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シミ紙魚蠹魚衣魚全般 2匹目

925 ::||‐ 〜 さん:2022/05/03(火) 08:35:08 ID:CDz6Q7W3.net
>>923
アノマロカリスは繁栄していた当時、三葉虫を捕らえては貪食していたようですね。
生態的地位と、収斂進化の法則を遥か過去に遡って鑑みるに…
アノマロカリスは現在居る生物に置き換えてみればコブシメになると思う。
海底に這っている三葉虫は、現在では海老や蟹に相当するだろう。
海中をホバリングしながら、上から狙ってくるアノマロカリスに対抗する為に三葉虫は背甲に棘を発達させたりしたんじゃないかな。
昆虫に連なる系譜、昆虫の原点に紙魚が居る。
まず海悽から淡水悽へ、そして陸棲になったんだと想像する。
意外に三葉虫の生き残りが昆虫だったりしない?
ヤゴやトビケラ幼虫、カゲロウ、ホタル、テントウ虫幼虫そして紙魚…昆虫の祖先が淡水悽だった時代、陸棲に移行した時代…不完全変態から完全変態に移行しても発生初期段階の幼生(幼虫)には祖先形態が遺存しているような…似た形に見える。
昆虫になる前、海悽の外骨格生物だった頃。
それって三葉虫なんじゃないか?
んまぁ乱暴な思い付きなんだけど

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