静岡県浜松市の新型コロナ関連情報 Part.6

名無しさん＠お腹いっぱい。

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　浜松医療センターではこれまで内科系の2つの病棟でクラスターが発生し、病棟をシャッターで仕切り隔離することで感染拡大を抑え込もうとしていました。しかし、6日になって同じフロアーにある別の病棟で新たなクラスターが発生し患者17人、医療従事者2人が感染しました。この病棟は外科系で緊急手術や人工透析の患者を多く受け入れていて、新型コロナに感染すると重症化するリスクが高いということです。また、判明した患者の1人が5日、全身麻酔の手術を受けていたことから、病院では手術や内視鏡の検査を一斉に中止しました。病院には、現在新型コロナの患者が43人入院していて、重症化しやすい80代から90代の患者が多いということです。また、職員も18人が感染しています。クラスターが発生した病棟のほか、新型コロナの患者を受け入れる専用病棟を2つに増やし対応しています。このため、病院では通常の診療は続けられないと判断し、救急患者や新規の患者の受け入れを当分の間、休止しました。現在、入院している患者のケアに全力を尽くし収束の道を探るということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c20e31e4bf5ef6ff57dbf530eba48420e7ef939f