「Maiden Voyage」のもう一人のBassisit John Heard様が演奏しております John Heard様のベース音はTebleが強調されていない 心地いい感じ(録音方法によると思いますが) マイルドな味付けでパーカッションが効果的です 甘いベースの音色をご希望の方に
Thomas Dolby / The Key To Her Ferrari いまだにそのフォロワーがいますね そりゃカッコいいですもん BassのTerry Jacksonがこれまた上手いです 天才Thomas Dolbyの要求に全て応えられる 演奏技術があったのでしょう 80年代英国Popsの金字塔的作品
Al Johnson / I've Got My Second Wind [Back For More] 古典的な定番ブラコン コンピ盤によく収録されていました 「Peaceful」という1stにも録音されていますが、 おすすめはこのVer. BassはEddie Watkins Jr. もぅ、最高! Pianoもいい
Van Morrison / The Way Young Lovers [Astral Weeks] いまだにあたまがどこなのかわかりません Richard Davisのベースを聴けば聞くほど、 分からなくなります しかし、拍子なんてどうでもいいんです バラバラのピースが徐々に集まって、 激しい渦になるようなグルーブ 激情的即興演奏です
Ian Gillan Band / Clear Air Turbulence なんてったって、黄金期Deep PurpleのVoバンド 興味がわかないわけがない 狙った音が、なんとJazz/Rock! John Gustafsonはグイグイいくタイプのベースです で、このJohn Gustafson、井上陽水様の「氷の世界」で ベース弾いていたんですね
D.J. Rogers / It's Good To Be Alive [It's Good To Be Alive] 心に残るベーシスト Keith Hatchell 魂のベーシスト ベースが生きてる感じがします Sly & The Family Stone / If You Want Me To Stayのような 雰囲気が漂うアルバム そのFreshほど退廃的ではないけど、Downerな感じが お好みの貴兄に、ぜひ。
Windy City / Win Or Lose [Let Me Ride] m9の響きとこのノリ、好きです たまりません ベースはProducerのCarl DavisとLabelの Chi Sound Recordsつながりで Bernard Reedと思っております(不明なんです) ジャケットの写真もこれまた、素晴らしい.
Samuel Jonathan Johnson / What The World Needs Now Is Love [My Music] Burt Bacharachの素晴らしい名曲をLeon Wareテイストの メロウチューンに仕立て上げております。 Larry Ballのエッチな感じがするベースがとてもいいです でも、この名曲はJackie DeShannon歌姫がお薦め
Sandy Denny / Solo [Like An Old Fashioned Waltz] めちゃくちゃ雰囲気のあるアルバム このアルバムにはDanny Thompson, Dave Pegg, Pat Donaldsonという三名のベーシストがCreditされております。 しかし曲毎の演奏者リストがないのでよくわからないのですが、 ぜひ、アルバムで素晴らしいBritish bassistsの演奏をご堪能あれ
The Jackson 5 / Darling Dear Bass – James JamersonというCreditに時々違和感を持ちます Diana Ross And The Supremesの 「How Long Has That Evening Train Been Gone」だって Bob Babbit様の演奏だと思っています
Fontella Bass / Our Day Will Come [The New Look] Ruby And The Romanticsがあまりにも素晴らしい この曲のリズム隊はMaurice White総統とLouis Satterfield兄貴 Chess Recordsではありますが、Bossaテイストというか、 A&Mスパイスがお好みの貴兄に 他にも素晴らしいCoverがありますので御一聴 ちなみに御本家A&Mの Carpenters / Our Day Will Come [Now & Then]は別格です
Roby Duke / Love Is Here To Stay [Not The Same] 久しぶりに聞きました。CCMの名盤 そしたらJohn PatitucciがBassでビックリ なんで気付かなかったのかな Abraham Laborielと間違えていたのかも・・・しれません。 John Patitucci・・・上手いです
Genesis / In The Cage [The Lamb Lies Down on Broadway] 板違いではありますがMike Rutherford様のベースがすごいので、 ぜひお試しを 曲中で色々なRickenbackerの音を楽しめます 途中Phil Collinsが気持ち良く走るんですよ 後半の16分はめちゃくちゃ弾いているようにも聞こえたり? よくわかりませんが、いいです
Rod Stewart / Let It Be Me [Soulbook] My Cherie AmourのBob Babbittが一押しと思ったら、 ドツボ曲がありました BassはなんとDarryl Jones! ほんまかいなと思いましたが、これがいいんですよ でも基本的にはThe Everly Brothersのほうが好み
Aretha Franklin / Keep On Loving You [Almighty Fire] ArethaとCurtis Mayfield率いるCurtom軍団が がっちり組んだ一枚 その中から珍しいジャンプ曲 Joseph Scott様ってこういうベースも弾くんですね っていうか、これベースが2本入っています?
The Doobie Brothers / How Do The Fools Survive [Minute By Minute] Tiran Porterは上手いと思います イントロ〜テーマで聴かれるおそらく柔らかめの ピックで弾きだされた音が良 途中のサンバリズムで指弾きに変えてもナイスグルーブ Steely Danより好きでした
Libby Titus / The Night You Took Me To Barbados In My Dreams 品のあるN.Y.のAORとでも言うのでしょうか BassはMax Bennett様 Frank Zappaの[Hot Rats]の印象があるのですが、 このベースがいいんですよ Hirth Martinezの曲のすばらしいこと ProducerはRobbie Robertson 言うことなし 名盤
The Emotions / You Know I'm The One [Sincerely] 完全にE.W.&F.と手を切ったアルバム Lee Ritenourの[Captain Fingers]はいつもA-1とB-1しか 聴いていなかったので、覚えていなかったのですが、 E.W.&F.みたいな曲でBassを弾かれていたのがCharles Meeks様 この方がベースを弾いています
Debarge / I Like It [All This Love] ブラコンとは言え、Bass Creditは "Ready" Freddie WashingtonとSeawindのKen Wildのお二人の名前が でも、おそらくこのベースは作者でもあるRandy DeBargeと思われます 上手くはないですよ、この素朴さがいいです。
Alton Mcclain & Destiny / God Said, "Love Ye One Another" [It Must Be Love] このアルバムはFunkadelic BassistであったBilly "Bass" Nelsonと Stevie Wonderの伏兵Nathan Watts、そしてEddie Watkinsの3人の Bassistの演奏が堪能できることでしょうか 曲毎のCreditはありませんでしたが、このトリをしめるハチロク曲は Eddie Watkins様でしょう 上手いなぁとつくづく思います
Rufus & Chaka Khan / At Midnight (My Love Will Lift You Up) [Live Stompin' At The Savoy] What time is it ? At Midnight ! One Two Three・・・ あぁーカッコいい カッコ良すぎ John RobinsonとBobby Watson たまりません ラストのリフがずっと続けばいいのに、と思う曲です
Pat Metheny Group / Extradition [Travels] Steve Rodby様のBassは簡単に聴こえます 実はベースと言うのは、覚えやすく聴きやすい音を出すのが 一番難しいのです しかもこの曲は変拍子 さすが、です。 Are You Going With Me? もオススメ
Daft Punk / Giorgio By Moroder [Random Access Memories] BassはJames GenusとNathan East DrumsはJohn "JR" RobinsonとOmar Hakim 70年代から80年代を駆け抜けてきた4人だからこそ出来る楽曲 (GuitarはもちろんPaul Jackson Jr.様) Strings Brake後からのNathan East&Omar Hakimコンビによるトラックは 感動ものです 久しぶりに音楽でやられました “you can do whatever you want!”
