【泥鰌】ドジョウ総合スレ 4匹目【どじょう】
1 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/15(月) 07:59:29.38 ID:5UfHufVq.net アジメドジョウ (Niwaella delicata) イシドジョウ(Cobitis takatsuensis) シマドジョウ (Cobitis biwae) スジシマドジョウ (Cobitis sp.) ヤマトシマドジョウ (Cobitis matsubarae) フクドジョウ(Noemacheilus barbatulus toni) ドジョウ (Misgurnus anguillicaudatus) ホトケドジョウ (Lefua echigonia) ナガレホトケドジョウ (Lefua sp.) エゾホトケ (Lefua nikkonis) ドジョウ全般を語るスレッドです ・荒らしや煽りはスルー、反応すればあなたも荒らしです ・専用ブラウザを使えば不要なレスをあぼーん出来ます ・必要以上の馴れ合いは他人のレスが埋もれる原因にもなるので注意 ・よく分からない人は「他人に迷惑をかけるのはやめよう」を参照 http://info.2ch.net/before.html 前スレ 【泥鰌】ドジョウ総合スレ 2匹目【どじょう】 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1275947907/ 【泥鰌】ドジョウ総合スレ 3匹目【どじょう】 http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1384507269/ 関連スレ ホトケドジョウを語るべ! http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1155045294/ ドジョウ総合スレ 23匹目 (アクアリウム板) http://mint.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1488025197/ 【アルビノ】ドジョウの地位を上げる会【ヒド】 http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1404202513/
2 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/15(月) 13:26:05.72 ID:DVOYCsHe.net >>1 乙っ! 2ゲト
3 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/15(月) 18:45:59.90 ID:???.net >>1 スレ立て乙 Thank You
4 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/15(月) 23:18:44.83 ID:???.net 家の池でドジョウ同士が仲良く寄り添っているのはカップルなのかな? いつも同じ大マドとヒドの組み合わせなんだよね。
5 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/15(月) 23:21:49.76 ID:DVOYCsHe.net もし斑付きのヒドが生まれたら画像うpよろ
6 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/16(火) 04:46:46.75 ID:???.net >>1 乙 飼っているドジョウがマルマル太って美味しそうに見えてくるようにお祈りしておいた
7 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/16(火) 11:56:44.71 ID:???.net 交雑1代目には斑紋個体は生まれないよ
8 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/17(水) 23:33:41.05 ID:???.net F1はマド柄だね
9 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/18(木) 16:00:38.25 ID:???.net KARAドジョウは全国に広がってるんだっけ?
10 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/18(木) 21:49:26.27 ID:eyVDu2yy.net シナでボカスカにボテられたから。 日本に活路を求めて来日してるんだ。
11 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/19(金) 13:03:13.53 ID:???.net 輸入したドジョウを放流してたんだな まるでトキだ
12 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/22(月) 21:49:11.33 ID:A18b3vWv.net 夜。 水換え完了。元気に泳ぎマックている。 デカくなれよ。
13 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/23(火) 19:49:57.86 ID:ZvBCppie.net 日曜日に用水路の枡で、でかいシマドジョウ見つけた15センチ近かったと思う。手ぶらだったんでその時はあきらめて、今朝たも網持って行ってきた。でかいの居なくなってたショック 6センチくらいの2匹取れたからUP http://i.imgur.com/IhSlZOz.jpg
14 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/23(火) 20:40:48.74 ID:OeIFlP7v.net ごんぶとやんな
15 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/24(水) 00:36:21.83 ID:???.net でぶくてきゃわいい
16 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/24(水) 09:34:51.84 ID:???.net 「赤虫大好き」なのか
17 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/24(水) 13:13:35.39 ID:???.net 用水路にシマドがいるって、どんな所やねん!
18 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/24(水) 20:37:13.37 ID:/Kma5/OK.net >>17 山陰の山ん中。30センチくらいの流れの速い水路で枡になってるちょっと広い所にいた。シマドジョウしか見たことないねこの辺は、近くの温泉街の水路にはドンコやカジカもおるよ
19 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/25(木) 11:59:44.13 ID:???.net 三朝温泉かよ
20 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/25(木) 12:47:58.44 ID:???.net 最近、ドジョウが何匹か弱って2匹ほど落ちてしまった 水質の問題なのかな、一応水作エイト入れてみてる 底床は家にあったADAの砂利を使ったんだけど、砂利じゃなくて砂の方が良い??それとも粒の小さいソイルとか?
21 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/26(金) 12:23:45.59 ID:???.net これまでフィルター無しだったってこと? それだな 砂利で良いけど、潜れるぐらいの厚さがあれば
22 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/26(金) 13:31:39.13 ID:???.net 田砂にしたら喜んでるみたいだ 沈殿物ホフホフ吸ったり吐いたりしやすいし、潜りやすいからかも
23 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/27(土) 00:41:50.20 ID:???.net >>21 水換えをすれば大丈夫かなと思ってたんだわ… それまではそれでも大丈夫だったからさ… 田砂買ったから、そっちで水槽やってみるよ
24 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/27(土) 00:55:07.89 ID:???.net 田砂でモフモフするどじょうは本当に可愛い どじょうも楽しそう
25 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/28(日) 21:17:54.04 ID:???.net 単独飼育のシマドジョウ水槽のガラスや砂に白い塊が最近よく付いてるんだけどあれ て何?ちなみにもう5年位飼ってるが去年からちょくちょく白い塊は張り付いてる。
26 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/29(月) 01:44:17.70 ID:???.net バイオフィルムに1票
27 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/05/29(月) 01:57:47.20 ID:R+aEuVnT.net >>25 サカマキガイの卵
28 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/01(木) 17:12:44.19 ID:???.net 昨夜死んでたっぽいメダカがほぼ骨だけに ドジョウたち嬉しそうにモフってたわ
29 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/01(木) 18:54:15.88 ID:???.net 稚エビ、稚メダカ水槽の底にボウフラが湧き始めたので、ドジョウ投入したいんですけど、稚エビを食べてしまいませんかね? 小さいシマドジョウを投入予定です
30 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/01(木) 20:52:42.10 ID:XeqegxV+.net >>29 可能性は否定出来ない
31 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/01(木) 21:37:42.20 ID:???.net ボウフラって底に湧くもんなの?
32 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/02(金) 13:04:22.36 ID:???.net アカボウフラなら底
33 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/02(金) 14:30:11.22 ID:???.net 赤虫なら底生だけど、これの成虫は吸血種ではないので増えても害は無い。 むしろドジョウの大好物だね。
34 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/02(金) 16:26:57.87 ID:???.net >>29 ゾエア幼生でなく、ちゃんとエビの形態の稚エビなら逃げるから大丈夫。 運悪く、ドジョウのヒゲに触れてしまったら危ないけど、 自然淘汰で間引かれてると思えばいいよw むしろ同居のメダカが成長したら、そっちの方が驚異なんじゃないかと…
35 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/04(日) 00:45:44.09 ID:???.net ドジョウって転覆病になりますか? 先週買ってきたヒドジョウがずって水面に浮いているんですが
36 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/04(日) 09:05:40.38 ID:MUuk0W/P.net >>35 全体が? ケツだけ?
37 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/04(日) 10:48:09.69 ID:???.net >>36 全体ですね 転覆もしてないし、尻だけでもなく全体がそのまま水面に浮いてるんです
38 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/04(日) 21:10:26.12 ID:???.net >>37 昔飼ってたごんぶとマドの最期がそんな感じだった
39 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/05(月) 10:15:00.61 ID:9GFNXN6B.net ドジョウの唐揚げで食べてください。 供養になります。 飼育下でドジョウは何年間生きるの?
40 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/05(月) 13:07:53.69 ID:???.net モツゴ3 タイバラ3 シマド2 ギンブナ3水槽にホトケドジョウ2を追加してしまった ホトケドジョウ可愛すぎ 小さいナマズみたい
41 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/05(月) 20:00:36.93 ID:???.net ドジョウ 寿命でググれば数秒でわかることを2chで聞くとか素敵
42 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/05(月) 23:00:43.95 ID:2+eq5nh/.net お褒めのお言葉。 ありがとうございます。 過疎ってるから投下したんだが。
43 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/05(月) 23:34:44.48 ID:???.net >>38 マジですな とりま様子見てみます ありがとう
44 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/06(火) 21:25:54.12 ID:EAh0ZEUM.net >>40 サイズ次第で起きない事故だが、モツゴの尻尾が欠けてきたらホトケを隔離しよう
45 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/08(木) 19:02:23.84 ID:???.net スーパーで売れ残った生きたドジョウを用水路に捨て、大量死したらしい。
46 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/09(金) 14:49:19.61 ID:???.net >>39 うちは飼って6年半位になるよ つい最近だけど白雲病に思いっきり掛かって綿菓子状態になって一時呼吸も止まり危篤になったけど塩浴で奇跡の復活 過去には白点病や尾腐れ病、飛び出し事故等様々な困難を不思議と乗り越えて体長は15p近くになってきた 一晩で綿菓子になったから季節の変わり目は要注意
47 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/09(金) 15:58:07.57 ID:???.net >>46 勉強になります
48 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/09(金) 21:28:31.21 ID:???.net >>47 ちなみに60p水槽に上部フィルターという極々普通な仕様で金魚と一緒です 用水路で取ってきたのを貰ってきた当時は5〜6p位で常に砂利に潜っていたけど環境に慣れてからは隠れる事は一切無く金魚よりも積極的に餌を食べに良く動きます。 ドジョウが先に食べてしまい金魚の口に入らないほどです。 底面に敷いてるソイルを金魚は口に入れてしゃぶっては吐き出す行動がドジョウはちょっと違っていて口に入れたらエラからバシバシ排出 鼻は良いけど目はあまり当てにならないようですねー 遊びに来たお客さんには金魚よりもウケますよ
49 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/10(土) 13:14:17.53 ID:ulJNK9lD.net デカくしたいよ。 秘訣を教えてよ。
50 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/10(土) 14:57:53.61 ID:???.net 長生き+餌豊富だな。
51 : 【吉】 :2017/06/11(日) 00:10:22.93 ID:???.net + 多めの酸素 エアレーション2基 とかね
52 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/13(火) 14:01:17.43 ID:???.net 60cm規格水槽で飼ってたヒドジョウ 先週から見かけなくなった 水位5cmぐらい下げてる 枠があるのに飛び出すことある?
