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新型インフルエンザ【家庭で出来る予防法・治療法】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 02:59:43 ID:BKGzFe4/.net
日本で新型インフルエンザが発生し、パンデミックが起こったとき、病院の機能がマヒする可能性が大きいことが懸念されています。
また、ワクチンや治療薬であるタミフルなど、全国民にいき渡るだけの備蓄量が無いことも周知の事実です。

実際に新型インフルエンザに、自分や自分の家族が罹ったとして、最悪病院に行っても治療を施されるでも無く、
ワクチンやタミフルも与えられることも無く、ただ家族が死んでゆくのを、なすすべも無く見守るだけ!というのでは悲しすぎると思います。

そこで、家庭で出来るような、さまざまな民間療法をみんなで教えあい、個々の療法を正しく検証しながら、
自分にあった療法を、それぞれが自分で選んで見つけ出して、パンデミックを乗り切ろうというスレッドです。



>>1は、他のスレッドで『自己飲尿療法』の検証を試みましたが、尿に対する嫌悪感による拒否反応の意見が多かったために、このスレッドを立てました。

基本的に他の人の勧める療法については、明確な根拠も無く完全否定することはやめて下さい。
長文がウザイという人は、なるべく読み飛ばすようにしてください。
自分にとって、必要がないと思えれば、スルーして下さい。
『尿療法』に限らず、『家庭でできる治療法』であれば、どんなことを書いてもかまいません。
初歩的な質問や、レス番号や参考URLへの誘導など、出来る人がいれば、なるべくしてあげてください。
『過去ログ読め』的な単発書き込みは、なるべくしないようにお願いします。



11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 12:24:18 ID:tt8A6+VZ.net
尿には尿素と体液より濃い塩分が含まれてる。
それらは水溶性だから飲むと体内に吸収されてしまう。
当然、腎臓から再び排出しなければいけないので、腎臓にさらに負荷がかかる。 
水分の少ない状況だと腎機能低下を招き、さらに悪い状況に陥る。
水が不足しても絶対尿を飲んではいけない。

非常時の水の確保についてはここから米軍サバイバルマニュアルが読める。参考にしる。
http://rk19-bielefeld-mitte.de/survival/FM/06.htm

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 13:04:50 ID:CV32zGON.net

十数年前に流行した飲尿療法では、朝一番に出た尿を、コップ一杯飲む
というものだったな。

それくらいの尿なら、後で水をたくさん飲めば、腎臓病の人以外は
それほど害はない。

しかし、効果も無い。

ただし、ブラシボー効果で効果が出てくる人が、稀にいることは否定しない。
ただのデンプンの偽薬を飲んで、効果が出てくる人がいるようにね。




13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 13:18:23 ID:Lhu3+3hi.net
飲尿は身体に毒なんなんだよ。
身体のあちこちに不具合が起こって壊れる。

つまりなんだな、飲尿は人間としてやってはいけないことなんだな。
神への冒涜ですな。





14 :伊藤伊織:2008/05/05(月) 14:09:33 ID:muZ7Whzu.net
2 2 0 6 6 6 5 4 3 8
3 7 6 4 5 4 1 2 7 7
2 1 7 4 8 8 7 7 7 8
6 1 1 8 7 4 2 2 3 2
6 0 2 2 2 4 2 4 4 1

15 :1:2008/05/05(月) 19:09:11 ID:WA1rHYjM.net
1です。

まずは、他スレでの意見にに対するレスです。
その1
【備えあれば】新型インフルエンザ備蓄スレ9【憂いなし】
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/infection/1206926849/l50
>>374

>>374
>」しかし、あくまで数日間のレベル。
当然、尿のみによる水分補給は、さすがに自分も否定する。


>防護服で水を汲みに行き、川の水を飲む方法を探した方が有意義。
尿を備蓄水代わりに使うという趣旨ではないので、これは本来の備蓄スレの内容として『参考』とします。


>尿に含まれる抗体だが、抗体が検出されるのは事実として、それが免疫上有意義なほど含まれるか、
>そして、飲んだ場合に消化されずに吸収されるのか、は不明。
『不明』そのとおりだと思う。
尿療法のメカニズムにしても、あくまでも推論であって、結果として尿が効くから、長い間続けられてきたのだということ。


>尿療法は医学的に正式なデータは取られていない。
そのデータが、誰にとってのデータなのかによって意味合いが違ってくる。
否定論者にとっては、科学的データが必要なのだろうけど、やってみようという人には、体験談的なものでも、十分にデータとして捉えることが出来る。
科学的立証がなければ、認められないという人は、それはそれでいいと思う。
経験的立証で十分という人が、起こるかもしれない『リスク』と天秤にかけて、やるかやらないかを決めれば良い。
自分もどちらかといえば、経験的立証ですぐに試してしまう方ではあるけれど、加えて科学的実証で裏づけが出来れば、
より信頼性が増すのではないかと思い、このスレを立ち上げた。


>巷の「ゲルマニウムで痩せる」とかいうのと同じレベル。
決定的に違うのは、お金がかかるということ。
効果があったという報告例の多さがぜんぜんちがうこと。
実践されてきた年月からしても、比べ物にならないということ。