The Average White Band / Queen Of My Soul [Soul Searching] BossaテイストのAORとでも言うのでしょうか BassはHamish Stuart 物凄いグルーブです このバンドにはもう一人のベース担当がいて、 そのAlan Gorrieもこれまたうまいんです
Beau Williams / I'll Take Your Love With Me [Stay With Me] George Benson, Patrice Rushenの素晴らしい客演 テヌート気味に弾くベースの演奏は、そのベーシストの技術とか タイム感とか感性を垣間見れると思っています BassのDave Shieldsの演奏はスロー曲の見本のようです
Lani Hall / Come Down In Time [Sun Down Lady] このカバー、素晴らしい BassのChuck Domanicoのアップライトベースの音が良いんですよ この方はMarlena Shawの[Who Is This Bitch, Anyway?]でも 1曲弾いていました
Archie James Cavanaugh / Just Being Friends [Black And White Raven] Synthesizer BassはKenny Day様、初めてお聞きするお名前です しかしこのシンセベースは良いですよ 上手いKeyの方はシンセベースもお上手 特にChaka KhanのNight In TunisiaでのDavid Foster様の Mini Moog Bassは強力
The Four Tops / No Sad Songs [Meeting Of The Minds] ベースはおそらくScott Edwards様 ウネウネと弾いております 同じくCreditされているのがWilton Felder様なのですが、元気度が違う 74年になるとFelder様のベースが大人しくなってしまうのです
The Jones Girls / At Peace With Woman [At Peace With Woman] ProducerはGamble & Huff 演奏はもちろん The Philly Sound TeamであるMFSB この旋律、涙がこぼれてしまいます BassはLarry Moore様 何て男らしいベースなんでしょう こういうプレシジョンベースの音は最近聴けません
Jennifer Warnes / Big Noise, New York [The Hunter] 1990年代の名盤でしょう Robben Fordの[Talk To Your Daughter]で Bassを弾いておられたRoscoe Beck様 このベースが相当いいんですけど、時折Syn?と感じる音がします とはいえ名曲です
Boys Town Gang / Can't Take My Eyes Off You (Reprise) [Disc Charge] 結局のところCreditはわからずじまい 必ずしも名演ではありません でも、自分を勇気付けてくれる素晴らしい演奏に出会えた事は一生の財産 この(Reprise)は感動的なStrinsやHorn、そしてPianoが堪能できます 演奏家として記録に残れる人はほんの一握り これからも素晴らしい演奏(Bass)を聴き続けていこうと思います 私物化してすみませんでした。
270 :sage:2018/05/31(木) 11:13:33.67 ID:oNEcbCIl+
Fairground Attraction / Find My Love [The First Of A Million Kisses] BassのSimon Edwardsが奏でるのは [Guitaron]というメキシコの楽器だとか 良い音してます 今となっては、打ち込みで簡単に似たような音は出せます しかしこの音圧や優しい感じは再現できないでしょう
Stevie Wonder / Knocks Me Off My Feet [Songs In The Key Of Life] 世界の宝 この曲のベースですが、 ツマッた感じのBass音、付点8分、Raking的フレーズなどJames Jamersonを 感じるというのは個人的見解 天才Stevie Wonderはベーシストとしても超一級 小曲ではありますが感動的名曲でございます
Sweet Comfort Band / Love You With My Life [Breakin' The Ice] 70年代のCCM系のバンドの音源が聴ける様になったのはつい最近 それまではお名前は知っていましたが聴いた事がありませんでした くやしいけどいいです BassはKevin Thomson様 堅実なベースライン、しっかりとしたボトムをキープされています
Bruce Springsteen / Meeting Across The River [Born To Run] Bossのファンではありませんが、この曲の虚無感みたいなのが好きです 初めて聴いたときJanis Ian / Between The Lines を思い出した事を 記憶しております 久しぶりに聴いて、両曲ともBassがRichard Davis様であり、 その演奏の素晴らしさに感動です Randy BreckerのTrumpetがいいんです
Ivan Lins / Demonio De Guarda [Chama Acesa] 甘美的で麻薬のような常習性がある曲を作るのがIvan Lins様 Ivan Linsが自己のvocabularyを用いて、米ポップスに 一石を投じたと思う一枚です Bassはこの後Ivan Lins Musicを支えるFred Barbosa このノリはなかなか出せません Ivan Lins 流Brazilian Jazz Funkを感じる一曲
The Jackson 5 / Dancing Machine [Get It Together] 世界一有名なIndianaの兄弟 The Jackson 5の最高傑作アルバムと思っております Leon Ware節全開のDon't Say Goodbye Againなんて良曲も収録 当然Creditはありません BassはChuck Rainey様を一押しです
Nancy Wilson / Are We Losing Touch [I Know I Love Him] Crusadersと歌姫 と言えばStreet Lifeですが、 このNancy WilsonのアルバムはCrusadersと 組んでおられていまして、これがまたいいんですよ もちろんBassはWilton Felder様 ミディアムが最高です これがあったから[Who Is This Bitch, Anyway?]が生まれた といっても過言ではないとおもわれる好盤 カップリングでCD化されております Amazonカスタマーレビューはごもっとも
Roberta Flack / Until It's Time For You To Go [Chapter Two] 当時はKing Curtis Produceの2曲の Chuck Raineyにしびれておりましたが、 今となっては、それ以外の曲のほうが素晴らしい BassはMarshall Hawkins様とTerry Plumeri様の2名がCredit ベースの音、いいです Eumir Deodatoの素晴らしいStrings Arrange 素晴らしすぎます
Lamont Dozier / Breaking Out All Over [Out Here On My Own] BassはおそらくTony Newton様 The New Tony Williams Lifetime [Believe It]で バリバリに弾きまくっておられた方 名曲Red Alertの作者でもあります この曲だけJazz/Funkしてます
Gavin Christopher / Good Stuff [Gavin Christopher] Ronnie Laws / Always ThereのBassはWilton Felder様だと思っていました ところが実はClint Mosley様という方で、色々調べたらこの曲が引っかかりました いいですよこれ。 軽めのファンクですがTower Of Power Hornsが良い仕事してますよ
Jermaine Jackson / You Need To Be Loved [Feel The Fire] 三男、歌が上手い 見事なAOR 残念ながらCreditは分かりません この曲のBassはDavid Shields様を一押しです The Brothers Johnson / Strawberry Letter 23あたりの音を 狙ったのでしょうか
Bee Gees / How Deep Is Your Love [Saturday Night Fever] BassはMaurice Gibb様 究極のBassサウンドは ・鳴っているのかどうかよくわからない ・よく聴くと分かりやすいベースライン ・メロディの一部でありリズムの一部 ・弾くと上手く弾けない(真似ができない) かな、と。 そんな究極に近いと個人的に感じる一曲です 何てったってBlue WeaverのRhodesで悶絶です
Little Feat / Day at The Dog Races [Time Loves A Hero] Little Featと言ったら [Waiting For Columbus]が一押しなのですが Little Feat の演奏能力の素晴らしさをJazz/Fusionの形で表した 何だか分からないけど物凄い1曲です BassのKenny Gradneyも頑張ってます とはいえBill PayneとRichie Haywardがどうしようもなく凄い