53 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/13(火) 15:20:24.53 ID:???.net >>52 底床に潜ってる可能性は? 飛び出す可能性もなくはないと思うけど
54 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/13(火) 16:05:06.44 ID:???.net >>52 枠ありでも5cmくらいならとびだすことあるよ 25cmの水深で加速して 水面から30cm弱真上に飛び出したやつがうちにいた
55 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/13(火) 19:26:37.69 ID:???.net 夜中に水槽の前を通ったりすると、すごい勢いでガラスにぶつかったりするよね
56 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/14(水) 17:26:24.34 ID:???.net >>52 5cmは水位を下げたうちに入らない。30cm以上は確実に壁伝いに登る。 返しか蓋無しで絶対安全レベルは30cmの倍以上だろうな。
57 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/14(水) 17:29:30.46 ID:???.net 返しって2cm以上の返しな。枠有るのに飛び出す?って聞いてるが数oだろ?無いのと同じ。
58 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/14(水) 17:54:28.59 ID:???.net うちのマドちゃん一度飛び出して干からびかけたところを救って回復してからは飛び跳ねなくなった 外界は恐ろしいと学ぶことも大事だ
59 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/14(水) 19:36:56.39 ID:???.net 飛び出すってのは生息域を広げて維持繁栄って習性だからなぁ。 学習とか無いと思うけど。
60 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/14(水) 21:46:36.12 ID:???.net 飛び出しててもかなりの期間生きてるよなどじょうって すげー生命力だわ
61 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 01:42:36.64 ID:???.net 学ぶことも大事とかアホ過ぎる。知恵が遅れてるレベルで
62 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 10:12:20.49 ID:???.net どんな環境でもフタやアミは絶対しておけ 返しなんて何センチあっても意味ないぞ 水面下げるのも同様
63 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 10:57:11.55 ID:???.net 病気ではすぐ落ちるんだよなぁ… もう死の連鎖が止まらん
64 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 15:52:44.77 ID:EHA/QNt2.net 頼むから病気が怖いやつはヨウ素殺菌玉使ってくれ そんなに高くないし効果は俺が保証する
65 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 16:15:57.08 ID:???.net >>64 おう、こんなは己れのタマ懸けてヨウ素殺菌玉と訴えとるんじゃな!おう? 気に入ったわいっ!入手しようじゃないの!
66 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 17:15:16.90 ID:???.net ヨウ素殺菌玉か… 試してみるわ 予防に使うん?病気になってからでも間に合う?
67 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 17:56:24.93 ID:???.net どんな環境でもフタやアミは絶対しておけ 返しなんて何センチあっても意味ないぞ 水面下げるのも同様
68 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 18:48:53.16 ID:???.net 返しは意味有りまくりだぞ。必ず壁伝いに跳ねるから。
69 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 18:58:19.69 ID:???.net 購入は各自自由だが、ヨウ素殺菌ボールについて、参考までに幾つかググってみてからが良いかもよ。
70 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/15(木) 19:21:16.63 ID:???.net ヨウ素ボールでミナミ全滅、マドの体がくの字に曲がる、小赤の腹が異常に膨れあがる。 これ俺の経験談だけど、綺麗すぎる無菌水では魚は生きられないんだと確信した。 ヨウ素殺菌の嘘の無い成功例があるのなら、是非見せてもらいたい。
71 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 01:59:50.45 ID:rJJNoxTA.net >>70 おれは業者じゃないし細かいところまでは分からないが 設置したのはどんなタイプ? おれは替え玉をポーチに入れてフィルターにドボンしてた 30リットルに対して2.5グラム程だったと記憶している 貴方の様な症状になってないしエビも元気だ 入れ過ぎかほかの要因があるかもしれない
72 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 02:04:12.02 ID:rJJNoxTA.net >>66 専ら予防 薬浴中の水槽にも適していると思う 必ずしもポンプ直結型なんて仰々しいものは必要ない まずはお試し感覚で替玉を購入して欲しい。そしてそれをネットポーチに入れて(どのぐらいの量かは分からない) フィルターにでもぶち込んどけばいいと思う 決めるのは貴方だが
73 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 02:09:53.05 ID:rJJNoxTA.net ヨウ素殺菌ボールとアクア工房のヨウ素殺菌玉は別物ですよ、あらかじめ チャームのURL貼りますから、参考程度に。粗めちびネットも取り扱っているようです http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=12470 連投申し訳ない 業者ではないと信じていただきたい
74 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 02:13:22.34 ID:rJJNoxTA.net >>66 病気になってからでも遅くはないようだ 嘘ついて済まないです
75 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 08:28:43.82 ID:???.net >>63 生物濾過ガッツリ効かせて、エアー多めならまず落ちないよ。 もし、そんな飼育環境で死の連鎖が続いているならヒルの混入疑った方が良いかも。
76 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 12:25:12.36 ID:???.net >>73 これ底面濾過には使えない?
77 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 13:49:42.62 ID:???.net >>70 ま、まじか…
78 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 13:55:51.79 ID:???.net >>75 砂利底床にしてたら、尾ぐされとかが流行したから 傷ついたのかと思って田砂に変えたんだけど… リセットしても現れるんよ… 尾ぐされじゃないのかな 下半身が白っぽくなって皮膚がボロボロっぽくなってくるんだけど
79 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 14:44:35.65 ID:???.net やべーじゃん
80 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 18:13:28.61 ID:???.net マドじゃなくてアジメとかじゃないのか
81 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 19:55:24.48 ID:???.net >>78 え、リセットしての話なんだ。 すいません、飼育環境もう少し詳しく教えていただけませんか? てっきりヒルじゃね、と思ったんだけどなぁ。
82 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 20:34:19.19 ID:XQ/tlES9.net 1週間前にお迎えしたマドちゃん。 ずーっと落ち着くことなく上下左右に狂ったようにおよいでます。 隠れれるような岩や流木入れてあるんですけどなんででしょうか。
83 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/16(金) 20:46:30.42 ID:Wv2t/9wK.net >>76 使えると思う ただ、交換が面倒なことにならないかね
84 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 14:46:04.68 ID:???.net >>81 20cmキューブ水槽 濾過方法:水作エイトコアミニ 底床:田砂 生体:生き残ったドジョウ4匹、タニシ、モノアラガイ、ミナミ 水草:ナヤス 今生き残ってるのは特に問題なさそう 水換えとか掃除とか一週間に1回くらい これくらいです
85 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 15:15:57.26 ID:???.net ちなみに、一匹のドジョウの目の表面が白濁しています。 片方だけだったのに今日見たら両目になってるような感じです。 目が飛び出すような感じではないけど 眼球より大きく白濁してるところが浮き出てる感じ… ポップアイかなぁ…
86 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 15:39:26.22 ID:???.net >>84 20cmキューブですか。 なるほどです。 バランス難しそうだから、頑張ってくださいとしか言いようがないです。
87 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 15:43:02.77 ID:???.net >>86 水槽のバランスが崩れてるだけなら…まだ持ち直せるか あざっす
88 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 17:49:06.31 ID:???.net いつの間にやらスジシマドジョウ種群がかなり分類整理されてますね。 学名確定したのが沢山。
89 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 19:23:46.33 ID:???.net >>84 ドジョウの大きさは何センチくらい? 水質はかったりしてる?
90 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/17(土) 23:42:25.43 ID:???.net >>89 水質は測ってない… およそだけど10cmが3匹と5cmくらいが1匹
91 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 03:36:26.09 ID:???.net 5匹って20cmキューブは狭そう
92 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 03:56:14.68 ID:???.net >>90 もろ過密だな
93 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 15:43:59.62 ID:???.net アンモニア過多で、生物濾過が追いついてないんだろ? 粘膜の異常なんて、水質が悪いときに良く出る症状。
94 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 16:01:24.52 ID:???.net まじか… 超悪いことしてたな… ごめん…
95 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 20:29:07.79 ID:VFOAO4KI.net 腹を切って泥鰌様に謝れ。
96 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 21:41:05.18 ID:???.net 剣道やってたけど武士じゃないんで これ以上死なないように精一杯全力を尽くして愛情を注ぎ育てます ドジョウ様ごめんなさい
97 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 22:04:18.51 ID:???.net 簡単だよ。 60センチの標準規格水槽以上に変えれば済む。
98 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 22:09:48.39 ID:???.net >>96 ゆるす!!
99 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/18(日) 23:59:48.18 ID:???.net 20cmキューブは使ったことないけど、水量少ないから水温の日差も大きいだろうしなぁ。 水槽変えずに安定目指すとどんな手があるんだろうか? 自分だったら水量アップも目的で外部ろ過設置かな。 洗濯機にならない工夫が必要だが。
100 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/19(月) 02:09:16.94 ID:3mHRYJCV.net 40使用して土壌さんを10以上飼育したよ。 水作いれて飼育したけど問題なし。
101 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/20(火) 10:51:42.11 ID:Gao2tudR.net 別途で風呂桶用意して安定層にすればヨロシね
102 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/25(日) 14:30:24.78 ID:???.net マドジョウって全身斑点になる? グレーの地に黒斑がいっぱい
103 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/26(月) 09:23:53.14 ID:NGLYFq3M.net なるような?
104 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/26(月) 10:23:33.30 ID:OXTg/bJw.net >>102 なる
105 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/26(月) 21:37:49.43 ID:???.net >>102 むしろそう
106 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/29(木) 09:01:21.63 ID:ckF20c43.net 前スレ904だけどまた今月も産卵した 毎回2日続けて産むから明日もかな? 孵化してもほぼ死ぬから悲しい
107 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/29(木) 14:23:10.89 ID:???.net >>106 そうなの? 死因とかわかる?
108 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/29(木) 17:58:54.71 ID:ckF20c43.net >>107 とりあえず奇形っぽいのと発育遅いのが先に死んでく(共食い?) だから原因は餌だと思われる…
109 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/29(木) 20:55:56.55 ID:???.net >>108 うー、残念だ… 結構難しいんだな…
110 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/29(木) 22:08:56.61 ID:ckF20c43.net >>109 上手い人が育てれば生存率上がると思うわ 最初の産卵が30個で孵化1(直後に死) 前回の産卵が2日続けてでだいたい1000個 孵化が600→今生き残ってるのが今6〜8匹って感じ
111 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/29(木) 23:51:20.40 ID:???.net >>110 そんなに卵産むのか… メダカが簡単すぎるだけかもだけど、かなり難しいんだな…
112 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 00:25:20.89 ID:HPOyRYPY.net >>111 今回は既に1000いってそうで渇いた笑いが出てくるわ どんな環境で育てたらいいのかほんとわからん あと餌。色々試したけど食い付き悪すぎ
113 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 00:59:31.05 ID:???.net >>112 大人が食べてるやつを細かくしてもダメなん??
114 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 07:02:16.22 ID:HPOyRYPY.net >>113 水質悪化させただけだった 今回はミジンコたっぷりビオトープの水と水草突っ込んでやってみるけどどうなるか…
115 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 09:03:15.68 ID:4UA0JTwD.net ゆで卵はイカンのか?