>そして、H5N1の場合は特に全身にウィルスが回る。症状に腎不全が報告されている。
それは、ウイルスが腎細胞にもとりついて、そこで増殖し毒素を発生するということだと思う。
なにもしないで放っておけば、高い確率で腎不全になるか、そのまま死に至るのは目に見えている。
たとえ腎細胞にウイルスが取り付いたとしても、血中に抗体がたくさん作られるようになれば、なにもしないよりは、症状が改善する可能性のほうが高いと思う。
それを物理的に体に取り入れるのが、ワクチンであり、タミフルなんじゃないかと考えている。
自己尿療法は、ウイルスに対する抗体の情報を、リンパ系に迅速に伝えることで、血中抗体の増産を促す働きがあるように思う。


>したがって、腎臓に過剰な負担をかける可能性(折角腎臓で排除したものをもう一度取り込む)
尿療法の手法の中には、舌下へ数滴含むだけでも効果があったことが書かれている。
そのようにした場合は、腎臓への負担をかなり軽減できるように思う。


>また、尿中にウィルスが含まれる可能性もある。
尿中にウイルスが出てくるくらいであれば、すでに患者の血中には、その何百倍ものウイルスが居るわけで、
それを自分で飲んで、100が101になったところで、今以上に害が増すとは考えにくい。
それよりも、抗体情報の摂取という観点から見れば、そちらのほうが重要なように思う。


16 :1:2008/05/05(月) 19:17:23 ID:WA1rHYjM.net
つづき

【鳥型】ワクチン接種の順位【新型】
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/infection/1203865132/l50
>>89

>>89
>タンパク質の「変性」っていうのは、卵の白身が固まるような現象で
>タンパク質の分子は鎖のような形をしてるけど、その鎖の「絡み方」が変わること。
>一方、胃の中で起こるタンパク質の消化ってのは、分子そのものを分解してしまうこと。
>一回消化されたタンパク質は、別のタンパク質に再構築される。

『胃酸による消化』も、ひとつの変性作用だと思う。
*****
酸変性・アルカリ変性
タンパク質はpHの変化によっても変性する。pHが極端に変化すると、タンパク質の表面や内部の荷電性極性基(Glu、Asp、Lys、Arg、His)の荷電状態が変化する。
これによりクーロン相互作用によるストレスがかかり、タンパク質が変性する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA
*****

しかしここに『消化酵素』が入ってくるから、熱変性とは意味合いが違ってくる。
『胃酸により、分解しきれなかったタンパク質があっても、最終的には消化酵素の作用により、アミノ酸の状態まで分解される。』っと解釈。
これについては、>>89が書いてあるとおりのようにも思われるが、口から入ったものが、完全に100%分解されるとは考えにくい。


>大豆のタンパク質を食べて体の中に大豆のタンパク質が出来たら、人間は皆、大豆アレルギーで死んでしまうよ。
タンパク質が、再構築されるかどうかは置いといて、実際に大豆アレルギーや牛乳アレルギーの人が居るわけだし、その人たちは食べることによって、
抗原となるタンパク質を、体の中に取り込んでいるからこそ、アレルギー症状が起きるのではないだろうか。
それに、アレルゲンが体内に侵入したとしても、100%の人が発症するわけではないと思う。

うまくまとめられないので、この件は、また考えてみます。




17 :1:2008/05/05(月) 19:19:22 ID:WA1rHYjM.net

>同じように、抗体を飲んでも、抗体が体の中に出来るわけではない。
この書き方だと、大豆アレルギーの人が大豆を食べても抗体ができないわけで、アレルギーは起こらないということになる。

ちょっと違ったかも?なので訂正。
大豆タンパクは抗原であって、それが体に入ることによって抗体が出来て、それが過剰反応を引き起こすとアレルギー症状が出る。

いまのところ、尿中の抗体についての議論でしたが、尿中には抗体とともに、マクロファージが食い殺した、ウイルスの死骸も含まれていると考える方が自然なので、
以後、尿中には『抗体と抗原の両方が含まれている』という解釈でいきます。


>と、自分でも引用しているように、あなたが書いている「尿を飲むことによる抗体の取り込み」とは全く関係が無い。
これは、本の中には尿素の効能についても、言及されているので、当然議論が進んでいくうちに、尿素についての考察も書いていくつもりでいたので、
糖尿の話の派生から、実際に調べてみて、尿素が現代医薬でも多く使われているというのが確認できたので、そのことを書いただけなので、
結果として混乱させてしまったようで申し訳ないです。



>小便を排出できなくなると「尿毒症」という病気になる。
>尿の何が悪いか、ではなく、いらないものを排出したのにそれを再度取り込むことは有害。
その認識を確認したいがための、Wikiでの引用です。
つまり尿成分自体は、いわゆる『毒物ではない』ということ!



>例えば、家の中を掃除してゴミを捨てたとする。
>それを「家の中にあった物を家に戻して何が悪いの?」と持ち帰るようなもの。
>確かに、必要なものも捨ててしまったことがあるかもしれないが、それ以上に害が大きい。
尿療法とは、もともとが自然回帰療法であり、『尿療法だけをしていればすべてが改善する』と言うものではないということが書かれています。
(それ以上に、『なんにでも効く!』というふうな文章も多いですが...)


