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エボラの流行 2014年 アフリカ PART4

914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/25(木) 19:47:53.97 ID:H61RxO17.net
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/ebola/11118816/Why-Im-going-to-Africa-to-tackle-Ebola.html
テレグラフ紙:わたしがエボラと戦うためにアフリカへ行く理由

NHS(イギリス国民保険サービス)の医師が、彼女が破滅的な病気との闘いの最前線に献身する理由を語った。

昨日、NHSで働いている400名のスタッフがシエラレオネでエボラ熱と闘おうとのアピールに応えたと報道された。
わたしもそのひとりだった。

昨年の12月に始まったアウトブレイクはすでに2600名以上の人命を奪っていった。
火曜日、WHO(世界保健機関)はエボラ熱の症例は一月までに数十万件に達しうると警告した。
アメリカ合衆国のCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、最悪の場合、エボラ熱は2015年の年始までにアフリカで140万件の規模のエンデミックになり得ると主張している。

この状況の切迫こそが、世界中の健康管理の専門家が、彼らの知識と経験を痛々しいほどに必要としている西アフリカのコミュ二ティをサポートするために一体となっている理由である。
イギリスはエボラ熱に対する世界的な対応のほんの一部分でしかない。しかし一個の国家として、わたしたちは前に進めた人々を誇りに思える。

イギリスのアピールは"the UK International Emergency Medical Response Register"を主催する"Save the Children"や"the Departments for Health and International Development""the charity UK-Med"
等の組織によって管理され、それによってNHSの労働者たちがボランティアに供給されている。
イギリス軍はすでにエボラ蔓延地域におり、エボラ治療ユニットを構築している。
求めに応じた人々は年齢、能力ともにさまざまで、一部は海外に派遣されたことがあるだろうが、多くはこれが初めての経験(海外派遣)だろう。
わたしは34歳で、救命救急センターの医師だ。プリマスのDerriford病院でパートタイムで働き、マンチェスター大学の"Humanitarian and Conflict Response institute"で非常時の対応(援助)の臨床講義の講師をしている。
わたしは過去六年間、人道主義的な活動をしてきた。わたしは活動が提供するチャレンジや、異なるコミュニティ(意訳:海外の文化圏?)と共調する魅力を好いていた。

あなたが災害地域で働くことを決意したとき、あなたの愛する人々には辛い思いをさせることになる。
わたしの両親は退職していて、彼らにとっては、仮にわたしのこれらの仕事への熱意を理解していたとしても、(わたしが災害地域で働くことは)理解しがたかった。
もっとも、わたしの個人的な状況が変わって、結婚するか子供をもうけたら、物事も変わるかもしれない。

イギリスと、シエラレオネでの広範囲にわたる訓練を終えたら、わたしたちは向こう数か月にわたって現地に展開されるだろう。
どのボランティアも完全防護のスーツ――ジッパー式のフード、ゴーグルかフェイスシールド、マスク、二重のグローブ、エプロン、靴のカバーを着用することになる。
このスーツは実地では非常に暑く、また非常に厳しいものになるだろう。

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