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【変異エボラ】嘔吐と発熱伴う新種で、致死率50%

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 00:16:03.81 ID:zlPe+cHm.net


エボラ出血熱、典型症状なく発見遅れる ウガンダ当局
http://www.cnn.co.jp/world/35019793.html
2012.07.30 Mon posted at 13:15 JST

(CNN)
ウガンダ西部で発生しているエボラ出血熱は、
患者に出血など典型的な症状がみられず、
発見が遅れたことが分かった。オンドア保健相が29日、CNNに語った。
世界保健機関(WHO)によると、30日までにWHOと米疾病対策センター(CDC)、
ウガンダ保健省の共同チームが現地キバレ県に入った。

保健当局によると、これまでに20人の感染が報告され、
このうち14人が死亡した。
WHOによれば、死者のうち9人は同じ世帯の家族だった。

保健当局が住民に警戒を呼び掛けたことなどを受け、WHOは、
エボラ出血熱の発生を原因とする同国への渡航制限は推奨しないと発表した。

151 :ぶたくん ◆BooBoo.Nic :2014/06/27(金) 21:37:59.97 ID:6AgqHcu2.net
 
  ε⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ。
  (   (  ・ω・)
   しー し─J     制御不能とか怖いな・・

90%とかだとすぐ死んじゃって広がらないだろうけど
60%くらいだといちばんヤバイかな

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 00:18:01.90 ID:3JjMC0Nk.net
西アフリカ エボラ感染300人超死亡

西アフリカのギニアを中心に感染が広がっているエボラ出血熱で、死亡した人の数はこれまでに300人を超え、現地で治療に当たる国際NGOは「制御できない状況」だとして、各国政府などに大規模な支援を求めています。

エボラ出血熱は、ことし3月に西アフリカのギニア南部で流行し始め、これまでに隣国のリベリアやシエラレオネの合わせて3か国で、感染が確認されるなど拡大を続けています。
WHO=世界保健機関のまとめによりますと、これまでに感染者や感染が疑われる患者は3か国でおよそ600人に上り、このうち338人が死亡しました。
これについて、現地で治療に当たっている国際NGO「国境なき医師団」は報道資料を発表し、さらに感染が拡大するおそれが高いとして「われわれの対応能力も限界で、制御できない状況だ」としています。
そのうえで、感染拡大に歯止めをかけるには「各国政府と援助団体による大規模な支援が必要だ」と訴えています。
エボラ出血熱は、高い熱が出て全身から出血するウイルス性の感染症で、致死率は90%に達するとされ、外務省はギニア、リベリア、それにシエラレオネに渡航する際は最新の情報を入手し、野生動物の肉を食べないなどして感染の予防を心がけるよう注意を呼びかけています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140626/k10015533471000.html
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140626/K10055334711_1406262153_1406262158_01.jpg

「エボラ出血熱が制御不能」深刻さがわかるインフォグラフィック
ttp://www.huffingtonpost.jp/2014/06/25/ebola-map_n_5531840.html
ttp://big.assets.huffingtonpost.com/2014_EbolaOutbreaks0620A.png

【図解】死のエボラウイルス
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3018771
ttp://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/4/600x/img_54021d103d2c541e2e0a13bea7d07e33132305.jpg

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/28(土) 05:31:10.64 ID:PgXaAyiO.net
>>151-153
患者は3か国でおよそ600人に上り、このうち338人が死亡しました。
西アフリカ エボラ感染300人超死亡
2014年(平成26年)6月28日[土曜日] 6月26日 19時26分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140626/k10015533471000.html

          約十時間

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140627/k10015542101000.html
エボラ出血熱 WHOと近隣国 対策協議へ 6月27日 9時52分

WHO=世界保健機関が26日に発表したまとめによりますと、
これまでに感染者や感染が疑われる患者は3か国で
635人に上り、
このうちおよそ400人が死亡したということです。
     

バタバタ感染して死んどる…
患者に接触しなければ感染しないはずなのにずいぶん感染拡大してるな
野生動物が媒介してんのか。。。
潜伏期間が最大で21日ってのが致命的
医師団が感染を抑えていたのではなく感染、即死亡で難を逃れていただけ
こうなるまでに宿主特定を期待してたが、最早、最悪の状況。
西アフリカ以外で感染者が出たら近代文明は糸冬了
人間にしてみれば大問題かも解らんが、自然淘汰される時期が来ただけだなw

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/30(月) 22:23:43.08 ID:uN8XgcUg.net
史上最悪、西アフリカでエボラ感染拡大

西アフリカでエボラ出血熱の感染が史上最悪規模の拡大を続けている。これまでに635人が感染、うち60%以上が死亡している。
世界保健機関(WHO)は先週、感染拡大を防ぐための大胆な対策の必要性を訴え、7月2日と3日にギニアとリベリア、シエラレオネ、近隣8カ国の保健大臣を集めて会議を開催すると発表した。
過去に比べて広範囲に拡大している理由について、コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授(疫学)のイアン・リプキン(Ian Lipkin)氏に話を聞いた。

◆過去のエボラ流行は小規模で局地的なものでしたが、今回は非常に広い範囲に及んでいます。違いは何でしょうか?