116 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 09:32:23.05 ID:HPOyRYPY.net >>115 やったことないからやってみるか なんか今回数も多いけど無精卵も多い 今日も朝からせっせと産んでるけど金魚に卵食われてる
117 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 09:38:20.42 ID:HPOyRYPY.net 使い方わからんからテストで昨日の卵 http://i.imgur.com/VV4eyXp.jpg
118 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 09:50:00.82 ID:???.net デトリタス食なのかなぁ? カツブシ粉とか食わんかな。
119 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 12:15:25.61 ID:HPOyRYPY.net 自分が知識ないからありがたい カツブシ粉か〜これも試してみる!
120 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 13:27:10.80 ID:???.net 卵かわいいな
121 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 14:50:36.55 ID:J7RS5w4R.net マドの水槽内産卵か 珍しいな
122 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 16:47:31.67 ID:HPOyRYPY.net 父親ドジョウが瀕死だ〜 飛び出した次の日に頑張るから腹が真っ赤 薬浴してるけど痛々しい… 気付いたら卵詰まってフィルター止まってたし散々すぎんよ
123 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 23:15:27.53 ID:???.net お前みたいなど素人に飼われてドジョウがかわいそうだ
124 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 23:47:16.37 ID:???.net >>123 そんな言い方よせよ
125 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 23:55:15.14 ID:HPOyRYPY.net まあ確かにド素人だわ 父親ドジョウは赤味引いてきたし息も整った 雌を強く締め上げたせいだったのかな? 卵も隔離してた分は無事に成長してるし 明け方には産まれそう 数日したらゆでたまごとかつぶし粉あげてみます ではこれ以上はスレ独り占めだし書き込みやめるよ
126 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 23:59:20.97 ID:7oQuer/a.net >>125 成長とか凄い気になるんですがー! できれば続けてもらいたいと僕は思うのですがー!
127 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 00:12:28.52 ID:???.net >>125 いや、刺激の少ないドジョウ板でこの話題はありがたい。 叩かれない程度によろしくお願いします。 てか、水槽で繁殖は夢あるよ。 過去に実例あるのかな??
128 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 00:42:10.72 ID:???.net >>125 多分だけどポリプ飼ってる人? 動画楽しみにしてたのに垢も鍵掛けちゃったのかよー 産卵シーンもっと見たかったよ
129 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 00:48:15.96 ID:???.net もう二度と書き込むなよ もっと勉強してからドジョウを飼えよ かわいそうだよ
130 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 00:59:05.51 ID:???.net >>129 何回も産卵もできるくらい環境整ってるのにかわいそう? それに飛び出しなんてドジョウ飼ってりゃ誰にだって起こることだろ? 卵詰まったのは主の責任だがお前に書き込むなと言われる筋合いねーぞ
131 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 01:03:40.48 ID:???.net ドジョウが瀕死の時にあたふたして2ちゃん頼みのレス連発 そんな人が飼う資格あるんですかね? 命を粗末にするな
132 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 02:02:32.15 ID:???.net いつまで言ってんだようるせー 素人とか資格とかじゃあお前はどうなんだよ
133 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 02:24:41.69 ID:4hcoz4Jn.net そもそも書き込みなんて自由でしょ?違うの?資格いるっけ
134 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 02:27:32.48 ID:???.net 小魚なんかだと命と思ってない人も多い インテリアの一部みたいなね
135 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 02:37:55.38 ID:???.net 瀕死だって書いてからレス連発してる?どこに? 妄想こえー
136 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 03:23:13.87 ID:???.net 一人でID真っ赤にしてればそりゃねぇ
137 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 07:29:38.42 ID:???.net こいつは驚いた このスレに書き込むにはライセンスが必要らしい どこの試験場で貰えるのか教えてくれないかい
138 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 13:56:49.14 ID:H0ddybV1.net 2〜3人ぐらいしか書き込む人はいないんだから ケンカするのはやめようよ。 1人で喧嘩しているのか。
139 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 13:59:48.55 ID:kxg5JycW.net ネットの世界くらい和やかに行こうぜ、なあ
140 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 15:31:20.43 ID:???.net そうですよ、北野先生、あたしは大賛成ですねぃ!
141 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/01(土) 18:31:51.35 ID:???.net >>140 寒いからやめて
142 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/02(日) 00:36:23.25 ID:???.net >>140 ワロタwww
143 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/02(日) 00:54:00.50 ID:???.net 自演はやめとけ
144 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 10:07:10.62 ID:2AaVYMNO.net デカくならんな。 12センチぐらいが限界か? デカくしたいが。
145 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 11:05:26.57 ID:???.net 122 名前:名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/06/30(金) 16:47:31.67 ID:HPOyRYPY 父親ドジョウが瀕死だ〜 飛び出した次の日に頑張るから腹が真っ赤 薬浴してるけど痛々しい… 気付いたら卵詰まってフィルター止まってたし散々すぎんよ
146 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 11:22:29.60 ID:???.net 産卵が羨ましい奴のよくわからん嫉妬? 暇なら自分の水槽の画像でものせりゃいいのにw
147 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 12:01:47.04 ID:???.net 頭おかしい奴には触らんのが一番よ
148 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 12:49:08.30 ID:eRHfdKtA.net 今ガサッてたらドジョウが水面を泳いできたんだけどそんなドジョウっているの? クネクネしながら泳いでてかわいい! 採ってみる!
149 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 12:57:33.07 ID:eRHfdKtA.net 簡単に採れた!っていうかドジョウから網に向かってきてくれた!これは運命の出会いかな。 でも、ヒレというヒレがないんだが… シマドショウ?かな。 少しオレンジがかってる感じです。
150 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 13:05:47.37 ID:???.net タウナギとかいうオチじゃないよな
151 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 17:01:54.84 ID:aqf0JlDh.net ヒレが無い? ヒルじゃないの?w
152 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 18:46:34.85 ID:eRHfdKtA.net ヘビでした… 噛まれました 病室より(涙)
153 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 19:11:10.56 ID:???.net 冗談だろ?冗談って言ってくれよ
154 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 19:58:53.31 ID:V4g0ysTN.net ばかすぎワロタ
155 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 20:11:19.19 ID:???.net ワロタ 蛇も可愛いからな さっきアオダイショウの赤ちゃんがいたから捕まえたw ニョロつながりでときめく
156 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 20:38:35.59 ID:???.net 自演はやめとけ
157 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 21:36:11.30 ID:eRHfdKtA.net 病院の先生にドジョウの特徴を話したらヘビのヤマカカシ?だろうという医者の判断で念のため入院になってしまいました(汗) 噛まれたところがとてつもなく腫れているのです。 痛いです… まさかヘビだったとは… 初めて見ました。
158 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 21:55:37.76 ID:dMoy8RQH.net めでたし メデタシ
159 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 22:05:07.47 ID:F1rmC7Cq.net >>157 マジかよ お大事に…
160 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 22:35:02.41 ID:???.net >>157 お前みたいなバカっているんだな
161 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/03(月) 22:59:00.25 ID:???.net 用水路でドジョウが100匹以上取れた。 大部分を逃がした。
162 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 00:25:32.89 ID:???.net マムシやハブじゃなくて良かったな
163 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 00:36:13.30 ID:???.net むしろヤマカガシの毒の方がヤバイと思うが・・・血清あんま置いてないからな
164 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 00:59:28.28 ID:???.net ベトナム人がドジョウ生で食ってた、田んぼで 流石に引いた
165 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 07:33:58.51 ID:???.net >>157 お大事に
166 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 07:51:44.22 ID:WPLMQnae.net みんな大丈夫か話がローカルすぎるぞ。 来月ベトナムの田舎でウルルンしてくるからチャンスがあれば。土壌の踊り食いにチャレンジします。 多分?
167 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 17:54:58.05 ID:6ixWN5rU.net みんなの土壌さんは何pまで成長したの。 当家の土壌は 12pぐらいかな。
168 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/04(火) 23:04:44.53 ID:???.net >>157 御自愛ください
169 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/05(水) 00:27:14.72 ID:x+dxpIT1.net 流れワロタ
170 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/05(水) 00:38:29.62 ID:???.net ドジョウとヘビ間違えるとかキチガイかよ
171 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/05(水) 02:14:05.95 ID:???.net >>167 うちも12cmくらい もっとでかくなってほしい
172 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/05(水) 18:50:21.04 ID:???.net 自演はやめとけ
173 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/05(水) 23:01:44.67 ID:???.net わかり易い自演だな
174 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/05(水) 23:21:03.63 ID:IzD5XTJ4.net 自演じゃない方に5000兆ペリカ
175 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/06(木) 08:20:22.13 ID:UiRk6xwq.net せめて僕のオ⚪ンチンみたいに16センチ以上にはなってほしい。 12センチでは小さすぎる。 おっ 自作自演か・・・
176 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/06(木) 15:45:17.82 ID:???.net (o^-^)bここ何書いても自演認定される
177 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/07(金) 09:04:24.47 ID:/C9/0ody.net 土壌・鮒・鯉・モロコなどな混永だが。 土壌オンリーにすべきか? アドバイスお願いします。
178 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/07(金) 09:34:26.63 ID:???.net ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 村上「・・・んん??」 ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 村上「それこそ僕には無理だなあ」 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)
179 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/08(土) 14:40:35.83 ID:???.net >>177 鯉以外は問題ない。てか鯉飼えるなんて広いな。
180 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/08(土) 16:58:45.45 ID:K3sQ3TjU.net 小さい鯉です。
181 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/08(土) 22:01:21.21 ID:???.net 大きくなったらどうすんの?
182 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/08(土) 22:58:16.83 ID:jwb+eoGj.net >>181 俎板にのせます
183 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/08(土) 23:22:15.81 ID:aSpWYO2a.net 大きくなったら考えます。 大きくならんような。
184 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/09(日) 02:27:21.94 ID:???.net ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 村上「・・・んん??」 ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 村上「それこそ僕には無理だなあ」 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)
185 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/09(日) 14:55:24.49 ID:FW0gHWrM.net ドジョウって飛び出すのベランダのプランターじゃ飼えないな
186 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/09(日) 15:44:07.72 ID:OAA9X2Va.net 蓋したら。 頭を使いましょう。
187 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/09(日) 17:00:48.61 ID:???.net 頭悪い人々の存在
188 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/09(日) 19:24:24.36 ID:???.net ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 村上「・・・んん??」 ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 村上「それこそ僕には無理だなあ」 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)
189 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/11(火) 08:11:24.94 ID:387jp2gA.net 餌にちっさい白い虫とタバコ死番虫沸いてた 密閉して捨てたった
190 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/11(火) 09:50:09.56 ID:???.net ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 村上「・・・んん??」 ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 村上「それこそ僕には無理だなあ」 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)
191 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/12(水) 15:35:47.08 ID:pUYQC9e4.net 外国のドジョウより日本のだな
192 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/12(水) 20:37:16.80 ID:???.net ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 村上「・・・んん??」 ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 村上「それこそ僕には無理だなあ」 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)
193 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/18(火) 10:00:35.90 ID:5YoWmXii.net どじょうの主食って、水が濁る?
