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餃子の美味い店7

676 :食いだおれさん:2023/06/30(金) 22:56:41.71 .net
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『餃子の王将』専門用語を元店員が解説!「あれって中国語だけど中国語じゃないよ」

『餃子の王将』のキッチンで交わされる業界用語、“中華料理屋だから中国語でやり取りしているんだな”と感じた方もいるでしょう。しかし、実は『王将』のキッチンで交わされる用語は、中国語をベースにはしているものの、オリジナルの“王将用語”というものなんです。
そこで『王将』でアルバイト経験がある筆者が、キッチンでよく飛び交う用語を一つずつ解説していきます。これを読めば、あなたも王将用語で注文ができるようになりますよ!

最初はやはり、餃子の解説から。餃子はキッチンでは「コーテル」と呼ばれています。中国語では「チャオズ」ですから、王将用語が中国語と違うことがわかりますね。ただ、王将用語で焼き餃子は「コーテル」ですが、お持ち帰り用の生餃子は「チャウス」と呼ばれており、こちらは中国語に近い発音になっていることがわかります。
また、お持ち帰りの商品には、商品名の後に「ナーホー」と付けることで、意味が通ります。テイクアウトしたいときは注文の際にはぜひ、「ナーホー」と付けてみてください。
王将用語では、数の数え方にも特徴があるんです。こちらは中国語とほぼ同じで1、2、3、4を「イー、リャン、サン、スー」と数えます。麻雀をやる人にはお馴染みの数え方ではありますが、大人気少年マンガ『ドラゴンボール』の星の数え方もこれと同じなんですよね。星1つのドラゴンボールは「イーシンチュウ」、星4つは「スーシンチュウ」。筆者も麻雀は未経験なのですが、ドラゴンボールは読破していたため、この呼び方にはすぐ順応することが出来ました。
ちなみに、実際の店員さんの声を聞くと「コーテルイーガー」や「コーテルサンガー」というように「ガー」と付けていることがわかるでしょう。これは、数字の後に付ける口語のようなものなので、別段深い意味はありません。

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