Workshy ‎/ If I Ever Lose This Heaven [Soul Love] BassはCamelle Hinds様 The Style CouncilかCentral Lineで語るべきなんでしょうけど、 このBassがあまりにも素敵なんです British Fusion BandのSoul名曲コピー盤ですかね 英国Soul Funk脈絡の素晴らしい仕事ぷり
Frank Zappa / The Purple Lagoon, Approximate [Zappa In New York] ピックでフレットレスベースを弾くPatrick O'Hearn様 フレッテッドよりフレットレスのほうが速く弾けると思いますが、 速く音粒の整ったフレーズを聴かされると悶絶寸前 ボトムを担ったTerry Bozzioとの相性は抜群 奇才の元に集まった壮絶演奏集団の記録 70年代最強ライブ盤である事は間違いなし BreckerのSoloがもの凄いっす
Chrisette Michele / Love Is You [I Am] 素晴らしい歌とピアノ Gail Kruvand-Moye様の弾くベースは音響的な響きにしかすぎないかも それがこの曲に必要な潔さであり、美しさです あら、John Legend様がProducerでPianoを どうりで声のはりが似ていると
David Sanborn / Lotus Blossom [Heart To Heart] 感傷的で感動的なコード、素晴らしいソロ [Straight To The Heart]盤のキラキラした感じじゃダメなんです BassはおそらくHerb Bushler様 1拍と4拍目にぼ〜んと弾くだけではありますが、 四分音符一つの長さを大事にすることを学んだ一曲です
Elton John / Come Down In Time [Tumbleweed Connection] ベースはこの時御年21歳というChris Laurence様 このBritish Jazz bassist playerの革新的なベースの色彩感は 今でも心打つ演奏 このベースいいです もちろん曲も詩も、歌も素晴らしい
Hall & Oates / I Can't Go For That (No Can Do) [Live At The Apollo (With David Ruffin & Eddie Kendrick)] 少年の夢をかなえる激しい想い そんな魂の叫びが聞こえてくるようなジャケットに胸が熱くなります ライブアルバムの傑作のひとつ BassのT-Bone WolkとDrumsのMickey Curryが作り上げるグルーブはもう最高 このベースリフは簡単そうで難しいです クリックがキモ
Willis Alan Ramsey / Muskrat Candlelight [Willis Alan Ramsey] 彼方から聴こえてくるオーバーダビングされたアコースティックギターに 絡みつくBassとVibraphoneのイントロがたまりません Willis Alan Ramsey様ご本人がBass 名演であり名曲です
Daryl Hall & John Oates / Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song) [Abandoned Luncheonette] Turnaround〜のフレーズが本当に素敵な小曲 BassはGordon Edwards様 ベースが気持ち良いんですよ
The Brecker Brothers / Not Ethiopia [Straphangin'] The Brecker Brothersの傑作アルバム このMarcus Miller様のソロは取り上げられることがあまりありませんが、 Like Jacoなソロで、嫌いじゃないです Marcus Millerの指弾きはイイ
Gal Costa / Pontos De Luz [India] Bossa Novaなんて浮かれたものは何もなく、 聴衆を嘲り、無視するような演奏 グチャグチャなGal Costa ベースはリフなんだかよく分からないフレーズ そのくせ妙に整合性は保たれて観賞に耐えうる ベースはArthur Verocaiという人が作曲しているので、 もしかしたらその方かなと ジャケットの破棄力は満点というか反則技です
Alison Limerick / You And I [And Still I Rise] BassはCamelle Hinds様 The Style Councilですよ Randy Hope-Taylor様と共に英国Soul / Funk系列Top Bassist と言っても過言ではないでしょう いい曲です DrumsのDarren Abrahamとの相性がまたいい
Bette Midler / I Don't Want The Night To End [Songs For The New Depression] 甲乙つけがたいOriginalとCover もちろん本家のPhoebe Snowも素晴らしい曲ですが、 このTodd RundgrenとUtopia軍団演奏のBette Midler版がこれまた良い BassはJohn Siegler様 言うことはありません いいものはいい
The Band / The Unfaithful Servant [The Band] Robbie Robertsonの作曲・アレンジ能力の素晴らしさ 卓越した演奏技術 Rick Dankoの渾身のLead vocal(It Makes No Differenceも素晴らしい) 名曲です ですけど、BassのRick Danko様 Bass音が違う? ミストーン? いやいや野暮なことは言うべきではありません 不誠実です
Soft Machine / Carol Ann [Seven] 曲調はGeorge Duke / Alone-6am [Brazilian Love Affair]みたいな感じです 変わったBass音ですが病みつきになります BassはRoy Babbington様 このバラードもやっぱり変拍子なのでしょうか さすがSoft Machine
Aziza Mustafa Zadeh / Dance Of Fire [Dance Of Fire] 組曲となっているようです 豪華な競演陣 Another Return to Foreverと言っても 過言ではないでしょう Stanley Clarke様は比較的おとなしめの演奏 しかし内に秘めたようなアルコベースの音色がこれまた 他にもAl Di Meolaが爆発する「Aspiration」など聞き所満載盤 1990年代の傑作フュージョンです
Steely Dan / Third World Man [Alive In America] DrumsのCreditは2名 Dennis ChambersとPeter Erskine様 「Third World Man」はErskine様 これがまたいいんです BassはTom Barney様 たぶんMiles DavisのIt Gets Better [Star People]でBassを 弾かれていた方だと思います 再活動後のSteely Danを支えたナイスベーシストです
The Police / Murder By Numbers [Synchronicity] LPではTea In The Saharaが最終曲 その後、CDのボーナストラックとして殿を努めることになった一曲 エコー処理など本編曲と比べて、ややクオリティが下がる印象がありますが、 この曲は凄い 凝ったキレのあるコードがたまりません Sting様のBassは歪みに歪んでおります Stewart Copeland様のBass Drumの音が腹に響きます
Betty Davis / Your Man My Man [Betty Davis] Sly & The Family Stoneのリズム隊で、Santana軍団による美味な味付け そしてTower Of Power Horn Sectionが彩を添える そんなアルバムはたまりません Larry Graham様とGregg Errico様のリズムがとりあえずものすごい 70年代Funkの名曲です 素晴らしい
>>304 Teena Marie / It Must Be Magic [The Millennium Collection] たまに聞きたくなるTeena Marie姉様 あら、このベース音、もしやと思い検索 Cheryl Lynn ‎/ Shake It Up Tonight [In The Night]のBassは この曲でベースを弾かれているAllen McGrier様と判明 Ray Parker Jr.様がベースだなんて 苦笑、まったく このアルバム、いいです
David Clayton-Thomas / We're All Meat From The Same Bone [David Clayton-Thomas] もう1曲 2分もない曲ですが、サザンロックというかR&BというかFunkというか 凄い熱気を感じます BassはJim Johnson様 ブリブリ弾いてらっしゃいます カッコいいですよ、これ
Everything But The Girl / Me and Bobby D [The Language Of Life] 完全AOR化したネオアコEverything But The Girl その後のAOR Bass Soundの基準になったと言っても過言ではない一枚です John Patitucci様の演奏はスキがありません 個人的John Patitucci様Best的演奏の1つです
