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VZエディタと16bit日本語環境がVistaで動きました
- 87 :ナイコンさん:2009/12/09(水) 03:35:29 .net
- >>77
Windowsが早晩DOSを切り捨てるのは、
MSからも声があり雑誌でも広くアナウンスされていたし、普通のユーザにも分かっていたこと。
当初、Cairoを開発したが暗礁に乗り上げたこと、
まだまだDOSアプリを使うニーズがあったことから、Windows 98 SE/Meが登場した。
ただ、今のユーザは、Windows 95登場以降にパソコンに触れた人の方が多いだろう。
そういう人たちにとって、MS-DOSアプリが動作するかどうか、なんてことは無関心だろう。
そのような状態でDOS互換のサポートを続ける理由は無いと思われる。
ましてや、NT系列は、登場当時は一番実装が簡単だった仮想86モードを用いて、
NTVDMを作成している。
その仮想86モードは、今の64ビットプロセッサでは、64ビットモードで削除されている。
無くなるのは時間の問題だった。
無理して、VTDOSのような形態でかつ、フル実装したような仮想DOSマシンを作るくらいならば、
仮想マシンを提供した方が楽だろう。それがVirtual PCなのだ。
10年くらい前か、「桐井戸端会議室」等で同様の問いがあったけど、
「今後のことを考え、かつ環境移行が楽になることを踏まえると、
NTVDMよりVPCが良いだろう」とは書いた(本名でな)。
また、日本語キーボードの不満については当時開発のConnectixにきちんとレポしてる。
(本当に末永く使いたいのであれば、そういう努力が必要だ)
Win32のプログラムと、VZエディタを組み合わせることが、
早晩問題になるであろうこと等、分かってないのであれば、Linuxに進んでもまた筋違いなことをすると思う。
自慰が言ってるのは
「NECはPC-98を続けろ。エミュレータじゃダメだ」と言うのと等価じゃないかと思う。
でも、PC-98のエミュレータは良いらしい。
自分自身にダブルスタンダードがあることに気付いてない。
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