194 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/18(火) 10:23:49.05 ID:???.net それは量次第じゃん? 家は、川魚の主食使ってるけど 餌の量は結構少なくしてる
195 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/18(火) 13:26:33.88 ID:???.net ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」 村上「・・・んん??」 ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」 ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 村上「それこそ僕には無理だなあ」 (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より
196 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/21(金) 09:54:13.01 ID:???.net 丸亀丼(無料) の作り方 1 空いてる丼を拝借して家から持ってきたオニギリを入れる ネギ天かすだし用醤油すりごまをふりかける 2 丸亀丼(0円)完成 0円でこれはコスパ最強 普段の昼飯と比べてみろよ http://i.imgur.com/pSt2q1i.jpg
197 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/22(土) 03:08:00.49 ID:???.net 帰宅したら、また飛び出して干物になってる・・
198 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/22(土) 07:51:35.94 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ 。
199 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/22(土) 16:02:18.32 ID:K0d8pFAm.net 夏は鰌の蒲焼きと串焼きだよな⁉
200 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/23(日) 16:38:27.45 ID:ZrDfVrX2.net >>199 いやドジョウは丼だろが? https://ximg.retty.me/resize/s600x600/-/retty/img_repo/l/01/3536241.jpg
201 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/23(日) 17:12:53.28 ID:???.net >>200 グロ
202 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/23(日) 17:32:24.07 ID:PKy/TC9p.net ウチのシマドはメダカとミナミの混泳 ミナミが爆殖して小エビがシマドの顔とかツマツマしてる どうやら食べる気はないようだ
203 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/23(日) 19:02:42.97 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ 。
204 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/24(月) 18:20:42.86 ID:???.net 600水槽ならコガタスジシマの許容数は10匹くらいでしょうか? あとは、ミナミヌマエビとヒメタニシを投入予定です。
205 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/24(月) 19:50:36.45 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ 。、、。
206 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/24(月) 22:41:33.31 ID:gPqI100J.net >>199 どげんこげんもなかろうもん 夏ばてには柳川鍋が一番たい http://sentei.exblog.jp/iv/detail/?s=13531094&i=201006%2F30%2F94%2Fb0077394_1843613.jpg
207 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/25(火) 08:15:17.47 ID:cGWOTh7q.net 旨いと思わん。 やはり穴子丼だよ。
208 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/25(火) 11:27:56.29 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ 。、、?、、
209 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/25(火) 20:08:57.69 ID:GXSTY/ds.net >>206 何知ったかぶりしとるんげん 今日は土曜丑の日 ドジョウの蒲焼、最高やは さあ、精もついたし(以下自粛)
210 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/25(火) 20:27:59.06 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ 。、、?、、、
211 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/25(火) 21:41:42.87 ID:4ZJPn0JG.net >>206 何で西の方って玉子でとじるんだろう? オブラートにつつまれてる見たいで味とかわからないんじゃないの? ドジョウはゴボウとネギだけだべや https://s.hitosara.com/gg/image/0006042832/0006042832F2_500.jpg
212 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/25(火) 23:49:48.52 ID:p2zVO1XT.net 関西じゃドジョウ鍋やってる店なんてないぞ
213 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 00:41:04.61 ID:SXTbeUiw.net 祇園の割烹ならありますやろ
214 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 01:26:35.09 ID:???.net お前らひどい
215 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 02:43:47.82 ID:???.net >>211 グロ
216 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 13:46:23.15 ID:9ZmIbx0y.net デカくなれ。 ところで皆の土壌はいま何センチまで成長しましたか?
217 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 17:23:23.32 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ
218 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 17:29:56.79 ID:???.net ↑うるせえ!このコピペハゲ!
219 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 18:16:24.82 ID:???.net マドの体がボコボコしてきちゃったんだけど 何の病気だろうか? 今10センチくらいで去年田んぼで拾った奴
220 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/26(水) 22:54:23.06 ID:???.net 今後男女で正規雇用を奪い合うのは日本崩壊のシナリオになるかも知れんな。 そして外国人労働者を入れることによる人口増加政策は人類にとって最も最悪な愚策になるかも知れない 。 企業のロボット化や無人化などが現代でも進んでいるが、 今後その流れは止まることなく益々進んでいくだろう 。 そうなると人間の就ける仕事は加速度的に激減していく 。 数十年後の世界の就業キャパシティはどうなっているのか 。 人類の大半がブルーカラーであることを考えれば単純労働がロボット化や無人化に切り替わっていくわけで、 つまりブルーカラーが一番最初に淘汰されることになる 。 そのうち介護ロボットや果てはアンドロイドみたいなものも出来るだろうし、 ネットショッピングが進化し続けリアル店舗は激減するだろう 。 物流など配送も無人化するかもしれない 。 工場の生産過程もほぼ人間の手がいらなくなる未来も近いだろう 。 そうなるとどうなるか 。 人口を沢山かかえる国は国民に仕事を与えることが出来なくなる 。 食料問題はバイオテクノロジーの進化によって満たされるかもしれないが、 人間の持っている生きる意欲は仕事に従事することによって担保されるわけで、 その仕事を与えることが出来ないということになれば、 その国は滅ぶだろう 。 つまり「職場に女性を増やせ」だの「外国人労働者を増やせ」だのは、 日本国の将来として害悪に成りえることかも知れないということ!
221 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/27(木) 12:12:51.48 ID:BiKXziea.net 昨晩、身長を計測したら12センチほどでした。 この辺が限界ですかね。
222 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/27(木) 19:16:52.92 ID:BjNOCTzQ.net 白濁りを取る液体を入れたら、どじょうの元気が無くなったんですが、死んでしまいますか?
223 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/27(木) 21:59:33.92 ID:eNlXG4VB.net 明日になればわかるよ。
224 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/27(木) 23:37:17.47 ID:???.net 734 pH7.74 2017/07/27(木) 03:12:36.94 ID:30Lhhi/r ムカついたので濁り取りのボトルを水槽にぶち込みました。全部死んだら、もう飼うのやめます。 770 pH7.74 2017/07/27(木) 19:40:48.16 ID:30Lhhi/r 白濁りをとる薬を規定量の5倍入れた。 白濁りは取れて、めだかは元気だけど、4匹居たどじょうのうち2匹死んで、残り2匹も元気がない。 メダカが全滅したら、どじょうだけにしようと思ってたのに、思いと違う方向になってしまった。
225 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 02:08:58.57 ID:???.net >>224 こういう命を何とも思ってない人間も飼育ごっこしてるんだな 読んでるだけで腹立つ
226 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 04:05:37.52 ID:5i0bf21R.net 結局、もう1匹死んでしまった。 小さくて可愛い奴だったのに残念だった。 結局、もともと飼ってた1匹だけになってしまった〜 こいつが寂しそうだったから仲間を入れたのに可哀想なことをしてしまった。 ごめんな。
227 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 08:02:39.85 ID:???.net >>226 死んで償え無知
228 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 08:09:06.64 ID:PAg4uYY8.net で、。? 皆の土壌はいま何センチ?
229 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 08:35:13.06 ID:???.net 簡単に殺す人が多くて嫌になるね
230 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 08:40:31.32 ID:5i0bf21R.net また買うわ。 安いし。
231 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 10:37:43.81 ID:38aSo7wA.net >>230 ちゃんと弔えよ オマイの体に取り入れて共に生きれよ 泥鰌と味噌と粕で煮立て冷やしてから飲んでみ? じみ溢れる味わいに加え肝臓を中心に内臓が元気になるぞ http://hitosara.com/gg/image/0006042832/0006042832F11_320m.jpg
232 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 12:33:09.83 ID:DC8l6QJs.net 死んだと思ってたチビ生きてた。
233 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 22:17:39.54 ID:???.net >>232 良かったじゃん
234 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 23:33:39.32 ID:???.net >>232 お前が死んでるんじゃ・・・
235 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/28(金) 23:51:20.03 ID:???.net >>232 死ねよ
236 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 00:15:02.46 ID:E51A6hyg.net >>233 良かったわ。
237 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 05:24:41.71 ID:???.net 命を粗末にする外道は飼育するなよ
238 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 08:05:33.22 ID:???.net ドジョウが水草に乗っかって休んでるのかわいい。
239 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 10:53:56.37 ID:7z9tL+XY.net 誰でもいいから答えてくれ。何センチだ。 このスレに集まっている4〜5名の住人へ。
240 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 13:33:00.23 ID:BvpQxulu.net >>237 価値観は人それぞれ。
241 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 19:23:33.82 ID:OB0TueBn.net http://i.imgur.com/aPPICMR.jpg 15センチくらいのシマドジョウ取れた! 今飼ってるのは4cmと3cmなかなか大きくならない。30キューブで3匹飼ってる
242 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 20:26:51.90 ID:???.net 極太だな
243 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 20:28:45.38 ID:6DfXcjvv.net いいな。
244 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/29(土) 20:30:12.09 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
245 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/30(日) 20:41:40.80 ID:+zf9wkqx.net 人や社会のせいにするな。
246 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 01:48:32.66 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
247 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 10:06:45.25 ID:vuUVqyMW.net 人や社会のせいにするな。
248 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 15:12:11.51 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
249 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 15:41:12.62 ID:adSeD97B.net 人や社会のせいにするな。 Aちゃんのせいにするな。
250 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 18:53:11.57 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
251 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 19:03:02.77 ID:y1RP5QmV.net 大きいドジョウを養殖したらウナギのかば焼きの代替品にできないですか?