Vernon Burch / Mr.Sin [When I Get Back Home] Stevie WonderにそっくりのVocal 曲のテイストも独特のコード使いで良い感じ Bass CreditはEd Brown様とNathan Watts御大の2名 Ed Brown様はMinnie Riperton [Adventures In Paradise] での 素晴らしい演奏が忘れられません この曲はEd Brown様を一押しです
Iron Maiden / Aces High [Powerslave] Fusionを演奏する際の重要なファクターとしてロックは欠かせません。 Steve Harrisのベースはリズムがもたったり、早いフレーズになると メチャクチャになったりと、上手い演奏とは言えませんが、 心が熱くなる素晴らしい演奏です Run, live to fly, fly to live, do or die Won't you run, live to fly, Fly to live, Aces high もぅ最高 次曲2 Minutes To Midnightも、ぜひ
Tom Scott / Vertigo [Tom Scott & The L.A. Express] 今年の夏を反映するかのような、もの凄い熱気 Max Bennett様をはじめ、皆さん弾きまくっておられます 見方を変えれば裏Crusadersとも 暑いFusionをご希望の貴兄に、ぜひ ジャケットも良
Fairground Attraction / A Smile In A Whisper [The First Of A Million Kisses] ジャケット、演奏、歌詞、そしてEddi Readerの声 田舎男子の心を鷲掴みにした胸キュンアルバムです BassのSimon Edwardsが弾く楽器はGuitaronと呼ばれるものらしいです これが良い音するんですよ 雰囲気が抜群 ドンシャリ気味のベースに閉口気味な貴兄に
Sheryl Crow / I Want You Back [100 Miles From Memphis] 久しぶりに聞いて腰ぬかしました 全然スルーしておりました このBonus Trackは反則 Sheryl Crowがいい、ベースがこれまたいいです 残念ながらCreditは分かりませんが、上手い上手い アルバムは最後までじっくりと腰を据えて聴かねば
Chris Rea / On The Beach [New Light Through Old Windows (The Best Of)] Best盤ですがこのVer.がいいです オリジナルよりテンポが速く、劇的なイントロ 素敵なStrings 哀愁のあるガットギター 硬いベースの音も曲調に合っています サンバ調のリズになってからのEoghan O'Neill様の演奏は カチッとしていて聞いてて気持ちイイです
Booker T. & The Mg's / Melting Pot [Melting Pot] Al Jackson Jr, Steve Cropper, Booker T. Jones, そしてDonald“Duck”Dunn 強者どもです もの凄いグルーブの洪水 たまりません “Duck”Dunnのベース音がこれまた
Esperanza Spalding / I Can't Help It [Radio Music Society] この曲の詩・メロディの秀逸さは天才のみ成せる技ではないでしょうか とは言え、Esperanza Spalding姫は歌は上手いし声もいい、 しかもBassもお上手と 2010年以降のJazz/Funkは興味がつきません
Chapter 8 / Love Loving You [This Love's For Real] Michael J. PowellのBest ProduceはAnitaの[Compositions]が 一押しですが、それ以前のリリース中ではこのアルバムが ピカイチではないでしょうか Bassは"Ready Freddie" Washington様 このテンポでこのスピード感 たまりません ヘタッぴは重くなるだけで、サラッと弾けないのです
Aretha Franklin / Call Me [This Girl's In Love With You] このアルバムのB面の素晴らしさといったら 奇跡的な歌唱・演奏 特にこの曲はArethaのBalladsの中でも最高峰ではないでしょうか David Hood様のBassは少しRockのテイストを感じるR&B・Soul的演奏 それゆえにとても参考になりました 合掌
Aretha Franklin / That's The Way I Feel About Cha [Hey Now Hey] いい、これも名演・名曲 Arethaの声を浴びながら、素晴らしいグルーブに身をまかせる 幸福の極みです BassはJerry Jemmott様でしょうか [Live At Fillmore West]〜[Let Me In Your Life]といった名盤に 挟まれておりますが、様々なAretha流のEntertainerとしての一面を Quincy Jonesと共に製作したごった煮的詰め物アルバムです これもいいです
Jim Hall / You'd Be So Nice To Come Home To [Concierto] のっけからの強力なポルタメントに釘付け BassはRon Carter様 当時は爆発したSteve Gaddを期待していたので、 あまりの大人しさに肩透かしを食らい そのままラックの肥やしとなっておりました しかし久しぶりに聞いて、音楽人生を無駄にしてきたと反省です CTIの名盤
Ned Doheny / Get It Up For Love [Hard Candy] 名盤 このアルバムのベースが本当にいいんです (全曲のリズム隊が素晴らしい) おそらくメインベーシストはDennis Parker様 Ned Dohenyの次アルバム[Prone]でもご機嫌なグルーブを聴かせてくれます まぁ上手いです
Don Brown / Shut The Door [Come On!] ベースはDan Dean様 ウネウネ弾いておられます 歌心あるテクニシャン、イイ感じ 調べてみたらGRPからDiane Schuurの[Deedles]というアルバムでも 弾いておられているではありませんか ラックの肥やしになっておりました ダメ耳です
801 / T.N.K. (Tomorrow Never Knows)〜East Of Asteroid [801 Live] 恐ろしいほどカッコいいSimon Phillips様 ベースは英国プログレ界の重鎮 Bill MacCormick様 コンプにつぶれたPrecision Bassがいい音してます いやぁ〜これぞロック
The Stylistics / Maybe Its Love This Time [Hurry Up This Way Again] たまりません、この感じ アルバムタイトル曲も捨てがたいのですが、ベースの良さでこの曲 Creditが分かりません ベースはRon Baker様かMichael Foreman様ではないかと (Michael Foreman様を押します) [1982]とかStylisticsの80年代初期のアルバムは再評価に値すると思います ぜひ御一聴を
Hank Crawford / Love Won't Let Me Wait [I Hear A Symphony] 何てったってDave Matthews様のArrangeが素晴らしい一枚 その中で強力なB面の2曲目 気持ち良すぎ BassはGary King様 ボンボンした音がいいんですが、 演奏的な面白みはありません 次曲I'll Move You No Mountainがこれまた
Anthony Hamilton / Change Your World [Ain't Nobody Worryin'] 甘茶ソウル王道路線曲 もう、たまりません BassはPino Palladino様 DrumsはAhmir '?uestlove' Thompsonという方 お二人ともお上手、素敵です。
D'angelo / Can't Hide Love [Live At The Jazz Cafe] 1990年代のライブ名盤 まさかアースを! と当時思いましたが、これがいいんですよ キメがかっこいい BassのJerry BrooksとDrumsのAbe Fogle が凄いのなんの しかしハウリングが凄い
D. J. Rogers / Love Will Make It Better [Love, Music And Life] BassはKeni Burke様なのですが、とりあえずJeff Porcaroを聴け的な曲です やたらカッコいいFusion-Funk曲 このアルバムのJeff Porcaro様、良いです ぜひ。
Beverly Glenn-Copeland / Ghost House [Beverly Glenn-Copeland] Canadian Folk Psychedelic Jazz ジャンルはどうでも良いです BassはDon Thompson様の楽曲に溶け込むような演奏がたまりません Beverly Glenn-Copeland 様のGuitar Cuttingと Lenny Breau様の切れ味の素晴らしいGuitarも感動もの
