海外鉄道供食事情
- 54 :名無しの車窓から:2007/06/04(月) 21:55:50 ID:OlmRGn2O.net
- いままでつかった海外食堂車・供食サービスをランダム列挙。
EC ミケランジェロ
ミュンヘン=ローマ間の長距離昼行特急で、いまでも奇跡的に走っている。
編成はイタリア持ちで、食堂車は車内で予約してから指定された時刻に
逝く。ランチで、ステーキのコースを頼み、赤ワインをつけ、〆はフルーツ。
ユーロ導入前で、沿線各国の通貨で決済できた。邦貨4000円くらいか。
EC ヴェルディ
ミラノからドイツへ向かう長距離昼行特急。ランチにパスタと白ワインを
頼んだ。ホワイトソースがウマ(^^)。
シュド・エクスプレス
リスボンから仏西国境まで行く夜行特急。こないだ乗った。コース料理
のみで、メインが鶏肉か魚かのチョイスを迫られる。パン、ポタージュ、
白身魚のポテトペースト添えとひととおり出てくる。ワインも頼むと
お値段もそれなりになる。ポルトガルの食堂車は存在自体が貴重。
Talgo ルシタニア
マドリッド=リスボンの夜行特急。スペイン持ちの短躯タルゴ車両を
使用。メニューに英語がなく一瞬あせったが、コースのメインを何にするか
聞かれていたことがわかり、ステーキを選択。列車名と同名の「ルシタニア」
という赤ワインもつけた。
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