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エボラのニュースを淡々と貼るスレ

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/22(水) 23:04:51.05 ID:eLaZw4nx.net
ニュースを貼るのがメインのスレです。議論・質問・雑談などはご遠慮ください。
(ニュース書き込みに対して補足や修正などはOKです。)
このスレは、常にage書き込みでお願いします。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 12:53:34.11 ID:vmZ7yx8E.net
111記事より

(抜粋)
 厚労省によれば、「エボラ疑い」の段階の患者から採取された血液検体は、
レベル3の施設でも取り扱うことができる。そのため、エボラかどうかの診断
までは現状でも下すことができる。しかし、エボラと確定して以降は、エボラ
ウイルスの含まれた血液などの検体を、レベル3で扱うことができなくなる。

 エボラ患者が「回復した」と判断されるのは、状態が良くなり、かつ、血中
からウイルスが検出されないことが確認されたとき。こうなれば、エボラを他
人に感染させるリスクも、自らが再びエボラに感染するリスクもない。しかし、
この判定にはレベル4として正式稼働している施設が必要だ。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 13:06:56.16 ID:vmZ7yx8E.net
エボラ出血熱
水際作戦の徹底を放棄した米国

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4332

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 15:04:40.86 ID:vmZ7yx8E.net
ギニア:MSFエボラ治療センターの1日

http://www.msf.or.jp/news/detail/video_1788.html

動画 現地の様子がわかる オススメ

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 15:10:50.90 ID:vmZ7yx8E.net
ギニア:エボラ対策に取り組むMSFの現地映像

http://www.msf.or.jp/news/detail/video_1172.html

動画 4月の時点 どんな治療が行われるのかなど

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 15:43:52.35 ID:vmZ7yx8E.net
拡大するエボラ・パニック 「日本版CDC」待望論も

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141028-00061238-diamond-nb

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 17:22:23.56 ID:oM63oEJv.net
エボラ熱:発熱男性は陰性 3日程度、経過観察継続

厚生労働省は28日、エボラ出血熱に感染した疑いがあるとして羽田空港から国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送された男性について、検査の結果、エボラウイルスは検出されなかったと発表した。
発症から間もないために陰性となった可能性もあるため、3日程度は同センターに入院してもらい、経過観察を続ける。男性は同日未明に平熱に戻ったという。
政府関係者によると、検査を受けたのは45歳のカナダ国籍のジャーナリスト。エボラ熱の取材のため8月18日から10月18日まで西アフリカのリベリアに滞在し、ベルギーなどを経由して、ロンドン発の全日空便で27日午後3時半ごろ羽田空港に到着した。
到着時、流行国のリベリアにいたと検疫所に自己申告し、37.8度の発熱が確認されたことからエボラ熱に感染した可能性があると判断され、国立国際医療研究センターに搬送された。
男性を同センターの隔離病室に収容する一方、血液を国立感染症研究所に運び、遺伝子検査を行ったところ、エボラウイルスは検出されず、感染は確認されなかった。
男性は厚労省の聞き取りに対し、リベリアでのエボラ熱患者との接触はないと説明していた。エボラ熱感染者は発症から間もないとウイルスが検出されないことがあるため、入院中、1日1回採血してウイルスの遺伝子検査を行う。
厚労省などは、全ての入国者に対して流行国の滞在歴を申告するよう求めるなど空港でのチェック態勢を強化している。
同省の担当者は「現在の検疫態勢では3国(リベリア、ギニア、シエラレオネ)に滞在歴があれば発熱だけでエボラ熱の疑いとして指定医療機関に隔離する可能性がある。今後も同様の疑い例が出る可能性があるが、冷静に受け止めてほしい」と呼び掛けている。
http://mainichi.jp/select/news/20141028k0000e040155000c.html

