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国立感染症研究所

1 :戸山村山:2009/05/09(土) 00:03:22 ID:D4UtSr0C.net
国立感染症研究所
http://www.nih.go.jp/niid/index.html

感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

267 :^@kj7^@kj7 ◆BNoqZXDE65ln :2015/04/09(木) 00:24:32.39 ID:j/6llez7.net
 
光文社『悪魔の飽食−「関東軍細菌戦部隊」恐怖の全貌!』森村誠一
培養器で大量培養すると、菌の毒性は弱化する性質を持っている。
これのために、731部隊のペスト菌研究担当の高橋班員らは、
「丸太」に次から次へとペスト菌を“移注”する方法を考え付いた。
「丸太」Aに生菌を注射すると、確実にペストに罹(かか)って死ぬ。
しかし、人間の体内では死の直前まで血液、リンパ液の中に
生じる抗体とペスト菌の間に激しい闘争が展開される。抗体との
闘争に打ち勝ったペスト菌は毒性がその分だけ強くなっている。
そこで「丸太」Aの血清を更(さら)に「丸太」Bへ注射する。
侵入して来たことでの、より毒性の高いペスト菌と「丸太」Bの
抗体が闘争し、更(さら)に、より強い菌が生じる。それを更(さら)に
「丸太」Cへと、強力な毒性を鍛え上げるための、毒の架橋が
行なわれる。ところが、この過程で血清注射によることでの
人間の抗体も、また強くなって行く。ペスト菌を注射され、
一度は重態に陥(おちい)るものの、中には珍しく生き残る
「丸太」もいたと言う。ペスト菌だけではない。他の細菌に
対しても同様の免疫性を獲得した「丸太」が現れた。
 
【おい、高橋英樹がCMキャラクターの沢井製薬!】製造販売が特許等での
他社排斥独占の有効期限が切れた途端にゾロ薬呼ばわりの贋作(がんさく)の
製造販売を始めやがる沢井製薬は、731部隊式治療用血清製造法
「(急性)致死性病原体で動物Aを注入感染殺害→
動物Aの血清注入で動物Bを感染殺害→
動物Bの血清注入で動物Cを感染殺害→・・・・・・・・・→
エイズ等の完治・治療用血清?」のエイズを始めとする疾病(しっぺい)への
治療効果の追試を開始しろ!治療効果を確認したら、直ちに製造販売に掛(か)かれ!
2015-02-25 18:40 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2015-02-25-1852
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2015-02-25-1852
 

268 :^@kj7^@kj7 ◆BNoqZXDE65ln :2015/04/09(木) 00:49:11.40 ID:j/6llez7.net
 
 731部隊式・治療用血清製造法での、治療用血清の製造をしてみたいと思っているのですが、
それの製造をすることを製造施設の周辺住民に告知しても、反対運動が起きにくいことでの、
有効なことでの治療法や予防法があることでの、
 
      バイオセーフティーレベルのリスクグループの
     グループ1やグループ2やグループ3の細菌や
     ウィルスなどの(急性)致死性病原体
 
を、なるべく多くを知りたいので、有(あ)りっ丈(たけ)(あるだけ全て)をお教え下さい。
 
バイオセーフティーレベル
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB
バイオセーフティーレベル(英: biosafety level, BSL)とは、細菌・ウイルスなどの微生物・病原体等を取り扱う実験室・施設の格付け。
リスクグループ[編集]
グループ1
  ヒトあるいは動物に病気を起こす可能性の低い微生物。
グループ2
  ヒトあるいは動物に病気を起こすが、実験者およびその属する集団や家畜・環境に対して
 重大な災害を起こす可能性はほとんどない。実験室感染で重篤感染を起こしても、
 有効な治療法・予防法があり、感染の拡大も限られている。インフルエンザウイルスなど。
グループ3
  ヒトあるいは動物に生死に関わる程度の重篤な病気を起こすが、普通ヒトからヒトへの伝染はない。
 有効な治療法・予防法がある。黄熱ウイルス・狂犬病ウイルスなど。
 