 通常は、エボラ出血熱が発生すると専門家チームが現地に入り、患者や患者と接触する機会のある人々を特定します。隔離によって感染拡大を防ぎ、かなり短期間のうちに消滅させることができます。
 ところが、今回は農村地域ではなく都市部で流行しています。すべての患者を特定し、住民への教育を徹底することが不可欠ですが、人手が足りていません。

◆エボラウイルスの伝染性は?

 伝染性は決して強くありません。感染した動物または人間の血液や臓器、体液と密接に接触しなければうつりません。

◆当初、今回の感染拡大は遺体の体液と接触しやすい葬儀の習慣が原因とされていましたが、今もこの習慣が主な感染経路なのでしょうか?

 今でも問題であることは確かです。都市化に伴い、人々が農村での習慣を持ったまま都市部に移住しているのです。

◆最初の感染源は?

 主な感染源は野生動物の肉です。感染したチンパンジーやゴリラ、サルなどをハンターが扱うと、皮膚の割れ目や粘膜などから感染してしまいます。

◆エボラウイルスに感染するとどうなりますか?

 エボラウイルスは出血熱を引き起こし、激しい炎症反応が現れます。ショック状態に陥り、血圧の維持が困難になります。その結果、あらゆる臓器の不全に至ります。

◆治療や回復は可能でしょうか?

 致死率が90%にも上る致命的な感染症ですから、回復することは極めてまれです。治療法はありません。

◆治療薬の開発は行われていますか?

 回復した患者から採取したウイルス中和抗体で治療薬を作る研究が進められています。ウイルスの自己複製能力を妨げる薬の開発も行われています。

◆アメリカを含む他の先進国に感染が広がる可能性は?

 先進国の医療制度の下で流行が広範囲に及ぶとは考えにくいですね。手袋やガウン、個人用防護具の使用を徹底できますから。エボラが流行するのではとパニックに陥る必要はないでしょう。

◆西アフリカ諸国の対応はどうですか?

 どれも裕福な国ではありませんから、医療インフラが十分に整っていません。流行に対処するための資源がないため、外からの援助が必要です。
ttp://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2014/06/30/ngeo20140630004.html

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/02(水) 11:41:47.61 ID:SddMOUS3.net
エボラ熱の死者、467人=西アフリカ3カ国に集中−WHO

【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は1日、発熱と出血を起こす致死性の高い伝染病であるエボラ出血熱の感染者がギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカ3カ国で計759人に上り、このうち467人が死亡したと発表した。
死者の内訳はギニア303人、リベリア65人、シエラレオネ99人。ギニアは感染が確認されたケースも400件を超えるなど突出している。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014070200072

西アフリカのエボラ死者、467人に急増 WHO発表

【7月2日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は1日、西アフリカでエボラ出血熱によるとみられる死者の数が、467人に急増したと発表した。
WHOによると、ギニア、リベリア、シエラレオネの3か国でこれまでに確認されたエボラ症例数は、疑い例を含めて759件。WHOによる前回6月24日の報告に比べて、死者数で38%、症例数で27%も増加している。
今回のエボラ流行規模は史上最悪となっており、2日にはガーナで、西アフリカ11か国の保健相を招いて対応策を協議する会議が開催される予定だ。
出血熱の一種であるこの病気の致死率は9割近くとされる。感染後数日で症状が出始め、高熱と筋肉の痛み、嘔吐(おうと)や下痢を引き起こす他、臓器不全を招いたり、出血が止まらなくなったりすることもある。
感染者が最も多いのはギニアで、最新データによると、出血熱の症状を示した413人(うち303人が死亡)が、エボラウイルスに感染したと考えられている。
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3019412

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/03(木) 21:30:43.58 ID:N9OmE3G4.net
エボラ対策で保健相会合 西アフリカ、流行に歯止めかからず