エボラ熱の医療従事者、自宅待機は不要 米政府が新指針

米疾病対策センター(CDC)は27日、エボラ出血熱患者の隔離に関する新たな指針を公表した。
西アフリカなどでエボラ熱の治療にあたった医療従事者は、当局による日々の体調監視や旅行の事前承認を義務付けるが、自宅待機は必要ないとした。州政府と連邦政府でエボラ熱の封じ込めへ足並みをそろえる狙いだ。
CDCの新指針は、防護服を着用せずに患者と接したり、注射針が刺さったりして直接エボラウイルスと接触した医療従事者については、飛行機で移動せず、21日間自宅待機するよう求めた。
この新指針を採用するかどうかは、州や地方当局に決定権があるという。
これに先立ち、米東部のニュージャージー州やニューヨーク州政府は24日、エボラ熱の治療に従事した医療関係者らの「強制隔離」を公表した。
国連の潘基文事務総長は27日に「エボラ熱対応の最前線にいる医療従事者への圧力だ」とする声明を公表するなど強制隔離には批判が出ていた。
ニュージャージー州保健当局は27日、西アフリカのシエラレオネでエボラ熱の治療に従事した後に帰国し、24日から強制隔離された女性看護師を退院させたと発表した。
看護師は24日にニュージャージー州の空港に戻った際、症状がないにもかかわらず強制隔離されたとして州当局を提訴する意向を示していた。
オバマ米政権の要請を受け、ニュージャージー州とニューヨーク州は強制隔離ではなく自宅待機を認めると方針を緩和した。イリノイ州保健当局も27日、防護服を着用していた医療従事者は隔離の対象外だと発表した。
ニューヨーク市当局は27日、ギニアから入国して発熱した5歳男児にエボラ熱の疑いがあるとして検査したが、検査結果は陰性だったと発表した。
米国防総省は27日、西アフリカのリベリアでエボラ熱封じ込めを支援した米兵について、駐留先のイタリアで隔離していると発表した。症状はまだないという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM28H0L_Y4A021C1EAF000/

エボラ熱疑い患者隔離=米東部

米東部メリーランド州ボルティモア市にあるメリーランド大ボルティモア校付属病院は27日、エボラ出血熱に感染している可能性のある患者を受け入れ、隔離治療を施していると公表した。
公式ツイッターで明らかにした。感染しているかどうか検査中という。患者は州保健当局の指示により、同病院に搬送された。患者の性別など、詳細は不明。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102800229

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 17:28:19.78 ID:oM63oEJv.net
国連総長、エボラ治療従事者の強制隔離を非難

国連(UN)の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は27日、エボラ出血熱の感染が拡大している国々で働く医療従事者らの「無私」の努力を称賛するとともに、医療従事者らが任務を離れて自国へ戻った際に強制される隔離措置を非難した。
アフリカ連合(African Union、AU)の本部があるエチオピアの首都アディスアベバ(Addis Ababa)を訪問した潘事務総長は、「感染から何とか身を守って帰国した医療従事者らは人類に貢献してくれている類まれな人々だ。
そういう人たちに科学的根拠のない制限を適用すべきではない。その無私の尽力が踏みにじられるようなことがあってはならない」と述べた。
これに先立ち米ニュージャージー(New Jersey)州では、シエラレオネでエボラ熱患者の治療に当たった後に帰国し、隔離された米国人看護師のケーシー・ヒコックス(Kaci Hickox)さんが、犯罪者のような扱いを受けたと訴えていた。
ヒコックスさんは24日、同州のニューアーク・リバティー国際空港(Newark Liberty International Airport)に到着後、病院の外にあるテントに隔離され、紙の手術着を着用するよう命じられた。
翌日ヒコックスさんは、何の症状もなく検査結果も陰性だったとして、「基本的人権が侵害されたような気分だ」などと批判。当局によると、ヒコックスさんは27日に退院を許された。
潘国連事務総長は、医療従事者らは支援されるべきであって、隔離すべきではないと訴え、「(エボラ熱と)闘っていく上で、われわれは医療従事者らに頼らざるを得ない。
感染が広がっている諸国のために働くことを選んだからといって、彼らを隔離しないでほしい」と呼び掛けた。
西アフリカでは、これまでに5000人近い命を奪っているエボラ出血熱の「震源地」となっている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3030104