高橋達也&東京ユニオン / With The Force Of Nature [Black Pearl] Big BandといえばJaco Pastorius Big Bandだったので、 和物はほとんど聞いておりませんでしたが、カッコいいです 「ひょうきんベストテン」のテーマ曲としておなじみ Bassは和田淳生様 渋い
The Four Tops / When Tonight Meets Tomorrow [Keeper Of The Castle] The Four TopsといえばMotownでしょ、と思われる貴兄に ABC/Dunhill Records時代もお薦めです おそらく、BassはWilton Felder様かと これが、なかなかいいですよ、これが。 DrumsのPaul Humphreyが全編で大活躍です さすが老舗
Linda Lewis / On The Stage [Fathoms Deep] 世の中的には[Lark]が名盤ですが、 個人的にはこちらをプッシュです 曲良し演奏良し、唄よしの外れ曲なしのアルバム BassのClive ChamanとDrumsのConrad Isadorの グルーブの物凄いこと Clive Chamanが弾くベースがカッコいいのなんの イントロのドラムのフィルでLinda Lewisの叫び声がなんともキュート たまりません
P.P. Arnold / It'll Never Happen Again [Kafunta] Tim Hardinをカバーとは その当時人気があったのでしょう 何度聞いても素晴らしいPianoとBassの奇跡的なイントロ 残念ながらCreditは皆無ですが、Immediate ‎コネクションから Lee Jackson様ではないかと推測 名盤
Cozy Powell / The Loner [Over The Top] Dave 'Clem' Clempsonの名演 あまりの美しさに聞きほれてしまった演奏 BassはJack Bruce フレーズの引き出しの多さに感動します 音色も言うことなし GuitaristのSoloだろうと思っていました ロックインストの名曲
Dave Valentin ‎/ Astro-March [Land Of The Third Eye] Youtubeで見つけました(未だ廃盤です) Marcus Millerは特別好きではありませんが、 イケイケノリノリの演奏は聞いていて楽しくなります おそらくelectro-harmonixのbass MICRO SYNTHESIZERを かぶせたSpacey Soundも乙な物です
Deep Purple / This Time Around / Owed To 'G' (Instrumental) [Come Taste The Band] Deep Purple史的問題作 AORといっても何もおかしくない曲 BassはGlenn Hughes様 唄もベースもお上手です それ以上にIan Paice様が素晴らしい
Woody Herman / Freedom Jazz Dance [Giant Steps] BATTLE JAZZ BIG BAND ultimate fast tunesというコンピ盤がありまして 大変お世話になりました。 Woody Herman楽団とBuddy Rich様がカッコいいこと 派手さではBuddy Rich様なんですが1曲目のFreedom Jazz Danceにしびれました BassはWayne Darling様 凄いです アンサンブルの素晴らしさを、ぜひ ちなみにBuddy Rich ‎[The Roar Of '74]のBassはTony Levin様
Malo / Just Say Goodbye [Malo] なんともはや、もの凄い演奏です 弟のバンドだからといって甘く見てはいけません ゴムまりのような弾力をもつベース こんなのを生で聞いたらおかしくなりそう BassはPablo Tellez様 Santana兄貴の[Moonflower]でも素晴らしい演奏を聴かせてくれます
Amy Winehouse / Love Is A Losing Game [Back To Black] さらにAmy Winehouse様 しっとりと歌い上げるAmy Winehouse 堂々の貫禄さえ感じます 乾いたスネアの音 Nick Movshon様の中音域の豊かなベース こういうモチモチとした音が良い感じです 次曲はMotownへのオマージュ
Anthony White / Where Would I Be Without You [Could It Be Magic] Philadelphia Internationalの1976年の傑作 何てったってこの一曲目です ベースが相当上手いなと思っていました このベースがカッコいいんですよ クレジットはありませんがMFSB関連演奏者に違いありません で、想像するにAnthony Jackson様ではないでしょうかと Dr.はこちらもおそらくですが、James Gadson様では?
Diana Ross / Think I'm In Love [Why Do Fools Fall In Love] 1980年代前半のDiana Ross様のアルバムを聞き返してみると Yogi Horton様の素晴らしい仕事っぷりを堪能できます 相方BassistはNeil Jason様ですが、これがなかなか こういうMediumがいいんですよ
Diana Ross / Medley: Brown Baby / Save The Children [Touch Me In The Morning] ご存知Marvin Gayeの名曲のカバーですが、 これがたまらない出来になっております 素晴らしいコピーです。James Jamerson様の癖を盗んでます おそらくBassはJames Jamerson様ではないと思われます しかしどなたでしょう? 本人だったらビックリです Welton Felder様?
Colosseum II / The Inquisition [Wardance] Jeff BeckのBlow by Blowの流れをくむ Jazz, Fusion, HM/HR, そんな垣根を取り払って弾き倒しております Jon Hiseman, Don Airey, Gary Mooreという饒舌なプレイヤーが集まった 熱いスーパーバンドです カッコいいんですよ、これが! BassはJohn Mole様 引き立て役に徹しています 渋いっす
Jun Fukamachi / Departure In The Dark - Again [On The Move] やっぱりこれでしょ 和クロスオーバーの宝盤といっても過言ではないです 物凄いAnthony JacksonとSteve Gaddがここにいます Barry Finnertyのギターがこれまた良いんです Fusion聴いて涙する貴兄に、ぜひ
Pat Metheny Group / Have You Heard ‎[We Live Here: Live In Japan] Bassはご存知 Steve Rodby様 今から20年ほど前のDVD音源ですが、 個人的Pat Metheny GroupのBest Takeではないかと ‎Pat Methenyがこれまた良いんですよ やたら良い、 良すぎます。
Paul Simon / Gone At Last [Still Crazy After All These Years] Richard TeeのPianoが素晴らしいのは言わずもがな それ以上にGordon EdwardsのBassがたまりません 物凄いグルーブです Phoebe SnowのVocalも良い感じ
Steve Miller Band / Shu Ba Da Du Ma Ma Ma Ma [The Joker] Youtube を観ていてハッとしました。 Gerald Johnson様って左利きだったんですね しかも右利き用のベースをそのまま左利き様としてご使用されているようです つまり弦の並びが全く逆! 日本の名ヴォーカリスト松崎しげる様が弾くギターも同じと伺っております 凄いことです この曲のベース、いいです
Art Garfunkel / In A Little While (I'll Be On My Way) [Fate for Breakfast] ArtieのAOR傑作アルバム イントロからたまりません サビのコーラスも素敵です この曲のキーマンはDennis Belfield様 もちろんBassも演奏です ここでDr.を叩いているMike Baird様、いいです
Tower Of Power / Can't Stop Thinking About You [Soul Side Of Town] この老舗の2018年の新譜はたまりません ニンマリさせられる1曲目から始まり しかもProducerにJoe Vannelli様とは! とはいえ、相当いじり倒している感は歪めません 打ち込みでしょと勘ぐりたくなりますが、 この曲はFrancis Rocco Prestia様の手癖がいい感じです
>>458 Bob Babbitt様本人の寄稿なのでしょうか、興味深い文がありました http://bobbabbitt.com/Bob_Babbitts_Site/Whos_Playing_Bass.html 「“Touch me in the Morning”のオリジナルトラックはL.A.で録音したけど ベースはMotownのStudio B.でオーバダビングした」(意訳)とのこと おそらくL.A.のBassistとはJoe Osborn御大でしょう つまりは Brown Baby/Save the Children (Medley)のBassは Bob Babbitt様と言う事になりますか?