【ナイロビ=共同】西アフリカでエボラ出血熱の流行に歯止めがかからず、周辺11カ国の保健相と世界保健機関(WHO)は2日、ガーナの首都アクラで、対策を話し合う緊急会合を開催した。WHOアフリカ地域事務局が発表した。
WHOによると、ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国でこれまでに感染が確認、または疑われる人は計759人で、うち死者は467人に上った。各国は流行の封じ込めを図っているが、約2週間で死者は130人以上、増えた。
ガーナのアイテー保健相は会合で「まだエボラのさらなる流行を食い止めるチャンスはある」と各国の代表団に訴えた。
国際緊急医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」は先月下旬に発表した声明で「(出血熱の)流行は制御できていない」と指摘。「他の地域に広がる恐れがある」と述べ、警鐘を鳴らした。
エボラ出血熱は高熱に加え、皮膚などからの出血を伴う感染症。致死率が極めて高い。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0300R_T00C14A7CR0000/

WHOと西アフリカ諸国、エボラ対策で緊急会合

[アクラ 2日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は、西アフリカ諸国で流行するエボラ出血熱対策を同地域の保健相と話し合う緊急会合を開いた。
エボラ出血熱は、高熱、嘔吐、出血、下痢などの症状を伴い、致死率は最高90%。血液など体液との接触を通じて感染する。
WHOによると、2月以降、ギニア、リベリア、シエラレオネで合計467人がエボラ出血熱で死亡、史上最悪の状況となっている。
しかし、資金不足に加え、病気の存在を信じず国際支援要員を攻撃するなどの文化面の問題、遺体を素手で洗浄する伝統などが対策を困難にしている。
会合に出席したリベリアの保健当局者はロイターに、「人々は病気を怖がっている一方、病気の存在を信じず、発病者をコミュニティで隠し、埋葬してしまう」と述べた。
シエラレオネでも類似の問題があり、数十人が治療を避けて感染経路の特定が困難になっている。
ギニアでは4月、国際緊急医療援助団体である「国境なき医師団(MSF)」の要員がエボラ出血熱を国内に持ち込んだとの非難が起こり、MSFの拠点が若者に襲撃される事態も発生した。
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0F806Y20140703

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/04(金) 08:44:46.06 ID:Q4hyfLOy.net
西アフリカに対策拠点=エボラ熱で緊急閣僚会合−WHO

【ジュネーブ時事】西アフリカの11カ国がガーナの首都アクラで2日から開いていたエボラ出血熱対策に関する緊急閣僚会合は3日、世界保健機関(WHO)の地域対策センターをギニアに設置することを決めた。
監視強化や情報共有、技術支援などを通じ、感染拡大防止を図る。
会合では、急速に感染が広がる現在の状況は「地域を超えた深刻な脅威」との認識で一致。感染時の各国連携、情報発信、監視、資金確保など、多くの課題が浮かび上がった。
各国はエボラ出血熱に関する知識の普及など、対策を講じる上でWHOと連携する必要性を強調。西アフリカ地域での感染拡大を食い止めるため、専門的な技術支援や情報共有などに取り組むWHOの拠点を設けることで合意した。
エボラ出血熱はギニア、シエラレオネ、リベリアの西アフリカ3カ国で感染者が急増。WHOは1日、3カ国での感染者が計759人に上り、このうち467人が死亡したと公表している。(2014/07/04-08:00)
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014070400067

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/04(金) 11:24:10.98 ID:Q4hyfLOy.net
エボラ出血熱対策で連携強化の拠点設置

西アフリカのギニアを中心に感染が拡大しているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は、周辺の11か国による対策会議を開き、今後、対策の連携を強化するための「管理センター」を設けて、封じ込めを目指すことを決めました。

ことし3月に西アフリカのギニアで流行が始まったエボラ出血熱は隣国のリベリアやシエラレオネに広がり、感染者や感染が疑われる患者は759人に上り、このうち467人が死亡する過去最悪の感染となっています。
これを受けて、WHOは3日までの2日間、ガーナで、周辺の11か国の保健相や担当者らによる会議を開き、対策を協議しました。
その結果、感染の拡大が各国の社会や経済に深刻な打撃を与え、対策が必要であるものの、国境を越えた協力が不十分だという認識で一致したということです。
そして、各国が感染者をいち早く発見するための監視を強めるとともに、感染情報の共有を進め、今後、対策の連携を強化するための拠点となる「管理センター」を新たにギニアに設けることを決めました。
今回の感染は、都市部を含む広い範囲に及んでいることなどが対策を困難にしていて、
WHOのフクダ事務局長補は「われわれは、今後数か月は対処しなければならないのは間違いない」と述べて、感染を完全に封じ込めるまでには時間がかかるという見通しを示しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140704/k10015735781000.html
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140704/K10057357811_1407041020_1407041021_01.jpg