エボラ熱ワクチンに課題山積、製造・供給などに高い技術ハードル

エボラ出血熱ワクチンの開発を急ぐ大手医薬品メーカーは、臨床試験が成功しても、来年の利用に備えて大量の薬剤を確保するには、製造過程や承認手続き、アフリカでの供給網構築など技術的な課題が山積している。
世界保健機関(WHO)は12月に西アフリカでワクチンの有効性試験を開始する予定だ。計画より1カ月も早く、ワクチン開発が加速しているのは間違いない。
エボラ熱ワクチン開発で先行するグラクソ・スミスクライン(GSK.L: 株価, 企業情報, レポート)とニューリンク・ジェネティクスは既に安全性を確認する臨床試験を開始し、さらに5社が来年第1・四半期に試験を開始する見通し。
ジョンソン・エンド・ジョンソンも来年1月に臨床試験に入る構えだ。
グラクソ、ニューリンク、J&Jの3社は2015年中に数百万回分のワクチンを製造する計画で、グラクソは5件の製造ラインを発注し、J&Jも2億ドルを投資している。
しかし実際の生産量は製品の歩留まりに左右され、歩留まりは細胞培養の進み具合やワクチン接種の拡大ペースによって大きく変わる。WHOのキーニー事務局長補は「主なボトルネックの1つが充填能力だ」と話した。
エボラ熱ワクチンは遺伝子組み換え生物(GMO)を使うため、「バイオ・セーフティー・レベル2(BSL2)」の格付けを持つ実験室や施設で無菌充填しなければならない。この格付けレベルの施設を持つ企業は少ない。
グラクソやサノフィ、メルク、ノバルティスなどはこうした施設を持つものの、既にロタウィルスなど他のワクチン製造に利用している。
当局からの承認獲得手続きをどう加速化するかも問題。通常は生産のさまざまな段階で長期間の検査が行われる。対応として一部の検査を時系列ではなく、並行的に行う方式が期待されている。
零下80度で保存しなければならないエボラ熱ワクチンの供給網構築も厄介だ。
先週ジュネーブで開かれたハイレベル会合に出席した関係者は「資金面は問題ない。実際の課題は実行性にかかわるものばかりだ」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IH0AR20141028

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 17:41:35.46 ID:oM63oEJv.net
リベリアには4600人余のエボラ出血熱患者

WHO=世界保健機関が25日に発表した報告によりますと、西アフリカのリベリアでは、エボラウイルスへの感染、もしくは感染の疑いがある患者は4665人に上り、このうち、およそ58%に当たる2705人が死亡しています。
エボラ出血熱の患者は、ギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカの3か国で特に増え続けていて、中でもリベリアは患者数と死者数が最も多くなっています。
感染はリベリアのほぼ全域に広がっていて、とくに首都・モンロビアで患者が急増しています。
アフリカの中でも最も貧しい国の1つであるリベリアは、もともと医療体制がぜい弱で、エボラウイルスの感染が広がり始めた当初から医療施設や医療従事者の不足が指摘され、感染の拡大に歯止めをかけられずにきました。
WHOのまとめでは、患者を隔離し治療するための医療施設のベッド数は、必要な数の2割程度しかないということです
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141027/k10015739411000.html

WHOなどエボラ出血熱感染拡大を警告

エボラ出血熱を巡って、WHO=世界保健機関とアメリカのCDC=疾病対策センターは、今後有効な対策が取られなければ感染者が急増すると警告しています。
WHOは今月14日、エボラウイルスに新たに感染する人の数が、7月以降、急激に増えているとして、有効な対策が講じられない場合、12月の初めには1週間当たりの新たな感染者が1万人に急増するおそれがあると警告しました。
また、アメリカのCDCは、先月、西アフリカのリベリアとシエラレオネの患者の増え方などを基に行ったシミュレーションや、
専門家などへの聞き取り調査の結果、感染拡大の勢いが衰えなければ、来年1月には、患者の数は最大で140万人に上るおそれがあると指摘しています。
その一方で、患者の7割を適切に隔離して処置できる医療体制が整えば、来年1月までに感染拡大に歯止めがかかると予測しています。
しかし、西アフリカでエボラ出血熱の対応に当たる国際的なNGO、「国境なき医師団」によりますと、
現地では、患者を隔離して入院させるための施設が足りず、自宅で待機している患者の家族に、塩素剤や手袋、作業着などのセットを配るなどの対応を取っているのが実情だということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141027/t10015739361000.html

司令官も隔離=現地でエボラ熱対策指揮−米陸軍

米国防総省は27日、西アフリカでエボラ出血熱の感染封じ込め対策を指揮して帰任した米アフリカ陸軍のウィリアムズ司令官(少将)ら将官・米兵12人について、駐留先のイタリア・ビチェンツァの基地内で隔離して経過を観察していることを明らかにした。
いずれも症状は訴えておらず、念のための措置という。国防総省によれば、ウィリアムズ少将らは最長潜伏期間である21日間、帰宅を許されず、家族らと直接接触できない。陸軍は、今後現地から帰任する全陸軍将兵に対しても同様の措置を取る。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102800072