252 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/07/31(月) 21:12:40.22 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
253 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/01(火) 07:59:21.46 ID:d/x+xRC0.net 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。
254 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/01(火) 21:44:58.06 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
255 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/01(火) 22:52:25.64 ID:???.net 鰻の代用になるかは知らんがドジョウの蒲焼き自体はある
256 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/01(火) 22:54:34.12 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
257 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 12:28:37.71 ID:jcfo5BAl.net 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。
258 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 12:35:46.05 ID:???.net 酷い荒らしが沸いてるな 蛆虫かよ
259 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 15:59:12.31 ID:Duud0Ian.net 読まずに流しているけど、ドジョウにそういう愚痴を言っても何にもならん。ドジョウとは、そういう生きものだ。
260 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 16:27:44.57 ID:teispNTl.net >>256 コピペばかり まさに柳の下のドジョウは…(笑) 誰も見ねーからチラシの裏に延々と落書きしてなさーい
261 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 20:50:34.99 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
262 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 21:31:30.22 ID:mMqQrkhJ.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
263 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 22:20:11.24 ID:???.net 嫌なことあったら砂の中に逃げればいいニョロ〜
264 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 22:38:36.95 ID:???.net コピペしないと生きていけない病気なんだね
265 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/02(水) 22:51:49.10 ID:???.net 。 ', ;l: ll kr'´ ィイィ彳彳彳彳 ヾ州ィイイィ彳彳彡彡彡 _ __ ,′ ``ヾミミミ ,. '´;:.:.:.:.::::::::.:.:.``ヽ ,′ -‐ミミヽ/ミミミミミ ,. '´..:.:.:,. -─‐‐- 、;;;:;:.:ヽ〈 ,′ミミミミヽ / .:.:.:.:.:.く ``ヾ「ヽヽヾミニ二二ミヽ `ヾミミミ ./ .:.:.:.:::::::::::::〉 ∠二二ニ彡' V/ T TTにニニニニニニニニニ==== / .:.:.:.:::::::::::::::/ -='ぐ / l ||¨´ ̄`` . :; そんなことを言うのは / .:.:.:.::::::::::::::::/ '''´ ̄` / `Y´ . ;..: ,′.:.:.:.:::::::::::::〈 ヽ____ノ', .;: .;: この口かっ……んっ i .:.:.::::::::::::::::::::::', ,;;;'ハミミミヽヽ .,.:; .; :.;:. ',.:.:.:.:/´ ̄`ヽ;;;', .;;;' ``ヾミヽ j! ,. ′.;: .;:. : ',.:.:.:ヽ い( ミj! )ミミj 、 、 ', ., 、:, 、 .; :. ',;;;:;:;:入 _ ..:;.;:.:;..:`Y ミj! 、 、 ', ., 、:, 、 ';;;:;:.: `フ´ _ノ . ;: .;: .; :. ;:. ;:.`Y´ 、 、 ', ., 、:, ,. '´ Lノ´ ̄ , ィ´ .:; .:; . ;:. ;:. ;: .;: .; :. ;:. ;} 、 、 ', ., 、:,,.: '´ ノノ ____\ ;.: .;: . :;. :;. :;. :; .;: .;: .;人 _; :; :; ィ´`ヾ ,. '´  ̄ ̄``¨¨ー',:;;,,:,;:,;,. '´ /;;;;;;;;;;;;;;;/ ',
266 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/03(木) 19:15:58.53 ID:sUpGoJJL.net >>265 どうせなら日淡のAAキボンヌ
267 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/03(木) 21:21:37.15 ID:TqkK/8U/.net デカくしたい。 最終手段はないか?
268 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/03(木) 21:57:02.77 ID:???.net 久しぶりに貼れといわれた気がした http://i.imgur.com/FqzDwpv.jpg
269 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/03(木) 21:57:58.11 ID:???.net >>268 グロ 死体
270 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/03(木) 22:59:52.82 ID:54bBoW3j.net >>268 getしたやつ? それとも育てた? いずれにしてもドジョウはやっぱいとおしいw
271 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/03(木) 23:44:42.65 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
272 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/04(金) 00:00:10.32 ID:tJPK02QT.net こっちに移動は面倒くさいな 趣味の方へ戻してくれ
273 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/04(金) 02:05:41.07 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
274 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/04(金) 12:31:17.73 ID:aUcShVQA.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
275 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/04(金) 16:27:28.77 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
276 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/04(金) 19:36:21.00 ID:ftFsLkj9.net >>275 米青 ネ申 禾斗 ιこ 彳テ ιナ !! 返
277 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 05:49:22.62 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
278 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 08:44:36.55 ID:AGgbi5KA.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
279 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 10:13:12.66 ID:AGgbi5KA.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
280 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 11:47:58.45 ID:c3h7SAl8.net ドジョウにおける結婚について論じてみろ。
281 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 19:36:38.62 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
282 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 21:01:51.21 ID:tVJBpcSl.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
283 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 21:56:48.06 ID:???.net 他所でやれゴミ共
284 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/05(土) 22:20:39.11 ID:???.net コピペしかできないんじゃ、いらない子だよな
285 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 05:01:05.43 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
286 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 08:39:31.00 ID:QGOuvzs8.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
287 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 09:19:46.06 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
288 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 14:01:43.11 ID:QGOuvzs8.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
289 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 14:13:43.76 ID:QGOuvzs8.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
290 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 14:59:12.81 ID:QGOuvzs8.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
291 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/06(日) 16:08:10.00 ID:???.net みんなおはよう!
292 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/08(火) 09:10:14.16 ID:3jEDwO6M.net デカくしたい。 参考意見募集中‼
293 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/08(火) 19:58:12.94 ID:???.net メダカ動画 https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=oH6d8ZvPIRo
294 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/08(火) 21:05:36.39 ID:???.net いっぱい食わせればでかくなるでしょ
295 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/08(火) 21:40:24.70 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
296 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/09(水) 01:34:59.46 ID:Wi4Lv0YN.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
297 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/09(水) 08:26:45.55 ID:j4c/tcEU.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
298 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/09(水) 10:20:09.95 ID:th5FFcjV.net ※続きです 人や社会のせいにするな。 文句や注意されるのは普通の健全な社会。 自分の思い通りになるわけなし。 いやならジャングルで暮らせ。 甘えるな。 ※以上です
299 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/09(水) 20:56:31.81 ID:rrulKy6e.net 鱮水槽のお掃除係としてミナミヌマエビとマドを混住させてるんだけど、今や隠れメインキャラだわ 田砂ホフホフさせて掃除してくれるし、藻の中を巣にして様子を伺ってるとか、魚類と思えないw 癒されるわ
300 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/10(木) 03:05:19.83 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
301 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/11(金) 06:47:09.59 ID:lh4WfKgt.net やだよ ウナギのパックで はいこれ 報酬とか
302 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/11(金) 09:16:37.22 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
303 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/11(金) 14:53:51.62 ID:UXz9HTLj.net 通報した方が君の為になるか?
304 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/11(金) 16:41:07.95 ID:???.net 結婚教とやらに誘われもしなかったのかな?
305 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/12(土) 15:38:21.60 ID:???.net ドジョウの同定が難しい
306 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/12(土) 19:09:12.32 ID:5nuMQ9n6.net セックス https://www.youtube.com/watch?v=-2BeirukjNs
307 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/12(土) 20:32:18.39 ID:???.net −=≡ ∩彡 ⌒ ミ∩ −=≡ ヽ(´・ω・)/ もーやだーっ −=≡ ( / −=≡ ( ⌒) −=≡ c し
308 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/13(日) 16:25:33.80 ID:???.net 10匹くらいドジョウ採れたんでメダカとエビの水槽に入れたんだけどめっちゃ騒がしいのね…ずーっと泳ぎ回ってたり底砂かき回してたりで思ってたんと違う
309 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/13(日) 19:57:10.33 ID:mhJXqGpL.net >>308 もしかして水槽が狭くないですか。
310 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/13(日) 20:39:54.37 ID:???.net >>309 50cmくらいの水槽なんだけど狭いのかな?水面に登ってはまた潜ってを繰り返してるよ
311 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/13(日) 21:01:36.28 ID:???.net 初日ならそら落ち着かんだろう 飛び出し防止策は大丈夫? まぁ一番気の毒なのは底の縄張りを奪われたエビさんだわな
312 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/13(日) 21:41:38.33 ID:???.net ドジョウもとれた https://www.youtube.com/watch?v=JqAmpSpUIgc
313 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/13(日) 22:56:23.33 ID:???.net >>311 エビ達は何食わぬ顔で底でメダカのうんこツマツマしてるよでも水草にくっついてる奴がいつもより多い気がするからビビってる奴もいそうですね ドジョウ用に隠れ家入れた方がいいかな?
314 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/14(月) 01:50:32.21 ID:???.net >>313 落ち着ける場所は作ったほうがいいかもね うちのスジエビはパニクったドジョウのタックルくらって天に召されてしまったから…
315 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/14(月) 15:59:37.02 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
316 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/15(火) 09:28:39.37 ID:NQblgzqE.net 続きです。 僕がベトナムに旅行にいってる間も書き込んでるとは。 恐るべし知性の持ち主。知恵遅れ。 結婚できる理由はありえん‼ 以上です。 ベトナムの田んぼで土壌を探したがみつからず。しかし、市場には淡水魚が沢山いた。土壌はいなかったような? ベトナム人は喰わんのか。
317 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/15(火) 09:42:04.44 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
318 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/15(火) 09:58:14.32 ID:NQblgzqE.net だから君の結婚はどちらにしても無理だよ。 理由なんかは問題ない。
319 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/15(火) 10:07:18.60 ID:???.net こいつなんか、誰も結婚教に勧誘しないよなw
320 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/15(火) 22:32:52.26 ID:???.net ドジョウですら子孫残すのに.....。
321 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/15(火) 23:52:19.87 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
322 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 00:36:22.44 ID:3qiE1GNd.net 無理ムリむり。
323 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 01:15:27.93 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
324 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 04:36:18.62 ID:???.net 諦めると楽よ?
