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ひきこもり新聞 創刊(NHK)

1 :(-_-)さん:2016/12/31(土) 19:11:31.57 ID:UizxSVOo0.net
「親が亡くなれば私もどうしようもなく死ぬでしょう」
「働くことは“不可能なこと”としてある」
ひきこもりの人や、ひきこもり経験のある人たちが、11月、新聞を創刊しました。
長らく社会との関わりを断ってきた人たちが、なぜ外に向けて発信を始めたのか?
今、ひきこもりの人たちをめぐる課題に向き合おうとする当事者たちの姿を取材しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_1231.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001

2 :(-_-)さん:2016/12/31(土) 19:12:25.72 ID:UizxSVOo0.net
編集長の木村直弘さん(32)もひきこもりの経験があります。
大学受験に失敗して自宅で浪人していたころ、最初のひきこもりが始まりました。
大学では、ゼミの同級生などと普通につきあえる状態でしたが、卒業後、弁護士を目指し司法試験の勉強するうちに、再びひきこもりがちになったといます。
思うように勉強の成果が出ず、もんもんとする日々の中、両親からは、毎日のように「お前には弁護士なんて無理だ。早く就職しろ」と言われ続けました。
その後も、ひきこもりの状態が続いていましたが、両親との関係はどんどん険悪になり、両親のほうが自宅を出て別居することになりました。
そして去年5月、突然、両親が警察官を連れて木村さんのもとにやってきて、無理やり自宅から引き出されそうになったと言います。
そのとき木村さんは「怒りと恥ずかしさ」、そして「犯罪者扱いされたことに対する悔しさ」を感じたと言います。
その後、精神科の専門医の診療を受け、今はおおむねひきこもりの状態から回復しています。

そんな木村さんが、新聞の発行を思い立ったのはことしの夏です。
ひきこもり支援の名の下に、強制的にひきこもりから脱せさせようとする一部の支援施設のことを知り、当事者の声を聞かず、生き方を否定するような対応を、自分が両親や社会から受けてきた対応と重ね合わせたと言います。
そして、社会が抱いているひきこもりのイメージを覆したいと、当事者の自助グループで知り合った人たちと「全国ひきこもり当事者連合会」を結成し、新聞の発行を決めました。
「マスメディアでは、ひきこもりは、無能で無気力で、努力をしない人間として取り上げられることが多く、実像を伝えていない。
当事者の生の声を聞いて、思いを受け取ってほしい。本当のひきこもりは自分のことを語れないとも言われていますが、そうした人の声こそ、なんらかの方法で届けていきたい」(木村さん)

3 :(-_-)さん:2017/01/04(水) 03:08:12.12 ID:WLyyhUdG0.net
斎藤環ン商法の引き伸ばしィ

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