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【早慶上理】2018年私大志願者数速報スレ【GMARCH】 8
- 407 :エリート街道さん:2018/02/09(金) 07:20:30.31 ID:790urzwd.net
- 首都圏の2大躍進大
千葉大:日本は著しい少子化によって、2番目のピークにあたる団塊Jr.受験時と比べて18歳人口が約200万人から約120万人に激減してしまったが、千葉大は当時の8割の規模を保ちつつ当時とほぼ同じ入試難度を維持しており、大学間における相対的地位は著しい上昇を遂げた。
以前は都立大(→首都大)、大阪市大、大阪府大、広島大、同志社大より入りやすかったが、これらをすべて抜き去り、入試難度は北大、筑波大、横国大と比べてもあまり遜色ないくらいにまでなった。
大学にも栄枯盛衰はあるが、これほどの躍進は他にあまり例を見ない。ただし、入試難度において早慶や北大とわずかな差であるとしても、これらの大学のような分厚い上位層が居ないため、入学者平均学力では明らかな差があること、
成り上がり要素が強いために、当面の間は社会的評価と入試難易度との間に大きなギャップが生じやすい点は注意が必要だろう。
明治大:MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)の一角を占める、有力私大の一つ。近年ローカル化が著しく地方旧帝大との受験生争奪戦で敗色濃厚の早慶とは逆に、
明治をはじめとするMARCHは地方から受験生を集めて全国区化が進んでいる。地方にも地方国立大より私大の方が適していて、比較的裕福な家計で育った受験生はあるていど存在するが、
明治をはじめとするMARCH各大学はそうした受験生を取り込むことに成功し、早慶ぶんの失地を見事回復している。なお、かつては立教大の方が高かったが、躍進してMARCHトップに躍り出ている。
他地域の大学との比較で言うと、かつて同格だった立命館に差を付け、同志社とともに関西私学の雄であった関学を抜き去り、同志社に追いつきつつある。あと一歩で東京理大のような中核大となりそうである。
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