325 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 06:40:43.31 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
326 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 07:16:45.97 ID:pZhtDTIR.net (((*≧艸≦)ププッ
327 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 11:32:48.59 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
328 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 13:42:06.31 ID:???.net 安心してください 結婚教には誘いませんよ
329 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 14:37:35.37 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
330 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 14:50:50.11 ID:pZhtDTIR.net 誰か女紹介してやれ。 ババアのどブスを。 (((*≧艸≦)ププッ
331 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 15:00:54.22 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
332 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/16(水) 20:20:28.51 ID:???.net ドジョウもとれたよ! https://www.youtube.com/watch?v=uSCQwU2eVxk
333 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 00:17:24.71 ID:???.net 3面コンクリートで、この魚の濃さ!? しかも虫取り網で! 岐阜か、四国か!? って思ったけど、芋?? もしかして鹿児島? いずれにせよ羨ましい。 いいなぁ〜。
334 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 00:19:37.62 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
335 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 07:38:02.29 ID:Qzgi/LaS.net (((*≧艸≦)ププッ
336 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 13:02:42.35 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
337 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 13:56:53.32 ID:19NcqdU4.net 続きです。 誰か彼女を商会してやれよ (((*≧艸≦)ププッ
338 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 14:47:39.31 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
339 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 19:42:19.29 ID:ByhWRdiK.net うちの水槽、今日もドジョウ、くねくね。
340 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 20:31:53.10 ID:R45Y7aFP.net デカくならん。 13センチが限界か。
341 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/17(木) 23:38:31.45 ID:???.net >>337 商会? あながち間違いとも思えんが。w
342 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 08:34:18.12 ID:XCeJH4HH.net そう思う。ありがとう。
343 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 12:34:09.14 ID:YqA1/szY.net 意図的にやりました。
344 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 12:55:06.96 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
345 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 16:17:31.84 ID:SJYmjNzc.net 照会。 続きはありません。
346 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 16:18:42.67 ID:SJYmjNzc.net 俺のお古を照会しようか。 (((*≧艸≦)ププッ
347 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 16:55:07.32 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
348 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 20:43:14.56 ID:???.net どじょうってもしかしてエビ食う?メダカとどじょうとミナミヌマエビの水槽でエビが減ってる気がする
349 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 21:05:24.11 ID:???.net 何ドジョウかにもよるよ マドとかヒドとかスジシマとかならわざわざエビ襲う事ない
350 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 21:10:29.64 ID:???.net なんか水玉模様みたいなどじょう7匹いるんだけど分けた方がいいんかな
351 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 21:56:15.90 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
352 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/18(金) 22:50:24.57 ID:5OFyqGU2.net 今晩は子作りに励むぞ。 (((*≧艸≦)ププッ
353 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 05:03:12.94 ID:???.net これは許せん https://blogs.yahoo.co.jp/sqjqs742/15340852.html
354 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 07:32:03.32 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
355 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 08:16:14.49 ID:???.net ご安心ください あなたは結婚教入信資格をお持ちではございませんので、残念ですが勧誘できません ありがとうございました
356 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 09:41:58.75 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
357 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 11:24:34.59 ID:n7/40yDc.net (((*≧艸≦)ププッ 以上です。
358 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 12:48:22.86 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
359 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 12:48:35.89 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
360 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 19:15:10.05 ID:CC7NOmBr.net 通報しました
361 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/19(土) 23:10:32.91 ID:???.net 日本のドジョウ図鑑が新たに発売されてたんだな 本屋でチラ見して凄い欲しくなったが4500円超えは高いなぁ
362 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 02:18:52.43 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
363 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 02:18:59.47 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
364 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 06:04:56.71 ID:???.net だから君は結婚教にも要らないよw
365 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 07:52:05.98 ID:CU2QTwSn.net センズリしてな。 (((*≧艸≦)ププッ
366 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 10:06:39.09 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
367 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 10:06:48.41 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
368 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 12:18:51.85 ID:CU2QTwSn.net センズリ君。 結婚できるよう頑張って。
369 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 14:11:44.13 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
370 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 14:12:07.13 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上
371 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/20(日) 23:14:01.55 ID:CU2QTwSn.net みなさん泥鰌は単独飼育ですか。 混永するならどんなのを入れてますか。
372 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 05:16:32.88 ID:???.net ミナミヌマエビとかメダカとか ドジョウが小さくなければうちはオオヨシノボリとも仲良くしてるよ
373 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 09:24:00.44 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上
374 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 10:28:03.28 ID:R840ZVRF.net センズリしてな。 以上です。
375 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 12:04:56.08 ID:???.net その股間のヒドジョウを大事に両手で握っておくといいよ
376 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 13:11:46.89 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上
377 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 14:31:50.40 ID:7quHDyhT.net 泥鰌には何を食べさせたらいいですか?
378 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 14:56:06.03 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
379 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 17:54:39.88 ID:???.net 春の一時期だけ田圃に泥鰌居たけどそれ以来全然居ない 用水路っぽいところも話を聞くと井戸水流してるだけらしく全然生き物居ないし どこ行ったら泥鰌取れるんだろう
380 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 21:00:23.77 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
381 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/21(月) 21:08:04.20 ID:7quHDyhT.net 確かに? いなくなるね。 用水路に少しいるような。
382 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/22(火) 00:14:52.37 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
383 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/22(火) 03:07:57.44 ID:xPsZ8Njy.net 深く考えずにタナゴと金魚がいる水槽に 道の駅でこの時期売ってるドジョウから数匹入れてしまった。 仲良くやってくれるといいな
384 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/22(火) 04:59:23.66 ID:???.net 知識もないのに飼うなばか
385 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 00:48:36.18 ID:roefl3rv.net 俺も食材として買ったドジョウをどうせ食うならとスネークヘッドの生き餌に数匹入れたら 一年経っても仲良く混泳して困惑してる。
386 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 04:10:53.27 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
387 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 06:20:20.51 ID:roefl3rv.net 2ヶ月くらい飼ってだいぶ落ち着いたと思うんだけど最近気づいたら 上部フィルターの水を取り入れるポンプの上あたりの 水がかろうじて浸るかどうかの箇所↓に https://i.imgur.com/XLGFBs9h.jpg みんな我先にと押し合いへし合いして奪いあってこの状態でいようとしてる。 何だろう空気が吸いたいのか水が合わなくて嫌なのか
388 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 08:00:09.67 ID:dYE0P0eh.net 酸欠。
389 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 10:42:14.86 ID:???.net ひどすぎる放送事故・・・ https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=4JnKr_3oYgU
390 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 13:52:56.55 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
391 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/23(水) 13:53:04.84 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
392 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 00:41:11.21 ID:f7f8J9jJ.net 心配するな。 お前のような変態と結婚する女をいないし。変態と結婚しろとは誰も言わん。 あとクズ文書も少しまとめて書けよ。あんなくだらん長い文書は読まんぞ。 結婚のことより知恵を使えよ。 痛すぎるぞ。
393 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 00:51:52.83 ID:SzNJHoin.net >>388 本当だ。 水を半換えしてフィルターを清掃してさらに予備のエアポンプも入れてみたら半日で落ち着いた。 かわいそうなことをした
394 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 00:58:29.36 ID:f7f8J9jJ.net 適当に書き込んだだけ。 少し考えたらわかるような。 あまいいから。
395 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 09:41:11.78 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
396 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 09:41:19.20 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
397 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 23:08:31.43 ID:v6dI0Obt.net >>393 人は過ちを犯して、成長していくのだ…
398 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/24(木) 23:19:15.07 ID:???.net 田んぼで捕まえたドジョウって飼っている内に青くなる? 段々、鯖みたいになっていってるんだけど…
399 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 00:05:02.59 ID:???.net そういやドジョウの色上げ餌ってあるんだろうか? ヒドジョウとかクーリーとか
400 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 01:18:37.05 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
401 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 07:19:22.38 ID:hMsIc96H.net >>398 それはサバだな。たまにある。
402 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 09:15:40.11 ID:???.net >>401 マジか!? 柳川風は諦めて味噌で煮るか…
403 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 10:40:04.55 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
404 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 15:26:39.27 ID:???.net 猫みたいに茶マドとかキジマドとかサバマドとか?
405 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/25(金) 17:23:48.55 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
406 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/26(土) 06:59:39.81 ID:???.net これにはドジョウも苦笑い
407 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/26(土) 11:04:37.67 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
408 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/26(土) 12:24:59.91 ID:???.net 愛知で捕まえたんですけど何ドジョウですか? http://i.imgur.com/VnYyGRK.jpg http://i.imgur.com/fIoF4b2.jpg
409 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/26(土) 13:52:19.93 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
410 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/27(日) 09:02:10.30 ID:???.net >>408 マドジョウ?
411 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/27(日) 10:51:17.74 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
412 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/27(日) 11:33:39.49 ID:mgWRGwgW.net シマドジョウでしょ 何シマかまではわけらんけど マドジョウではないよ
413 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/27(日) 14:33:04.88 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
414 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 10:31:49.02 ID:???.net >>408 愛知県ならスジシマドジョウかなぁ? 細かい区分はよくわからんけど。
415 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 11:06:16.29 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
416 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 12:02:10.92 ID:???.net >>408 です レスありがとうございました シマドジョウの飼い方をググってみます 今は単独でプラケースに田砂敷いて飼ってるんですけどカージナルテトラとミナミヌマエビの水槽に入れても大丈夫ですか? エビは別水槽で繁殖してるんで補充出来るからいいとしてテトラが食べられないか心配です
417 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 19:57:14.36 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
418 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 21:50:14.51 ID:???.net >>416 いけるいける ただ飛び出しには気をつけて
419 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 22:35:19.10 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
420 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/28(月) 23:48:10.95 ID:???.net >>418 金網の蓋を自作して混泳させます ありがとうございました!
421 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 01:16:42.47 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
422 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 02:17:10.65 ID:???.net >>416 シマド系は溶存酸素不足に弱いから、エラの動き荒かったら対策考えてあげてね。 熱帯魚と混泳の場合、温度は問題ないけど高水温だと酸素不足になり易いから。
423 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 02:59:10.32 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
424 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 05:31:36.35 ID:???.net 先日京都の田舎で採ってきたマド2匹が1日で次々と☆になった 死ぬ前にはなぜか口とエラが赤くなってた 弱ってきてると思った晩に水槽から洗面器のカルキ抜いた水に隔離したが 朝にはもう死んでいた 何がアカンかったんや…すまん…すまん
425 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 07:55:42.91 ID:???.net >>422 なるほど 観察するの好きなんでしばらく注意深く見ようと思います また何かあったら質問させてください ありがとうございました
426 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 11:31:32.02 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
427 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 11:31:40.46 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
428 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 11:34:18.60 ID:1JuV3FE/.net 60cm水槽にドジョウが一匹とタニシ2個しかいない。さみしいな。 水草もない。何を入れたら楽しくなるのか想像がつかない。 全て捕まえないと気が済まない。 希望としてはナマズを入れたい。
429 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 12:39:36.78 ID:???.net >>428 ナマズ一匹しかいない水槽になりそうだね 個人的にはオイカワもしくはオヤニラミを推す
430 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 12:40:15.05 ID:???.net >>428 田んぼ行ってドジョウやフナ捕まえてきなよ。 川行けばエビだって居るでしょ?
431 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 12:59:26.38 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
432 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 13:32:38.12 ID:1JuV3FE/.net >>429-430 ありがとう。カジカ捕まえてきて入れることにしました。 ついでにサワガニ入れても大丈夫ですかね?