上の文章を『こちら視線』で書き換えると...

家の中のゴミが溜まってくると、日常生活にも支障をきたしてくる。
そこで大掃除をして、とりあえずは家の中はきれいになったものの、何日かすれば結局はもとの状態に戻ってしまう。
それを何回か繰り返しているうちに、掃除がめんどくさくなって、そのうち住めなくなる。

これが腎不全の状態


これを、改善するには...

そうじをしてゴミは出たが、そのまま捨てるのではなく、分別処理をすることによって、いままで自分がいかに無駄なものを買っていたかが解る。
捨てなくてもまだ使えるものは、オークションに出すとか、資源ごみはリサイクルや再生利用に出すとか、いろんなことができる。
そうすることによって、物を大事にする気持ちが生まれ、無駄な買い物が減ることによって、必然的に発生するゴミも減ることによって、
家をいつまでもきれいに保つことができる。

つまり『節制された、規則正しい生活』
これが、医療機関によっていちばんに勧められている療法だと思う。
でもそれは他者からの指導であって、表だって症状の出ていない人では、なかなか実行できる人は少ないと思う。

『自己飲尿療法を行う』ということは、そういうのを自分で自分に指導するということにつながると思う。


18 :1:2008/05/05(月) 19:20:06 ID:WA1rHYjM.net

>まず、「本に書いてある」=「正しい」ではありません。
>.....
>健康や環境のようなマスコミ受けが良い話題で突飛な事を言い出す売名行為です。
そのことについては、概ね同意します。


>多くの病気は医者に行かなくても自然治癒します。
>それで治った例を挙げていけば、どんな療法でも「奇跡の治療法」になります。
>尿療法という、「常識的でない」ことを続けているという人は、それだけ「信じている」のであり
>思い込みが激しい傾向があることも考えられます。
>「まずいオシッコを飲んでいるのだから効果があるはず」「そういえば肌の調子が良くなった気もする」
>というように。
>素人の体験談は割り引いて考えることが必要です。
この考えも否定しません。


>尿療法を試してみたけど効果が無いのでやめた、という人も大勢います(検索してみてください)
『この療法により悪化した』という事例があれば、聞きたいです。

『効果が無い』というだけならば、それだけ『リスクが少ない』ということにつながると思います。


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 19:38:59 ID:l+FlpKXh.net
尿厨!ウザイ!ウザイ!ウザイ!消えろ!

てかこのスレは尿厨が書いたものだから
ここの住民はこのスレに書き込むことは避けてください。


20 :1:2008/05/05(月) 21:20:08 ID:WA1rHYjM.net

>>6
>>まず尿療法についてなのだが、医学的には根拠が薄い。
これについては>>15の中ほどに書いたとおりです。


>この療法を推進している団体のサイトを見たが、活発に活動しているとは言えず...
以前に比べて、すたれているのも事実のようですね。


>抗体はタンパク質であり、尿中にはあまり出てこないはず。出てるなら「尿タンパク」で異常。
>(抗体の分子量は、尿タンパクアルブミンよりも大きいので出てきにくい)

*****
尿蛋白(にょうたんぱく)
尿に蛋白がでていないか調べます。蛋白そのものは健常者でも含まれることが多々ありますので再度尿検査を受けて
恒常的(いつも)に蛋白が出ていないか調べることが必要です。
腎臓に異常があると出やすい所見です。
http://www.kenkomamoritai.com/urine_examination/urine_examination.html
*****

風邪を引いたときに、医者に行って尿検査をするとよく『タンパクが出てますね』っと、言われたような記憶がある。
これって風邪を引いたから、尿タンパクが出た!ってことではないのかな?
その場合の『タンパク』という、ひとくくりの言葉の中に、『風邪ウイルスの抗体』が含まれていないほうが変だと思う。


>また、仮に抗体が尿中に出てきているとしても、胃の中で分解されてしまい、抗体としての効力は無くなる。
>これは、シャペロンにより復元される「変性」ではなく、「消化」なので不可逆。
>>16の最後の文章から、再考察。
大豆アレルギー体質の人が、大豆タンパクを食べることによって、アレルギーが発症するということは、
なんらかの形で血中に抗原が取り込まれたということになる。
その事象を無視して、『尿中抗体は胃の中で分解されるので、効力はなくなる』と断言するのは、かなり矛盾した考えだと思う。


>以上より、尿療法が新型インフルエンザに対して有効である可能性は低い。
とりあえず、『無い』ではなく『低い』ということで。


>新型インフルエンザで尿療法を行うことのデメリットについて。
これは>>15の下の方に書きました。


>尿療法の効果としてよく挙げられる「お通じが良くなる」は、言い換えれば「下痢をする」であり、
っということは、尿療法を続けている限り、一年中下痢をし続けるということになる。
下痢の症状が必然なのは、なんとなくわかるけど、ずーっと下痢が続くという体験談文章は、まだ読んだことはない。


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