Diana Ross & Marvin Gaye / Just Say, Just Say [Diana & Marvin] たまりません 感動的なStrings とMarvinの奇跡のVoc. この一歩下がった位置にいるMarvin Gayeがいいんです たぶん、多分ベースはBob Babbitt様ではないでしょうか 言う事はない名曲 もちろんI'm Falling In Love With Youも良
The Jacksons / Medley - I Want You Back, Abc, The Love You Save [Live] 勢いを取り戻した兄弟のライブ 80年代後半、ライブの参考にしようと探した事があって、 しばらく廃盤であったと記憶があります DrumsのJonathan Moffettがえらくカッコいいのですが BassのMike McKinney様もキレキレの演奏をきめてくれています このライブ盤はもっと評価されて良い一枚です
Queen / In Only Seven Days [Jazz] Queenの英国的Popsの側面を担ったのは John Deacon様であったにちがいありません 他にもSpread Your Wingsなど、侘び寂びのある素晴らしい楽曲を作られております John Deacon様の曲のFreddie Mercuryの声がいいんですよ もちろんThe Millionary Waltzなどの演奏も素晴らしい
Phil Collins / You Can't Hurry Love [Hello, I Must Be Going] カバー秀作曲 ご本家The Supremesより気持ち良くハネています この後のこの手のハネ曲のお手本になった1曲だと思います ベースがJohn Giblin様と知ったのは随分後のこと やっぱりPercy Jones様では無理ですよね
Lara Saint Paul / So Good [Saffo Music] 秘盤なんでしょう あまりにも話題性があるのに日の目を見ない名盤 1977年 Leon Ware Production作品 I Want You〜One to Oneの番外編です が、Quincy Jonesもアレンジに参加との噂 もちろんベースはChuck Rainey大先生 あの音、あのリズム、です ぜひ
Brian McKnight / The Way Love Goes [Brian McKnight] Mr. R&Bの1stから 曲の途中に入るPull音に違和感があり調べたら なんとLouis Johnson様でした PullがMusicman Stingrayの音に聴こえたのですが 良く聴くとそうでもありませんでした 悪いと言っているのではなく、これがメチャクチャ良いんです ぜひ、お試しを
Hummingbird / A Friend Forever [We Can't Go On Meeting Like This] Hummingbirdは1stを一押し ですがこの2ndのClive Chaman様とBernard Purdie もう最強です このベースの表現力、聴いてください たまりません、本当に
Darlene Love, Lisa Fischer, Jo Lawry & Judith Hill / Lean On Me [20 Feet From Stardom] Chaka KhanのライブのNight in Tunisiaで「Lisa Fischer!」とコールを受けて もの凄いスキャットを聴いてから魂もっていかれています そしてこの曲 たまりません ベースは誰だか分かりません それでいいんです、それがいいんです ベースってまさしく「20 Feet From Stardom」
Melba Moore / Let's Stand Together [What A Woman Needs] 憂いのある素晴らしイントロから駆け上がるファンクビート 80's初期のディスコ・ファンクの名曲です これはたまりません ベースは手数が多いWayne Brathwaite様 カッコいい このパッシヴベースの音がいいですよ おそらくジャズベースだと思うのですが 当時この音を目指しておりました
Quincy Jones / Summer In The City [You've Got It Bad Girl] 当時Chuck Rainey先生の経典はSteely DanのPeg その後時間を遡ってMarvin GayeやNancy Wilson、Aretha Franklinなどに たどり着くわけなのですが、なぜかQuincy Jonesには興味が向かなかったし、 このアルバムはなかなか再発しませんでした しかしここでのChuck Rainey様の表現力と言ったら凄まじいものがあります おそらく今でもこの表現力を超えるベース演奏家は見当たらないと言っても 過言ではないでしょう Quincy Jones、恐るべし
Gladys Knight & The Pips / Neither One Of Us (Wants To Be The First To Say Goodbye) [Neither One of Us] 何度聴いても素晴らしい ローズのイントロに絡むストリングスと生ピアノ テーマに入ってからのアコギの美しさ、たまりません BassはCreditがありません おそらく、おそらくWilton Felder様かBob Babbitt様ではないかと想像 名盤
David Bowie / Aladdin Sane [Cracked Actor (Live Los Angeles '74)] 伝説のDiamond Dogs Tour 米国に乗り込んだThe Thin White Duke お披露目ライブ的な側面もありますが、バックメンバーが強力 BassはDoug Raunch様とDrumsはGreg Erricoとくればベイエリア・ファンク 演奏は荒削りでやっつけ的ではありますが、この曲をよりラテン調にアレンジ もの凄いグルーブを堪能できます
Ike White / Love and Affection [Changin' Times] こりゃたまりません 昨年一番注目したReissueもの 怒濤のリズム隊はDoug Raunch様とGreg Errico Doug Raunch様のウネウネ具合がいい感じ 何しろGreg Erricoがもの凄い Sly & Family Stoneを教典とされておられるお方に ぜひ
George Duke / Capricorn [Faces In Reflection] George DukeはMPS Records時代を、ぜひ 残された音楽は曲の素晴らしさ、演奏力どれをとっても高度なものばかり 当時から客演も多く、その中でソロ作を年2枚と この時のGeorge Dukeはどうなっていたんでしょう John Heard様のアコースティックベースがもの凄い音色をかもし出します このお方はファンク とはいえLeon Ndugu Chanclerがもの凄い
Chuck Berry / Johnny B. Goode [The London Chuck Berry Sessions] Hendrix in the WestのJohnny B. Goodeが決定版、だと信じて数十年 偶然本家の再発CDのおかげでようやく聴く事ができた歴史的名盤 (B面の)ライブを聴いてください サポートは当時異国の音楽のR&Bを愛してやまない英国ミュージシャン達 トラとはいえ、たまりません なんてったてアヴェレージのRobbie McIntoshとOnnie McIntyreが名を連ねています Bassは英国の名ベーシストNic Potter様 演っている方も楽しかったろうな、このライブ そしてこの時の観客のもの凄い声援 もう最高 Please!