「エボラ熱まき散らす」=1億円超要求の脅迫メール−チェコ

チェコの警察当局は27日、「仮想通貨『ビットコイン』を支払わなければエボラ出血熱のウイルスをまき散らす」と脅迫するメールが政府宛てに届いたことを明らかにした。衛生当局は「実際にウイルスが拡散される可能性は低い」としている。
メールには「リベリアのエボラ熱患者の『生体物質』を入手した」と書かれており、政府に対し100万ユーロ(約1億3700万円)分のビットコインを要求。チェコの警察幹部は「人々をパニックに陥れることが目的だ」と批判した。
衛生当局幹部は「エボラ熱患者やその体液に直接触れることなくウイルスを入手し、効果的に拡散させるのは不可能だ」と指摘した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102800070

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 17:47:24.11 ID:oM63oEJv.net
エボラ熱、水際対策強化=流入阻止困難も−厚労省

結果的にエボラ出血熱のウイルスは検出されなかったが、今回発熱を訴えた男性は、羽田空港の検疫所で自らリベリアへの滞在歴を申告したことから、早期に検査実施などの対応が取れた。
ただ、厚生労働省は水際での阻止を最優先に対策を講じているが、すべての流入を阻止するのは困難なのが実情だ。
厚労省によると、各検疫所では8月以降、流行国からの乗り継ぎ便に注意し、サーモグラフィーで入国者の体温を測定。ギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴに滞在していた場合には申告するよう呼び掛けている。
38度以上の発熱などの症状があり、潜伏期間の21日以内に患者の体液などへの接触歴があれば、検疫法に基づき隔離措置が可能。接触歴がなくても、コンゴを除く3カ国の滞在者には21日間、体温や健康状態を毎日2回報告するよう義務付けている。
さらに今月24日からは、法務省入国管理局と協力し、入国審査の際に全員の滞在歴を確認。9カ国語のボードを提示し、3カ国の滞在者には検疫所に申告したかどうかを尋ねている。
しかし、入国者は全国の空港で年約2800万人に上り、全員の滞在歴を細かくチェックするのは困難だ。自覚症状がない感染者は、検疫で時間が取られるのを嫌がり、入国審査で虚偽の回答をする可能性もある。
塩崎恭久厚労相は会見で、「国内に入り込むのを防止するのが第一。できる限り対策を講じ、リスクを減らしたい」と強調していた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014102800068

国際線到着の30空港で検疫態勢を強化

エボラウイルスが国内に持ち込まれるのを防ぐため、厚生労働省は、国際線が到着する全国30の空港で検疫態勢を強化しています。
サーモグラフィーを使って、乗客が発熱していないかチェックするとともに、今月24日からは、すべての入国者を対象に、
検疫所でエボラ出血熱の発生国のギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国の4か国に、最長の潜伏期間に当たる3週間以内に滞在していないか確認するとともに、入国審査の際にも再度滞在歴を確認しています。
滞在歴のある人については、検疫官が個室で聞き取り調査を行い、エボラ出血熱の症状の発熱や吐き気、下痢、出血などがないかや、
患者と接触した可能性がないかなどを確認し、感染が疑われる場合は検疫法に基づいて国内に45か所ある指定医療機関に搬送します。
しかし、エボラウイルスに感染してから症状が出るまでの最長3週間の「潜伏期間」に検疫所を通った場合、水際で食い止めるのは難しいのが現状です。
このため、検疫所で発熱などの症状が確認されなくても、感染が拡大しているギニア、リベリア、シエラレオネの3か国に滞在したすべての人と、聞き取り調査の結果、
患者と接触した可能性が否定できない人については、健康状態に変わりがないか、1日2回、電話などで検疫所に報告を義務づけ帰国した日から3週間は健康状態の監視を行っています。
検疫官による聞き取り調査で、西アフリカに滞在していたのに「滞在していない」などとうその回答をした場合、検疫法に基づいて、6か月以下の懲役、または、50万以下の罰金が科されることになっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141027/k10015740051000.html

高松空港でも検疫体制強化/エボラ熱

エボラ熱の世界的な広がりを受け、国内の空港でも検疫体制を強化している。高松空港(香川県高松市香南町)では24日から国際線到着エリア内の検疫ブースで、アフリカの流行地域への渡航歴がないかを尋ねるなど、水際での侵入防止に取り組んでいる。
同空港で検疫を担当する広島検疫所坂出出張所によると、世界保健機関(WHO)がエボラ熱の流行地域としているのはギニアやリベリアなど4カ国。職員が検疫ブースで、
入国者に潜伏期間である21日間に同エリアへ渡航していないかを尋ねるとともに、感染症による発熱の有無をサーモグラフィーで確認。
また、感染者の血液に触らないなど注意を呼び掛けるポスターも掲示している。
26日は午後5時ごろからソウル、台北、上海の国際線3便が相次ぎ到着し、職員が対応に追われた。
同出張所は「エボラ熱だけでなく、デング熱や鳥インフルエンザなどあらゆる感染症に警戒している。もし帰国後に不安がある場合は、保健所に相談してほしい」としている。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20141027000142

