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世界格ゲー童話

1 :俺より強い名無しに会いにいく:2018/11/01(木) 00:28:28.94 ID:K2Oqmhx10.net
正直じいさん
・こぶの判定を消失させました。

意地悪じいさん
・こぶの判定を2つに増やしました。

2 :俺より強い名無しに会いにいく:2018/11/01(木) 00:30:59.26 ID:K2Oqmhx10.net
王子様のキスによって5ゲージたまった眠り姫は、ダーク眠り姫として覚醒しました。

3 :俺より強い名無しに会いにいく:2018/11/01(木) 00:32:01.35 ID:K2Oqmhx10.net
鏡の盾によって視線を反射されたメデューサは、ガードゲージが回復しなくなり、移動も遅くなり、さらにジャンプしようとするとニシンが降ってくるようになりました。

4 :俺より強い名無しに会いにいく:2018/11/01(木) 00:58:35.93 ID:K2Oqmhx10.net
あるところに、平凡な格闘ゲームキャラがいました。そのキャラクターはアップデートによって大幅に性能を強化されました。
ほとんどのプレーヤーはこの変更を喜びましたが、あるプレーヤーはこれを喜びませんでした。
「きっとこれは何かの災いの元となるに違いない。」
その予想は当たり、あまりにも強すぎたために、そのキャラクターは大会で使用禁止となりました。
さらに、次回作では大幅に弱体化されてしまいました。
「きっとこれは何かの幸福の元となるに違いない。」
その予想は当たり、プレーヤーは頑張ってそのキャラクターを使いこんで弱キャラながらも優勝し、
大きな話題を呼びました。
「きっとこれは何かの災いの元となるに違いない。」
その予想は当たり、もともと弱キャラだったにも関わらずさらに弱体化させられてしまいました。
「きっとこれは何かの幸福の元となるに違いない。」
その予想は当たり、あまりにも弱すぎたことが話題となり、次回作では再び大幅な強化が施されました。
このプレーヤーの考えは、不幸にくよくよすることも幸せに浮かれることもなく、下方修正や上方修正は予想しようがないことだと教えてくれたのでした。

5 :俺より強い名無しに会いにいく:2018/11/01(木) 01:05:49.72 ID:K2Oqmhx10.net
王さまに昨日のことを話すと、王さまは、
「姫よ。どんな理由であれ約束は守らなくてはいけないよ」
と言ってババアを食卓に招くよう言うので、お姫さまは本当にいやだったのですがしぶしぶババアを食卓にまねいたのです。
「お姫さま、椅子にあげてくださいな」
「お姫さま、テーブルにあげてくださいな」
「お姫さま、同じお皿で食べさせてくださいな」
「お姫さま、疲れてしまいましたお部屋で一緒に寝ましょうよ。約束したでしょう」
約束した事とはいえ、ババアと一緒いることが嫌で嫌でしかたがなかったので、お姫さまはババアにつめたい態度でいました。
するとカエルは、
「それじゃあお姫さま、最後にお願いがあるんじゃ。私にキスをしておくれ。」
お姫様は、すごくいやだったのですが、キスすればババアは帰っていくと約束したので、ババアにキスをしました。
すると、どうしたことでしょうババアはみるみる若返っていくではありませんか。

6 :俺より強い名無しに会いにいく:2018/11/01(木) 01:17:20.52 ID:K2Oqmhx10.net
「うわ、キャンセル烈風拳だ。恐い、恐い。」
「うわ、邪影拳だ。恐い、恐い。」
「うわ、レイジングストームだ、恐い。強・・。こわい・・。」
様子のおかしいのに気がついて部屋の中を覗いてみました。
「うれしそうだぜ。連勝してるぜ。こりゃだまされた。ねえ、ギース、一体何が恐いんだい。」
「雷光回し蹴りが恐い。」

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