269 :^@kj7^@kj7 ◆BNoqZXDE65ln :2015/04/09(木) 23:05:48.68 ID:j/6llez7.net
 
 『続・悪魔の飽食−「関東軍細菌戦部隊」謎の戦後史』
 (光文社カッパ・ノベルス、昭和57年(1082年)7月30日初版1刷発行・昭和57年(1982年)9月20日初版10刷発行:森村誠一)
 −147頁〜149頁−
 共食(ともぐ)い的血清
 731部隊が「丸太」を対象に生体実験を開始した1930年代と言えば、世界の医学者達は、
まだ腸チフスの血清療法開発に成功していなかった。破傷風の有効な血清療法が確定したときは
1945年以降である。況(いわん)や、ペスト血清など、どの国の医学者も開発していなかったと言う。
 だが、驚くべし。731部隊では「丸太」に生菌を注射し、或(ある)いは飲ませての感染・発病実験を
下敷きに、チフス、コレラ、破傷風、ペスト等の血清開発に成功していた。
 731部隊の暗黒面ばかりを見ず、同隊の医学に対する貢献にも目を配(くば)れ、と言うことでの
731部隊弁護論の拠(よ)り所であるが、その貢献なる物は、知的好奇心を悪魔と取り引きし、
人間を実験材料として、果たされた物であることを忘れてはならない。
 ここに一つの証言がある。証言者は、731部隊に配属されていた元看護婦長Sさんである。
 −−昭和18年(1943年)3月18日に、本部(満洲帝国ハルピン市平房の731部隊本部)から
一人の患者(クランケ)が南棟(満洲帝国ハルピン市の拉賓(らひん)線浜江(ひんこう)駅付近)に
入院して来た。千葉県山武郡出身のIと言うことでの二十歳の軍属だった。ペスト研究班の高橋班に
所属していると言う話だった。クランケは高熱を発し、全身倦怠(けんたい)を訴えた。肺ペストであったが、
本人には病名が伏せられた。

270 :^@kj7^@kj7 ◆BNoqZXDE65ln :2015/04/09(木) 23:07:47.99 ID:j/6llez7.net
 
>>269の続き
 
 −−患者Iの診察に当たった人物は、永山診療部長(当時軍医中佐)であった。病室に現れた永山部長は、
頭から防疫マスクで覆(おお)い、白衣に長靴(ちょうか)を着用し、物々(ものもの)しい姿であった。
肺ペストは、クランケの吐息から空気感染する。防疫マスクは伝染予防のためである。永山部長の後方から、
三名の看護婦が、恐々(こわごわ)と続いた。
 −−Iの容態を一目(ひとめ)見るなり永山部長は別室へ引き揚げた。そして担当の看護婦3名にこう言い渡した。
 「おい、いいか。看護中に、あのクランケから目を離すな。看護作業中に、もしもクランケが
喀血(かっけつ)するようなことがあれば、何をしていようが、直(ただ)ちに作業を中止し、
息を止(と)めて病室から飛び出せ。命が惜(お)しければ、絶対に情を移すな・・・」
 喀血(かっけつ)の際に、ペスト菌が空気中に飛散する。吸い込んだら最期、命はない。
永山部長の“命令”は患者の深刻な病状を物語っていた。
 −−Iの入院した翌日に、平房の本部から大きなことでの金属製の缶が届いた。缶の中には
氷が入れてあり、氷の中に試験管が挿入されていた。試験管は少量の血液が混じったことでの
透明な液で満たされていた。
 「ペスト血清だ」と永山部長が教えた。看護婦は、高熱に苦しむIに、血清を注射した。Iの病状が
やや小康状態となった。
 −−翌週のある日に、本部から二本目の「ペスト血清」が届いた。看護婦たちは永山部長の指示通りに
常に及び腰で「二時間に一回ずつビタミンCと蒲萄(ぶどう)糖の混合注射、一週一回の血清注射」を行なった。
 「どうして血清をここに貯蔵しておかないんですか・・・・毎週に、本部から運ばせなくても良いのでは・・・・」
 婦長が質問すると、永山部長は複雑な笑いを浮かべながら、
 「あの血清はな・・・一週一本しか製造することができんのだ。だから、毎週に、こうして運ばせている」
 と答えた。
 −−Iの病状は奇跡的に持ち直した。熱も下がり、入院四週間後には、レントゲン写真に
肺炎の予後と同様の曇(くも)りが現れる程度となり、二ヵ月後には無事に退院した。看護婦たちは、
週に一度届く「ペスト血清」の威力に目を見張った。発病、即死亡を意味している肺ペストが、
血清療法で全治するなど、当時に、医療に従事する者の目には、文字通りに奇跡と映(うつ)ったのである・・・・・・。
 元婦長Sさんの証言がどのような医学的意味を持つのかについては、医学の非専門家である私には
正確な意見は述べられない。だが、永山部長の言ったことでの「一週に一本しか製造することができない」血清には
恐ろしい想像が働く。
 731隊員の発病と同時に、収容されている「丸太」一本にペスト菌が注射される。発病した「丸太」の血液を
採取し、或(ある)いは生きたままの臓器から「血清」が造られる。隊員が全快するまで血清製造のための
「丸太」殺しが繰り返されたのではなかったのか?
 

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