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/28(火) 17:53:00.66 ID:oM63oEJv.net
エボラ熱:感染疑い男性の搭乗機体、検疫当局が消毒

全日空は28日、エボラ出血熱の感染が疑われた男性が搭乗した機体について、27日夜に検疫当局が消毒を実施したと明らかにした。この機体は28日午前、羽田発のフランクフルト便に使用された。
同社によると、男性が27日に乗っていた278便には乗客190人、乗員16人が搭乗。同日は検疫当局が機内を消毒した後、予定していた運航を別の機体に変更した。
一方、厚生労働省は男性の近くに座っていた乗客数人に対し、緊急の事態に備えて連絡先などを確認した。
全日空はまた、自社のホームページに「エボラ出血熱に関する報道について」との通知を掲示し経緯を説明。専用のフリーダイヤルを設置して乗客の問い合わせに応じている。
http://mainichi.jp/select/news/20141028k0000e040186000c.html

エボラ出血熱 県内の対応は 大分

感染者が1万人を超えた「エボラ出血熱」。
アメリカやスペインでも医療従事者への二次感染が発生していて政府も対策の強化に乗り出しました。韓国から定期便が到着する大分空港でも10月25日から検疫所の職員によるチェックが始まりました。
検疫所ではギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴの4カ国に滞在歴がないかを確認。滞在歴があれば検疫所に申告するよう求めています。厚生労働省は10月24日に都道府県に対して国内での発生を想定した対策の強化を通知しました。
それによりますと感染の疑いがある患者が発生した場合、エボラやペストなどに対応する設備が整った第一種感染症指定医療機関で対応するよう求めています。ところが、県内には指定の医療機関はなく、県立病院で対応できるかを検討しています。
また、エボラ出血熱は接触感染のため、県では渡航して症状が疑われる場合は医療機関ではなく、保健所にまず連絡するよう呼びかけています。
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=10270028164&day=20141027

エボラ感染想定し対応を通知 県、医療機関に 岩手

西アフリカを中心に感染が拡大し、国内でも27日、初の感染疑いが報告されたエボラ出血熱。本県における患者発生の事態を想定し県は同日、
県内の医療機関などに対し、発熱症状を訴える患者の渡航歴確認や保健所への届け出徹底など、基本対応を通知した。万一の場合に混乱を避けるため、関係機関では連携確認や訓練などの動きが活発化している。
県は通知で、医療機関の基本姿勢として
▽発熱した患者の渡航歴の確認▽発熱と発生国(ギニア・リベリアまたはシエラレオネ)での滞在歴(過去1カ月以内)がある患者は県へ届け出▽感染が疑われる患者から電話相談があった場合、保健所に連絡するよう要請―の3点の徹底を求めた。
11月には、いわて感染制御支援チーム(ICAT)の研修で防護服の着脱訓練を計画。岩手、青森、秋田3県で唯一の第一種感染症指定医療機関の盛岡市立病院が、県内外の患者を受け入れることに備え両県との調整も図る方針だ。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141028_6

県、エボラ警戒本部を設置 新潟

厚生労働省は27日夜、エボラ出血熱が流行している西アフリカに滞在し、東京・羽田空港に同日午後に到着した40代男性に発熱の症状があり、感染が疑われる患者として新宿区の国立国際医療研究センターに搬送したと発表した。
政府関係者によると、男性はカナダ国籍のジャーナリスト。感染の有無を判断するため、男性の血液を採取し、国立感染症研究所でウイルスの検査をした。
県は27日午後8時30分、坂井康一・危機管理監を本部長とする「エボラ出血熱に関する警戒本部」を設置。福祉保健部や交通政策局など8部局で情報収集を始めた。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20141028142384.html

日産、エボラ熱対策支援でリベリア政府に救急車寄贈

日産自動車は27日、エボラ出血熱の対策を支援するため、リベリア政府に救急車を寄贈することを決めたと発表した。数台を寄贈し、その後も安価で車両を提供する予定だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014102700779

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