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PC-9821/9801スレッド Part77
- 76 :ナイコンさん:2016/06/05(日) 00:52:38.58 ID:dFlj4JmT.net
- >>67
おっしゃる通り、8086やV30(の10MHz)の頃までは、内部と拡張スロットとでウェイトに差がありませんでした。
拡張スロットでメインメモリを増やしても、速度的なペナルティは無かったです。
また、当時はメインメモリ以上のRAM拡張といえばバンクメモリ一択で、これは機構上、
メインメモリ512KB目からの128KBをハード的に切り替える仕組みだったので、
メインメモリがすでに640KBになっている場合は、最後の128KBをわざわざ無効化する必要がありました。
UV21や、内部で640KBにしてあるUV2では、専用メモリのうちの片方を外すことになります。
>気になるのは >>54 のUV2はFDDの1のシャッターがないけど
>初期型の分厚いFDDは壊れやすいしね
FDDの2(左)が、イジェクトボタンが引っ込んでいるにもかかわらず挿入口が黒いですが、
シャッターが上がりっぱなしになっているだけのようにも見えます。
シャッターはほこり除けの気休め程度の意味しかないので、実害はないと思います。
また、壊れやすさの点でも、この厚型FDD(FD1135D)は、むしろ丈夫だと思います。
メディア挿入検出やライトプロテクトタブの検出が赤外線式なので、接点不良由来の不具合が起きません。
UXやUV11、ES/EX、DシリーズのUモデル等のFD1137Dは、これらの検出がプッシュスイッチになっており、
接点汚れによる不良が起きやすいです。
分解すれば直せる故障ではあるのですが、ばねをうっかり飛ばして失くしやすいです。
あまりおすすめしたくない作業ですね。。
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