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スト5の新キャラって見事に全員魅力無いな…

117 :訂正+α:2021/12/01(水) 22:22:09.51 ID:hcEnCWiH0.net
レスアンカ>>99-100にも+追記

>ストーリー
>キャラクタ

https://twitter.com/nittag/status/956283555411210240
>しかしドラマを観ていてやっぱりドラマ(ストーリーテリング)だな、と思いますよ。
>キャラクターだけで持っているような作品も、必ずシリーズの中には優れたストーリーテリングのものがある。
>小池先生のキャラクター論にしても、「お話を転がすキャラをつくれ」って意味だと思うからね。

http://blog.tatsuru.com/2010/06/12_1048.html
>「キャラが立つ」ということを言い出したのは小池一夫である。
>劇画の世界では小池以来ひさしく「キャラ」の立ち上げが最優先事項とされてきた。
>キャラが立てば、ストーリーはあとからついてくる。
>どういう「カラフル」なキャラを創造するか、そこにマンガ家の力量が現れる。
>これはウラジミール・プロップ的物語構造の定型性から脱却するための、画期的なアイディアだったと私は思う。
>きわだった「キャラ」は物語の定型的な流れを打ち破り、因習的な登場人物たちであれば、決して「言うはずのないこと」を語り、決して「するはずがないこと」を断行してしまう。
>小池一夫が「キャラ」という言葉を言い出したときにめざしていたのは、そのような人物設定上の「法外さ」によって、マンガの世界に自由をもたらしきたすことだったと私は思う。
>けれども、あらゆる創意は定型化する。
>「キャラ」もまたたちまちのうちに定型に回収された。
>キャラの派手さによって、ストーリーの定型性は隠蔽される。
>キャラにさえ「新奇性」があれば、物語はどれほど古くさくても、黴臭くても、「新製品」として通用する。
>そのようにして、「凡庸な物語の上を、わざとらしく新奇なキャラが走り回る」という現在のマンガ状況の「ダークサイド」が形成されることになったのである。
>この「キャラの斬新性によって、物語の定型性を隠蔽する」傾向は、そののちマンガを源流に、あらゆるジャンルに浸潤していった。
>小説にも、音楽にも、演劇にも、そしてもちろん政治にも。
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