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餃子の王将で今食いたいもの part71

508 :やめられない名無しさん:2020/06/25(木) 20:27:53 ID:lhXyxGSn.net
>>503
東京大阪でそれぞれ違った内容で生まれたものらしい

【意外すぎる日本生まれの料理】え、「ドリア」はイタリア料理じゃないの!?
6/1(月) 16:53
https://article.yahoo.co.jp/detail/096520614d95e7de9d14368128d46f4a5d12dd4b
https://citrus-net.jp/article/91750
https://imgcp.aacdn.jp/img-a/746/auto/citrus/article/2020/06/5ed4b3eeaa1b6_1906446352.jpg

日本生まれの料理と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。寿司に天ぷら、そば、うどんといったあたりが一般的だとは思います。が、それ以外にも、びっくりするほど意外な料理が日本で誕生しているのです…!

■中華料理じゃないの!? 【天津飯は日本生まれ】
初めにご紹介するのは、いかにも中華料理という名前の「天津飯」。実はこれ、日本で誕生した食べ物なのです。

そもそも中国では、ご飯とおかずは別々に食べるのが一般的とのこと。おかずをご飯の上に乗せた「蓋飯(ガイファン)」や、汁気を含んだ炒め物をご飯にかけた「燴飯(ホイファン)」といった料理はありますが、あくまでもこれらは簡易メニュー。
さっさと食事を終わらせたいときの食べ方なので、通常の食事でこうした料理は出されないそうですし、もちろん本格的な中華料理でもないのだとか。

さて、ここからが本題。天津飯誕生のルーツには、有力な説が二つあります。

その一つが東京説。醤油ラーメンの草分けとして有名な東京の中華料理店「来々軒」に、あるとき、早く食べられるものを求める客が来店したそう。
その要望に応え、ご飯の上にカニ玉を乗せ、酢豚のあんをヒントにした醤油あんをかけて、“天津丼”として提供したのが始まりだと言われているそうです。

もう一つが大阪説。大阪の「大正軒」という中華料理店の店主が、中国天津市の庶民的な食習慣だった「蓋飯」を参考に、同じく天津でよく獲れていた渡り蟹を入れたカニ玉をご飯に乗せ、上からあんをかけた“天津飯”を売り出したというものです。

関東では“天津丼”、東海以西では“天津飯”という名前で呼ばれることが多いため、どちらかが発祥ということではなく、同じ時期に東京で“天津丼”が、大阪で“天津飯”が生まれたというのが有力なのだそうですよ。

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