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1983年末に実現可能なPC part 2
- 139 :ナイコンさん:2019/09/06(金) 13:32:05.01 .net
- >>136
MSX2は漢字TVRAMが無いので正規の手段では高速に漢字を表示する手段が無くて使い物にならず
単色PCGを3行(240文字)毎にラスター割り込みでパターンテーブルを切り替え、1画面で8回繰り返して
1bppの単色プレーンとして扱い1文字毎に文字パターンを定義して表示するテキストビューア/エディタがあったんだよ
パターンテーブルはMSX1だと256文字分しか無いが、MSX2以降ではパターンテーブルのアドレスをVDPのレジスタを弄ればVRAMが許す限り移動できるので
裏画面ページに8倍のパターンテーブルを作って24ラスターおきに割り込み&切り替えて1画面表示
恐ろしく非効率だが、これでも16色パックドピクセルを書き換えるよりは低コストで済む
もちろん漢字TVRAMより効率良い訳がない、狂った実装だ
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