Kate Bush / Symphony In Blue [Lionheart] 個人的には1stよりこちら(でもKate様なら何でもOK) 基本英国の音楽職能軍団 Alan Parsons Projectによるもので BassはDel Palmer様 後のKate Bush Musicの参謀です いや〜お上手です Bay City Rollers〜Cockney Rebel〜Pilot〜Alan Parsons Project〜10cc〜Camel この辺の音をBassistとしては一度履修してはいかがでしょうか
Level 42 / If You Were Mine [Guaranteed] 当時このアルバムあまり評判にならなかった記憶があります Mark King様とGary Husband 今聞くと、これが良い感じ それに花を添えるAlan Holdsworth(やっぱり場違いだったかも) 爆発するDrumsがもの凄い
Aziza Mustafa Zadeh / Dance Of Fire [Dance Of Fire] またまたAziza Mustafa Zadeh Astor Piazzollaの様式美を世襲した曲 GuitarはAstor Piazzollaの崇拝者Al Di Meola ベースはKai E. Karpeh De Camargo様 ベースが唄っています なかなか聞き応えのあるベースです 甘美な世界へ、どうぞ
Marvin Gaye / I Want To Come Home For Christmas [You're The Man] くぅ〜買ってしまった Let's Get It On (Deluxe Edition) の焼き直し的ではありましたが この曲だけでいいです CDで持つ事が大事 ベースはたぶんJames Jamerson様でしょう 良いです、良い曲です 間奏のリズムセクションとSleigh Bellsとの絡みがたまりません GWですがこころはX'mas
Bill Withers / Use Me [Live At Carnegie Hall] Soul/R&B Live Albumの金字塔の一枚 Rhythm SectionはThe Watts 103rd St Rhythm Band! BassはMelvin Dunlap様、Drumsはご存知James Gadson たまりません ベースラインは耳に残っているフレーズかと思いきや、 有名なフレーズはクラビ・ギターのメロディ ですがこのベースラインがこれまた強力 ぜひコピーを
Kate Bush / Pull Out The Pin [The Dreaming] Kate Bushのベースはいい、というのは自論 歌う妖精Kate Bushが持っていた色々なアイデアを具現化した 80年代の大傑作であります その中でも圧倒的な表現力を持つ一曲です String BassはDanny Thompson 上手いなぁ〜 たまりません
Tony Macalpine / Wheel Of Fortune [Edge Of Insanity] 初めて聴いた時、こんなカッコいい音楽があるんだ Fusion小僧は度肝を抜かれました 今ではスーパーベーシストのBilly Sheehan 当時のベースマガジンではTalasと言うバンドで 際物扱い的に感じておりましたが、意外にも堅実なベースは好感 何はともあれSteve Smithとのリズムは1980年代最強のロックリズムセクション Tony Macalpineの曲は、後年プロ野球珍プレー好プレーの盛り上げ曲として 活用されます
Fujimaru Band / Don't Ever Say Good-Bye to the Sun [BGM] 1975年『西城秀樹・全国縦断サマー・フェスティバル』の模様を収録した 『ブロウアップ ヒデキ』 こりゃたまりませんでした なんてったってバックは藤丸バンドですよ 動くベースの渡辺和義様を拝見できる歴史的産物 オリジナルアルバムのこの曲のベースの演奏力に脱帽 ですが、Amazon価格に愕然 こういう時はYoutube救済、神です https://www.youtube.com/watch?v=c_SMO7aaSGk
Char / Tomorrow Is Coming For Me [Thrill] ハイレゾで入手 あぁ〜大失敗 こんな繋がりがあったなんて ゴダイゴとChar ミッキー吉野との関連は予想ついていましたが、情報不足でした 出てきた音は和製Hummingbird 強力すぎます Steve Fox様を甘く見ておりました たまりません
Patti Austin / Do you love me? [Every home should have one] D年の課題曲でした 何はともあれJohn Robinsonの太鼓がカッコいいこと もちろんベースはLouis Johnson様 愛器MUSICMAN Stingrayの音は健在 バンドに溶け込むようなベース音はStingrayでは 個性がありすぎて難しいんです アンプ側のトレブルを絞り気味にすると 何とか使えた記憶があります
Marcos Valle / Sei La [Vontade De Rever Voce] Marcos Valle様の1981年AORの傑作アルバム 見事なBrazilian Fusion おそらくBassはJamil Joanes様で、DrumsはRobertinho SIlva となればGeorge Duke ‎/ Brazilian Sugar「A Brazilian Love Affair」の再演 悪いわけありません 後半のグルーブがもの凄いです
Aretha Franklin / Oh No Not My Baby [Spirit in the Dark] リズムセクション2大対決 Dixie Flyers vs Muscle Shoals Rhythm Section 物凄いことになっております こちらはMuscle Shoals Rhythm Sectionです BassのDavid Hood様のグルーブもすごいのですが、 それ以上にDr.のRoger Hawkinsのビートがたまりません なかなか評判にならない一枚ですが、ぜひ御一聴を
Dee Dee Warwick / If This Was The Last Song [Turning Around] Dee Dee Warwick with Dixie Flyersです どの曲も唄良し、曲良し、演奏良しの名盤 特に、この1曲目と2曲目の「More Today Than Yesterday」 Tommy McClure様のベースがたまらなく良いんです Dixie Flyers、ぜひ再評価を
Stephen Stills / Love The One You're With [Stephen Stills] The Isley Brothersがカバーした曲 それだけで箔がつく ドラムレスではあるけど、物凄いグルーブ さすがのThe Isley Brothersも本家にはかなわなかった そのグルーブの原動力がCalvin "Fuzzy" Samuels様のベース トレブルを絞った柔らかいベース音ですがうねりまくっております たまりません
The Beach Boys / Deirdre [Sunflower] The Beach Boysは各メンバーそれぞれが相当の技量を持った演奏家集団 多分ベースは作者であるBruce Johnston様が弾いているのではないでしょうか いい感じのベースを弾かれます こういう純粋なポップスがいいんですよ
Melissa Manchester / I Wanna Be Where You Are [Singin'] Melissa Manchester嬢がAORに舵をとったアルバム ご存知、Leon WareとMichael Jacksonの名曲 のっけからイントロのTony Levin様のコードバッキングに度肝を抜かれます おまけにSteve Gaddが後からもの凄いグルーブを聴かせて盛り上がります CD化希望盤 https://youtu.be/GOpJOlVWhrk
Al Di Meola / One Night Last June [Kiss My Axe] [Scenario]を最後に疎遠になっておりましたAl様 Al Di Meolaと言えば、耽美的メロディ・超高速フルピッキング、 そして曲芸的アンサンブル この3点を網羅してAl Di Meolaと言いたいです が、この曲Pat Methenyかと思う様なメロディに不安がよぎりますが そこは流石 聴かせてくれます 何といってもBarry MilesとRachel Zがいい仕事してます そしてBassはTony Scherr様、これまたいい 戦友Anthony Jacksonとのアルバムタイトル曲もこれまた素晴らしい
The Atlantic Family / Bahia (Na Baixa Do Sapateiro) [Live At Montreux] たまりません Average White Bandがホストバンド もう言う事がないAlan Gorrie様とSteve Ferroneの贅沢なリズム隊 豪華なソリスト達 しかしSteve Ferroneのカッコいいこと Alan Gorrie様の短いソロもきまっております Michael Breckerのソロが、これまた!