433 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 13:53:26.48 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
434 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 14:22:40.54 ID:???.net カマツカがいいんじゃないか
435 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 19:22:23.07 ID:???.net >>428 ナマズだったらギギ・ギバチの方がいいんじゃない
436 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 19:28:41.44 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
437 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 19:28:49.02 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
438 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 20:37:26.78 ID:NEhBTbsg.net お前が一番。 多様性と常識を持て。
439 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 21:51:22.43 ID:???.net >>1 【緊急】 すき家の定食に衝撃異物! ずさんな管理体制が明らかとなった 指摘したその時!わざとらしく店員が声をあげごまかした!! 229 名前:やめられない名無しさん [sage] :2017/08/29(火) 07:31:54.64 ID:EfhOnUp0 俺の朝はいつもすき家 楽しみにしてたのに・・今日に限って朝の鮭定食にしたんだ 見てくれ、これが証拠 店員さんも驚いて声をあげてる https://www.youtube.com/watch?v=wjD4hUeU-CA ちなみに半分食べた お客様センターが通じない・・病院行く・・ (´・ω・`)すき家が大好きだったのに・・
440 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 22:57:41.65 ID:JDw180W+.net ナシ太郎ステマってお前だろが?二度とくるなや
441 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/29(火) 22:58:06.58 ID:JDw180W+.net ナシ太郎ステマってお前だろが?二度とくるなや
442 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/30(水) 04:35:21.05 ID:VlgifKAq.net >>439 これすげえ もう絶対いかん、助かったわ 自分の声入ってるのによくアップしたなお前
443 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/30(水) 06:29:54.56 ID:???.net 寄生虫? そんなもん魚には居て当然やろ無知カス
444 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/30(水) 08:59:51.03 ID:???.net >>439 糸状虫かアニサキスかねぇ 加熱されているしバカは黙っとけよ
445 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/30(水) 09:04:43.32 ID:QIGiIFbh.net 魚に寄生虫がいるのは当たり前だ。 嫌なら断食しろよ。 バカばっか。
446 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/08/30(水) 12:08:21.25 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
447 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/01(金) 07:54:00.97 ID:8GdrSNSG.net 早く結婚しろ
448 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/01(金) 10:31:50.56 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
449 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/01(金) 17:36:26.86 ID:094a9z85.net 早く女見つけろ
450 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/01(金) 19:33:25.55 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
451 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/01(金) 21:30:27.51 ID:1RQzzent.net ※以上です、※続きです と投稿しているが、話がつながっていないよ。もっと日本語を勉強しなよ。
452 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/01(金) 21:44:56.91 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
453 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 18:27:41.48 ID:Ei/XBSeT.net 少しは他人迷惑をかけてることを真剣に考えろよ。
454 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 19:23:48.82 ID:???.net 迷惑掛けてることが理解できないから、結婚教から入信拒否喰らってるんだろ
455 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 20:36:30.19 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
456 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 20:52:19.69 ID:???.net 田んぼでドジョウ捕まえたとして、食べるにはどれくらい泥抜きしたら良いんだろう? 飼ってるドジョウは食べる気にならないけど、柳川風とか作りたいんだよね。
457 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 21:01:28.48 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
458 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 21:01:35.48 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
459 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 21:02:11.04 ID:???.net そりゃ、板違いですなw
460 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/02(土) 23:56:12.70 ID:???.net >>456 普通に捕まえて料理してる動画多いけど、実際どうなんだろか 1日くらい泥吐かせたほうがいいんじゃないか? ドジョウ飼育も好きだけど、柳川とか唐揚げ大好物です。 ホトケドジョウの唐揚げは絶品。 お店で食べる話だけどね。
461 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/03(日) 01:34:47.73 ID:???.net 可愛い泥鰌達を食べるなんて無理っす
462 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/03(日) 13:47:33.81 ID:fMdtRE6A.net ヒドジョウ稚魚二匹をタイリクバラタナゴ15匹+アカナリス+底川砂の60cm水槽で飼育中。 ヒドジョウのうちの一匹が水面パクパクで殆ど底に居ない。 仕方ないので一匹だけバケツに隔離したらピタッと症状がおさまった。 3日に一度1/3の水を交換。交換時に砂のゴミをホースでとってます。 ブクブクなし、ろ過はエハ2213でろ過してんだけどサブフィルター追加したほうがいいですか?
463 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/03(日) 14:12:07.72 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
464 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/03(日) 18:14:04.25 ID:tDRnk7SO.net はっきり言って迷惑です。連貼り止めていただけませんか? スレが流れて質問も出来ません。 ※以上です
465 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/03(日) 20:32:22.57 ID:???.net 自演乙w
466 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 00:00:33.17 ID:2Fsh/Hsp.net >>465 何、自分に言い聞かせてるんだ? はずいなオマイ(笑)
467 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 04:50:34.85 ID:???.net 荒らしに反応してる奴死ねばいいのに
468 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 07:35:05.16 ID:???.net お前もモナー
469 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 07:58:27.27 ID:DagR5RUk.net クズ
470 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 08:42:32.76 ID:???.net まさにドジョウのようなレス
471 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 09:29:42.14 ID:???.net 今の時期泥鰌どこに居るの 田圃探しても全然見当たらないんだけど土に潜ってるのか?
472 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 13:41:25.50 ID:???.net >>468 死ねよ荒らし
473 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 14:41:56.34 ID:???.net 普通にいるよ マドジョウなんてなかなか潜らないから見つけやすい
474 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 17:14:05.29 ID:Vywodi7z.net ホトケの仲間はドジョウに入れたらあかん あれはドジョウの姿を借りたフィッシュイーターや
475 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 18:27:41.41 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
476 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 20:11:36.94 ID:Hrqd+nD9.net 君が一番の異端分子だよ。 友達いるの?幸せか?日本語理解できるか?
477 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 20:13:26.55 ID:???.net >>471 少し前は田んぼ脇の用水路の泥すくったらいっぱいいたけどね。 近く暇を見て捕まえてこようかな?
478 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 20:23:50.33 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
479 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 21:29:41.24 ID:???.net . r--、_ r´<ヽ、) `「 ' / `! ヘ l ! l l いーち!にー!さんっ! l ヽ、.._ l ヽ ヽ、 ダァ〜ッ!! lヽ、_ ! l`i ,..---、 `! `ヽ....ソ´ ! _,ィ´`ー、 `ヽ l l /ツ ...... ゝ. ! l l /` - '`` .! .! l l-‐、 ,!⌒ヽ l ./ ,! l /_ ノY `ー‐' ' '⌒) ノ l ,../ ./´ ,ゝ、_ _,.=ニ´ l´ l r'-、ヾ,/ l_,..ニ=‐'´.  ̄! l r´` li,r'"´ _,...-‐┤ ! ヽ. ,! _,.-‐''´ ヽ、 l.l/ヽ ,!、__,.r '´ ヽ i´,∧ / `ー、 i ll l. ∨
480 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/04(月) 22:20:56.21 ID:???.net ジョウジョウはかわいいから好きだな
481 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/05(火) 02:06:19.89 ID:97CrOo+x.net 多様性より常識をもて。
482 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/05(火) 02:16:36.11 ID:???.net ドウジョウもないレスばかりしやがって
483 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/05(火) 02:23:55.84 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
484 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/05(火) 02:54:12.20 ID:???.net ドジョウ掬うなら金をくれ
485 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/05(火) 11:17:22.47 ID:vyrOhbZc.net いるいるいるよね貝社員
486 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/05(火) 12:14:08.49 ID:???.net . r--、_ r´<ヽ、) `「 ' / `! ヘ l ! l l いーち!にー!さんっ! l ヽ、.._ l ヽ ヽ、 ダァ〜ッ!! lヽ、_ ! l`i ,..---、 `! `ヽ....ソ´ ! _,ィ´`ー、 `ヽ l l /ツ ...... ゝ. ! l l /` - '`` .! .! l l-‐、 ,!⌒ヽ l ./ ,! l /_ ノY `ー‐' ' '⌒) ノ l ,../ ./´ ,ゝ、_ _,.=ニ´ l´ l r'-、ヾ,/ l_,..ニ=‐'´.  ̄! l r´` li,r'"´ _,...-‐┤ ! ヽ. ,! _,.-‐''´ ヽ、 l.l/ヽ ,!、__,.r '´ ヽ i´,∧ / `ー、 i ll l. ∨
487 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/06(水) 09:09:11.85 ID:V0SCI/0M.net ドジョウ掬うより。 このバカ救ってやれ。 嫌だと思うが。
488 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/06(水) 11:47:24.51 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
489 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/06(水) 12:20:36.68 ID://AgNerV.net ドジョウ掬うより。 このバカ救ってやれ。 嫌だと思うが。
490 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/06(水) 15:35:48.73 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
491 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/06(水) 16:07:13.92 ID:???.net おならブー−−―−−―ッ!
492 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/06(水) 23:41:47.85 ID:???.net 救えねえな
493 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 00:54:46.39 ID:Uhf2eX5+.net ドジョウのおなら
494 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 02:19:42.50 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
495 :泥田坊 :2017/09/07(木) 06:04:19.64 ID:Eb0AX/7y.net ソロハラのオヌシ こっちの板では皆に受け入れられんぞよ あっちの世界に帰る事を聞き入れて頂いたいのう ほれほれオヌシの居場所はここぢゃ http://itest.2ch.net/matsuri/test/read.cgi/single/1159440665
496 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 06:37:14.48 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
497 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 06:43:28.66 ID:???.net 構ってやるからつけあがる とっととNGワード放置汁
498 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 08:06:16.21 ID:Io+SfKmB.net 暖かく見守ってやれよ
499 :泥田坊 :2017/09/07(木) 12:12:39.93 ID:Eb0AX/7y.net ふむ… 首魁に春蛙秋蝉といふことか
500 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 12:43:59.80 ID:MTrmScoW.net ドジョウ掬うより。 このバカ救ってやれ。 嫌だと思うが。
501 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 13:20:51.57 ID:???.net ホトケドジョウが仏になってしもうた 3年間可愛がってたからショック
502 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 14:23:22.42 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
503 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 14:23:29.26 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
504 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 15:50:43.62 ID:Io+SfKmB.net 誰か掬ってやれよ
505 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 19:17:57.84 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
506 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 19:47:25.54 ID:???.net 仏さんになれたなら掬われてるんじゃね
507 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 19:54:19.87 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
508 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/07(木) 20:59:21.27 ID:s0dxL1M7.net 金魚すくいは得意だが。 バカ掬いは苦手だな。
509 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 05:13:03.88 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
510 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 10:54:16.53 ID:yHLFswv7.net 掬うのは無理
511 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 11:34:41.70 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
512 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 12:08:43.93 ID:0BqCUUT5.net 掬うのは無理
513 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 15:12:49.22 ID:???.net 刺身が最高
514 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 16:52:24.42 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
515 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 16:52:31.29 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
516 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/08(金) 22:35:37.49 ID:???.net 60cm水槽で何匹が限界かな? 10cmクラスが3匹、以下小さいのが10匹居てみんな丸々太った健康体なんだけど、このままだと絶対に狭くなるよね?
