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シベリア鉄道を語ろう

595 :名無しの車窓から:2015/01/26(月) 16:25:46.07 ID:E2S8LU6G.net
k19次にて本日ザバイカリスクより入国。車内でのロシア検疫(税関)職員に鯖水煮缶2缶とさんま蒲焼缶を発見され、肉類や魚類、乳製品持込は禁止だと告げられた。
隙を見て鯖缶の一つをサラダミックス缶にすり替えた。
すり替え済みの缶詰と共にオフィスへ連行され、
何が書いてあるか分からぬロシア語の書類へサインを求められるも拒否。
職員はスマホに英語と中国語で「罰金」と表示させたのを見せ、
紙に570と書いた。ルーブルが無いととぼけ、
人民元ならいくらだと尋ねると100元と言う。今の為替なら50元だと50元札を一枚渡す。
金を受け取ったが、やり取りしているうちに缶詰は一つ一つ姿を消し、
最後職員のデスクにサラダミックス缶のみが残る。
罰金のレシートは無し。
同じように捕まっていた中国人は書類にサインし200元払い、品物を取り返していた。
何を持ち込んだかは知らない。
別の中国人は罰金を払ったが物を回収できなかったようだ。
職員はモンゴル系の顔立ち。英語も中国語も通じない。
罰金を値切って品物を取り返すか、所有権を放棄して罰金を払わないか二通りの方法が考えられるが、
法的根拠は不明なものの、パスポートを取られているのであまり強引なことも出来ない。
こちらから言わないとパスポートを返却しようとしない。
最初同行者のパスポートで書類を作られ、
罰金を払ってから、私のパスポートは?と尋ねるともう一枚罰金用の書類を作ろうとしたので、
怒ってパスポートとサラダミックスを奪い返した。
外人旅客をオフィスに連行し罰金や品物を取り上げる仕組みになっているような気がする。
ロシア旅行スレにも投稿する。

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