High Inergy / Midnight Music Man [Shoulda Gone Dancin'] こういう懐メロ的Disco/Soul BandはCD化されても 欲しい時には取り扱い不可になっていること多いです いい曲なんですけど BassはGreg Middleton様 曲毎のCreditがないので想像ですが Marlena Shaw / I'm Back For More [Acting Up]でFunk魂ある Bassを弾いておられます
Hodges, James & Smith ‎/ Its Been So Long [What Have You Done For Love?] 懐メロ的Disco/Soul BandでCD化されない迷アルバムと言えばこれ CDのライナーノーツにも書かれおりましたが、 つまりはDavid Foster&Jaye P. Morganネタ いい曲であり、Stringsが追加されたいいアレンジ、 しかもJaye P. Morganより歌がうまい 消すにはもったいない Bassはご存知David Hungate様
Keith Jarrett / Prayer [Death And The Flower] 個人的Keith Jarrettのイチ押し盤 American Quartetが持っていた高揚と落日感 たしかに[Jasmine]は素晴らしいと思いますが、 [Death And The Flower]の重さは再現出来ない美しさがあります もちろんベースはCharlie Haden様
Funkadelic / Alice In My Fantasies [Standing On The Verge Of Getting It On] 昔、夏の仕事用の練習が終わった直後にこの曲のリフを弾き始めると バンドのメンバーもつられてお祭り騒ぎ 後輩が誰の曲ですか?と あまりにもカッコよすぎ Funk/Rock系の最重要Bassist Cordell Mosson様 名演はいくらでもありますが、Eddie Hazelのブチ切れ感がたまりません Fusion板住民のBassistの方々にぜひ御一聴を
Danny O'keefe / Good Time Charlie's Got The Blues [O'keefe] American Sound Studioのハウスバンド Nashvilleの腕達者音楽集団The Memphis Boysがバック ベースはMike Leech様 ベースの音がこれまた ミドル音域の豊かなベース音をお好みの貴兄にぜひ 唄よし曲よし、演奏よしの名盤でしょう
Donny Hathaway / No Other One But You (Demo De 1974) [Someday We'll All Be Free] DISC2に腰が抜けそうなデモ4曲を収録です あくまでも推論ですが1974年のデモ曲のベース、Stan様では? 弦のアタック感や音の広がり具合など いかがでしょうか
Archie James Cavanaugh / Take It Easy [Black And White Raven] ようやく手にした一枚 個人的見解ではMackey Fearyのアラスカ版と BassはTag Henning様 イントロを支配するクロマティックなベースラインが良いんです しかしこれ、一音を延ばし気味に弾くのはなかなか難しい 他曲で弾かれているもうお一方がKenny Day様 粘るようなベースがこれまた
Pamela Moore / Take A Look [Take A Look] そのArchie James Cavanaughの [Black And White Raven]の バックが参加したAORのかくれ盤物 これがなかなかの名盤ぶり BassはRob Moitoza様とTag Henning様がCredit ピック弾きのガチガチの固いベース音が気持ちいいです SaxのGrant Reevesが好演です
A Train / I Don't Want To Loose You [A Train] YouTubeはホント神です ようやく見つけました 一聴するとMaroon 5のような感じとでも言いますか(違いますかね) なかなかの美メロで構成もしっかりしていて、聴いていて飽きません BassはBruce Flett様 失礼ですが必ずしも上手いという感じではないのですが、 バンドの音がなんせ良いんです
Roxy Music / The Thrill Of It All [Country Life] アルバムフォトは反則技 しかし内容は完璧なバンドサウンドを確立した良質ポップス John Gustafson様のやたらカッコいいピック弾きのリフに悩殺です ベース音もカッコいい DrumsのPaul Thompsonとのコンビは70年代英国ロックの至宝のひとつ 名曲Out Of The Blueのベースもこれまた
Pilot / Sooner Or Later [Magic] 忘れてはならない超甘メロバンド この疾走感とコード感が何と言っても BassはDavid Paton様 Pilot〜The Alan Parsons Project〜Kate Bushと渡り歩く音楽家です しかも歌も上手い Dr.のStuart Toshもこれまた
Keith Jarrett / Mortgage on My Soul (Wah-Wah)‎ [Birth] Keith JarrettのJazz/Rock期は[The Mourning Of A Star]から [Expectations]と言うのが自論です Wood BassにFuzzをかけたCharlie Haden様 これってテクノ?といっても過言ではないと思いますがいかがでしょうか 完全人力ミニマルサウンド、アシッドトランス ここではKeith Jarrettはソプラノを吹いています
Norman Conners ft. Phyllis Hyman / Betcha By Golly wow [You Are My Starship] The Stylisticsの名曲をそれ以上にもっと甘々にした とろけるたまらない名曲 Anthony Jackson様がベースだったなんて この演奏はしびれます バラードでは音の長さが全て しかもこの曲は変拍子もあり演奏者の技量が問われます 完璧です
Billie Eilish / Listen Before I Go [When We All Fall Asleep, Where Do We Go?] Yellow Magic OrchestraのEpilogeのような楽曲に心持っていかれます こういうベースの音を808系というのでしょうか 効果音としてのベース なかなか難しいのですがいい塩梅です
Oleta Adams / This Is Real [Moving On] 20世紀末、第2のAnita Bakerを探していた頃に見つけた一枚 もちろんProd.はMichael J. Powell これがまたいい というかモロAnita Bakerでしたけど BassはAl Turner様、これまたうまい Randy Crawford のアルバムでもお名前を見た記憶がありました
Samantha Sang / Charade [Emotion] Nick DeCaro ProduceのLa La La - I Love Youも素晴らしいのですが それ以上に素晴らしいのがGibb兄弟の曲 本家よりも良いではありませんか おそらくBassはDavid Hungate様では・・・ このベースが良いんですよ (Creditはありません) この超メローな良曲を、ぜひ
The Dells / This Guy's In Love With You [The Dells The Dells Sing Dionne Warwicke's Greatest Hits] これは、これはたまりません この曲とClose To Youで悶絶 でA House Is Not A Homeで昇天 とにかくYouTubeバンザイ この楽曲を聴くことができる21世紀に感謝です 演奏はやや粗削りではありますがCharles Stepneyの素晴らしい仕事っぷりに驚嘆です おそらくBassはLouis Satterfield様かPhil Upchurch様 捨て曲なしの名盤 ぜひCD化を Amazon Music Unlimitedで¥1350 商売上手い
The Dells / I Just Don't Know What To Do With Myself [The Dells The Dells Sing Dionne Warwicke's Greatest Hits] 連投申し訳ありません もう一曲 あぁ〜気持ちいい 身体の震えが止まりません このグルーブがたまりません このベースはLouis Satterfield様でしょうか Dr.がカッコいいのなんの
Diana Ross / One Love In My Lifetime [Diana Ross] 先日J-WAVE を聴いておりましたら、かかっておりました 本当に久しぶりに聞きました大御所Diana Ross様の名盤名曲 なんていい曲なんだと聞きほれておりました おそらくBassはScott Edwards様でDrumsはJames Gadsonという鉄壁の布陣かと このベースが良いんですよ Soul/Funkのベースで胸を締め付けられたい御貴兄に、ぜひ
Jan Akkerman / Skydancer [Live] 主旋律がないのですが、感傷的なコードとファンクカッティングにグイグイ引き込まれます BassのCees Van Der Laarse様はJan Akkermanのアルバムでしか拝聴したことはありません それでも初めて聞いたときはあまりのカッコよさに、こればっかり聞いてました あまりベースが目立つ曲ではないのですが 70年代Jazz/RockのLive名盤を,ぜひ
Barry Manilow / Blue (With Sarah Vaughan) [2:00 AM Paradise Café] このアルバムをJazz Vocalと部類分けするには無理があるでしょうか とはいえAORの名盤には変わりありません どこかで聴いた事のある琴線に触れる旋律にメロメロ 素晴らしいSarah Vaughanの唄に酔いしれます BassはGeorge Duvivier様 一級品のJazzer 一瞬の隙もない演奏 Barry Manilow印という高品質のアルバムです