西アフリカのエボラ流行、「数か月続く恐れ」 WHO

【7月4日 AFP】史上最悪規模となっている西アフリカでのエボラ出血熱の感染拡大について、世界保健機関(World Health Organization、WHO)は3日、流行は少なくとも「数か月」続くだろうとの見方を示した。
伝染性の高い熱帯地方特有の感染症であるこの病気の感染者は、ギニア、リベリア、シエラレオネでこれまでに数百人に上っている。
WHOの最新情報によると、これまでに確認された感染患者または感染疑い患者のうち、467人が死亡。専門家らは、感染が西アフリカ全体に広がる可能性も懸念している。
WHOの福田敬二(Keiji Fukuda)事務局長補は、エボラ流行への対応を協議するためにガーナの首都アクラ(Accra)で開かれた12か国保健相会議の終了後、記者団に対し、
感染拡大の鎮静化の時期について「明白な答えを出すことはできない」と述べた上で、「少なくとも数か月は続くだろう」と述べた。
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3019642
ttp://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/9/600x500/img_0933af78416c22520822a45be332cefc261220.jpg

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/06(日) 18:29:24.01 ID:DU/78Fqk.net
エボラ熱流行、過去最大規模に 西アフリカ

【ジュネーブ=共同】西アフリカで3月以降感染が拡大したエボラ出血熱の死者が増加の一途をたどっている。
感染が疑われる死者は400人を超え、世界保健機関(WHO)によるとエボラ熱の流行としては過去最大規模に。感染拡大に歯止めがかからず、WHOは一層の警戒を強めている。
WHOの6月下旬の集計によると、これまでに感染が確認または疑われるケースはギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で計759人。
うち死者は、ギニア303人、シエラレオネ99人、リベリア65人の計467人に上った。6月中旬の死者は約330人で、約2週間で死者が130人以上増えた計算となる。
エボラ熱は過去、主にアフリカ中部や東部で20回以上流行している。
今月2日に周辺11カ国の保健相らがガーナの首都アクラで開いた緊急会合で、WHOのサンボ・アフリカ地域事務局長は「感染者数、死者数、地理的広がりにおいて、過去に報告された流行で最大規模だ」と明言。
適切な対策を怠れば西アフリカ以外の地域にも広がる恐れがあると警告した。
西アフリカで感染が拡大している背景には、葬儀の際に遺体を洗う伝統儀式をエボラ熱流行後も人々がやめないことが挙げられている。
国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC)は2日の声明で、感染者が恐怖心から姿をくらましたり、医療施設に入院するのを拒んだりして感染拡大の一因になっていると指摘、住民らへの啓発活動の重要性を強調した。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0402V_U4A700C1FF2000/

エボラ出血熱流行、過去最悪 共同戦略で合意

(CNN) アフリカ西部で被害が深刻化しているエボラ出血熱の問題で、地域11カ国の保健相らは5日までにガーナで会合を開き、感染の拡大阻止を図る共同戦略の構築で合意した。
世界保健機関(WHO)がギニアに小規模の地区を対象にした対策センターを設置し、感染防止策の作成などで支援することが決まった。
監視や発症報告での制度改善、地域社会や政治指導者をより積極的に取り込んだエボラ出血熱に対する警戒態勢の強化、地域諸国間の密接な連絡態勢づくりなども盛り込まれた。
エボラ出血熱はギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で今年3月から感染が拡大。WHOによると、3カ国での犠牲者は今年6月30日時点で計467人。
発症例は759件に達した。致死率は最悪で90%に達することもあり、有効な治療方法はまだ確立されていない。
専門家らはエボラ出血熱の感染例としては最悪規模との懸念を表明。WHOは先に、感染を阻止するには大胆な行動が必要との危機感も示していた。
ガーナでの地域会合には、3カ国の他、コンゴ共和国、ガンビア、ギニアビサウ、コートジボワール、リベリアなどの保健衛生関係者が出席。元患者やWHO代表らも加わった。
WHOのアフリカ地区担当者によると、犠牲者や患者にはエボラ出血熱の感染阻止の最前線で働く保健衛生要員の多さが目立つ。
ギニアなどの3カ国で感染が拡大したことについては、住民らの大規模な国内移動や越境が要因とみている。
ttp://www.cnn.co.jp/world/35050420.html
ttp://www.cnn.co.jp/storage/2014/07/04/639cdb2e94ccc43073c20dec0fc8133a/ebola-virus-map_cnn.jpg

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/09(水) 00:33:48.87 ID:T7wey/IV.net
エボラ熱死者500人超に 西アフリカ、増加止まらず

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は8日、西アフリカで3月以降拡大したエボラ出血熱について、感染が確認または疑われる死者がギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で計500人を超えたとの声明を出した。
死者が増加し続けており、WHOが警戒を強化している。
WHOによると、今月6日までに感染が確認または疑われるケースのうち、ギニアで307人、シエラレオネで127人、リベリアで84人の計518人が死亡した。
エボラ出血熱は高熱に加え、皮膚などからの出血を伴う感染症。致死率が極めて高い。
ttp://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070801002081.html

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