517 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 00:24:25.32 ID:???.net >>516 酸素供給と濾過しっかりやれば、ウジャウジャ蠢くような状態でも大丈夫だよ。 問題は、ドジョウ飼育にそれだけの設備投資するか否かで。
518 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 02:01:51.94 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
519 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 10:04:43.48 ID:TrbklIhI.net 掬うのは無理
520 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 10:21:42.20 ID:???.net 干からびるまで眺めておこうぜ
521 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 13:57:26.32 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
522 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 13:57:33.43 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
523 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 18:33:29.89 ID:54lZuAwV.net 病気直すほうが先だよ。
524 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 18:50:39.07 ID:???.net 塩浴させたら次の日死んでた
525 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 20:23:13.46 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
526 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 20:53:48.07 ID:???.net 用水路で100匹くらい捕まえてきた。 田んぼの水抜く時期でかなり魚が死滅していた…
527 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/09(土) 21:18:01.26 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
528 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 00:34:38.29 ID:???.net 100匹もどうすんの
529 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 01:06:08.16 ID:???.net まず鍋を用意します
530 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 01:17:31.62 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
531 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 07:19:25.28 ID:+4T/78fu.net 掬うのは無理
532 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 08:48:23.94 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
533 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 12:55:45.86 ID:+4T/78fu.net 掬うのは無理
534 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 13:00:59.32 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
535 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 15:58:42.00 ID:hT4P6C9L.net 掬うのは無理
536 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 16:08:15.51 ID:???.net 掬って放置すればええ 干からびてカラスの餌になるから
537 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 16:57:56.43 ID:mHOhWRA8.net 誰か彼の魂を掬ってください
538 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 17:00:09.53 ID:???.net なんまいだー
539 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 17:00:27.68 ID:???.net このスレはおれがもらう
540 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 17:01:03.02 ID:???.net 邪魔するやーつは指先ひとーつでーダウンさー
541 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 18:21:05.90 ID:0oMBpb+w.net 俺とのドジョウを守る為♪ お前は旅立ち〜 明日を 「見失った」
542 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 20:27:47.81 ID:???.net ※続きです しかし、この大館市のニュースは、一部テレビや新聞でも取り上げられたものの、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。 それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。 この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。 戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。 「親心で子育ての重要性を訴えた。 結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」 男性に対するソロハラは、今まで可視化されていなかっただけで、男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていたといえるのです。 女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。 その世代の人たちにしてみれば、結婚をしないという選択肢はなかったわけです。 今から30年前にあたる、1987年の第9回出生動向基本調査(厚生省=当時)によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています(40代独身者が「幸せになれない」根本原因)。 http://i.imgur.com/jOVZ7Qd.png そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。 かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。 だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。 ■ 「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。 これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。 ※以上です
543 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 21:52:09.03 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
544 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 21:54:32.80 ID:???.net いいカラダしてやがる http://i.imgur.com/yja4Iqm.jpg
545 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/10(日) 22:41:29.94 ID:???.net >>544 グロ
546 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 08:11:14.03 ID:UfMimoIH.net 掬ってやれよ
547 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 10:15:17.66 ID:???.net >>544 パコリーヌ?w
548 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 10:39:25.98 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
549 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 15:16:25.33 ID:UfMimoIH.net 季節が過ごしやすくなると。 バカが発生します。
550 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 15:55:17.17 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
551 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 18:04:21.19 ID:???.net >>544 勃起
552 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 18:19:02.86 ID:???.net >>544 余裕でやれちゃいます
553 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/11(月) 23:18:12.26 ID:???.net >>544 これまたタイムリーなネタですなw
554 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 00:06:01.34 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
555 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 00:37:34.40 ID:???.net >>544 パコリーヌでシコリーヌ
556 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 05:58:28.14 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
557 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 07:27:42.30 ID:t9fqc9m8.net 涌いてくるね
558 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 12:19:46.21 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
559 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 12:37:32.00 ID:5lgww/tl.net このエネルギーを発電とかに利用できたらいいのに
560 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 13:42:30.61 ID:???.net /⌒ヽ ( ^ω^) くらえ〜 ∧(⌒⌒ヽ / 、つ o/⌒( ( . プゥ! ゝ(_(__ ⌒) と_)__ 丶〜 '´ ∪ (ノ
561 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 15:51:45.50 ID:???.net あぼ〜ん
562 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 20:33:06.05 ID:???.net /⌒ヽ ( ^ω^) くらえ〜 ∧(⌒⌒ヽ / 、つ o/⌒( ( . プゥ! ゝ(_(__ ⌒) と_)__ 丶〜 '´ ∪ (ノ
563 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/12(火) 23:39:57.48 ID:???.net あぼ〜ん
564 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 01:39:05.82 ID:???.net /⌒ヽ ( ^ω^) くらえ〜 ∧(⌒⌒ヽ / 、つ o/⌒( ( . プゥ! ゝ(_(__ ⌒) と_)__ 丶〜 '´ ∪ (ノ
565 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 03:13:15.67 ID:???.net あぼ〜ん
566 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 14:29:37.39 ID:???.net アボンだらけw
567 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 15:49:43.87 ID:???.net /⌒ヽ ( ^ω^) くらえ〜 ∧(⌒⌒ヽ / 、つ o/⌒( ( . プゥ! ゝ(_(__ ⌒) と_)__ 丶〜 '´ ∪ (ノ
568 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 16:37:38.20 ID:???.net あぼ〜ん
569 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 19:51:37.15 ID:???.net /⌒ヽ ( ^ω^) くらえ〜 ∧(⌒⌒ヽ / 、つ o/⌒( ( . プゥ! ゝ(_(__ ⌒) と_)__ 丶〜 '´ ∪ (ノ
570 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 21:31:34.05 ID:???.net ドゥジョヴェ?👳🏾
571 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 22:01:36.38 ID:yZ45F6qM.net 13センチよりデカくならん。
572 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 22:19:52.43 ID:???.net あぼ〜ん
573 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/13(水) 22:28:42.59 ID:AAvtunVN.net タイワンドジョウ
574 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 00:16:02.98 ID:???.net >>573 なんであれにドジョウって付けたのかな。 けっこう謎だ。 味かなぁ。
575 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 01:48:53.38 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
576 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 10:00:53.02 ID:???.net あぼ〜ん
577 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 13:41:40.83 ID:???.net 自演はやめておけ
578 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 19:07:34.11 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
579 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 19:10:17.52 ID:???.net あぼ〜ん
580 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 21:44:28.63 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
581 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 22:36:21.84 ID:YJpJ2wUJ.net ソロハラとMr.牛丼は同一人物?
582 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 22:36:36.09 ID:YJpJ2wUJ.net ソロハラとMr.牛丼は同一人物?
583 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/14(木) 23:31:15.17 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
584 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 12:25:02.10 ID:9lHIYbKi.net たまには松屋に行ってみなよ。味噌汁付いてるよ。
585 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 13:04:15.90 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
586 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 13:23:51.22 ID:???.net あぼ〜ん
587 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 14:34:08.83 ID:???.net 彼女はいるけど、友達がいない俺はこのスレにいていいの? いつもひとり酒、一人焼肉でたまにカウンターで他のお客さんと絡むけど一期一会 オサレカフェや雑貨屋もいくけど一人 部屋のインテリアにも拘ってるし、料理もガンガン上手くなってるけど振る舞う相手が彼女しかない 決して彼女といるのがつまらんわけじゃないが、友達も欲しい
588 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 18:13:59.28 ID:???.net あぼ〜ん
589 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 19:32:06.43 ID:O7QndgnE.net NHK。
590 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/15(金) 21:28:28.22 ID:???.net あぼ〜ん
591 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/16(土) 00:20:31.61 ID:???.net ぼ〜ん
592 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/16(土) 14:04:24.30 ID:GCZKkeqy.net 13センチよりデカくならん。
593 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/16(土) 17:17:36.99 ID:???.net あ
594 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/17(日) 01:26:37.18 ID:???.net あぼ〜ん
595 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/17(日) 20:14:24.49 ID:???.net あぼ〜んだらけだななんだこえrw
596 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/17(日) 20:32:04.92 ID:???.net >>595 全部お前の自演だろこのカス
597 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/17(日) 20:35:16.25 ID:???.net なんでこのスレだけ荒れてんだ
598 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/17(日) 23:19:49.49 ID:???.net おまんこぉ^〜
599 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/18(月) 00:50:50.90 ID:???.net どうじょうもねえやつらだ
600 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/18(月) 22:32:20.94 ID:???.net あぼ〜ん↑
601 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/18(月) 22:53:37.09 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
602 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/19(火) 07:20:23.35 ID:/ERL7e1e.net 牛鮭定食食べてきた。次は?
603 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/19(火) 10:38:56.60 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
604 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/19(火) 13:52:56.81 ID:U912UzJV.net もう少し値段の高いまともな食事をしろよ。 悲しくなるよ。
605 :名無しさん@お魚いっぱい。 :2017/09/19(火) 14:00:04.78 ID:???.net 昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。 150円だよ、150円。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。 よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。 お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。 吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、 ねぎだく、これだね。 大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。 ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。 で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。 しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
606 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2023/08/22(火) 08:20:59.89 ID:WVu/+zqh/ 詐欺や強盗か゛流行ってるのは,私利私欲を目的にクソシナ顔負けの自由な經済活動すら妨害する中央集権霸権国家を突き進む自民公明が原因な 失われ曰本が総崩れと゛ころか貿易赤字,ヱネ価格に物価にと高騰して.税金という名目て゛莫大な金銭強奪まて゛されて国民の生活か゛破壊され続け ているのもこいつら何ひとつ価値生産しない公務員と゛もが賄賂癒着してる大企業や黒田と共謀して俺も俺もと血税貪り尽くしてるからた゛からな 公明党岡本≡成か゛朝生て゛中小零細淘汰殲滅宣言してたが、起業によるイノヘ゛−ションなどハ゛カか゛やることた゛という認識を定着させる目的て゛、 インホ゛ヰスた゛なんだと年々非生産活動を拡大させて莫大な税務會計作業を強要して.起業し始めは赤字なものだが消費税だの均等割だのと毎年 最低でも7万は強奪され,移転や役員強制再任のたひ゛1万3萬6万と湯水のこ゛とく法務局に強奪され.脱税阻止を目的に銀行□座の維持すら困難に した上ヤフーなどのスパヰ企業に個人情報を収集させ,政権癒着大企業ほど実効税率は低く対価に見合わない事実上の補助金まみれ優越的地位 濫用推進して.曰本中航空騷音まみれ威力業務妨害,温室効果カ゛スまき散らさせて災害連発させて人を殺す強盗殺人推進してんた゛から当然た゛ろ (羽田)ttps://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000062 , ttps://haneda-project.jimdofree.com/ (成田)ttps://n-souonhigaisosyoudan.amebaownd.com/ (テロ組織)ttps://i.imgur.com/hnli1ga.jpeg
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