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≡≡ 面白いエンジンの話−12 ≡≡

1 :名無しさん@3周年:2013/02/19(火) 18:09:26.77 ID:vnejg11v.net
ここは、

内・外燃機関、風・水車、波浪フロート、船の帆、空・水・油圧モーター、電気・静電モーター、などなど、
「タイトル名」はエンジンとなっておりますが、< 原動機全般 >に関し、情報交換を行うスレッドです。

前スレ
≡≡ 面白いエンジンの話−11 ≡≡
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1330605175/

101 :名無しさん@3周年:2013/05/30(木) 21:04:55.14 ID:eCClJk7n.net
だがギアードニュートラル機構採用で低廉化したとの事byトロイダルCVT

102 :名無しさん@3周年:2013/05/30(木) 21:31:39.71 ID:9DZ1LjJ0.net
>>99
概ね正解だが、トルク伝達の主力は有段変速機構で、
HSTと並列化することでトルク段差を平滑化したという解釈の方が近いかと。

103 :にゃんこちゃん:2013/05/31(金) 19:27:14.80 ID:JUv4sgVL.net
>>100
機構の複雑化はたしかに問題ですわなぁ。

俺的には、トルコンと入力プーリーの間に5速入力ギア、
出力プーリーの前端にシンクロと5速出力ギア、
でその二つのギアの間にカウンタギアをかます、という絵を想像しているんだけど、
やっぱりダメかな。


もう一つ、素人的素朴な疑問。
俺の乗ったことのあるCVT車は軽四のプレオだけなんだけど、加速しようとアクセルを
踏むと、プーリーがLo側に動いてエンジン回転数が上がる。
急加速するならそれで良いけれど、緩加速だけならむしろプーリー比をHi側にして、
電スロでスロットル全開にしてやったほうが、ポンピングロスが減り、圧縮圧力が高くなって
効率が良いような気がするんだけどな。

104 :名無しさん@3周年:2013/05/31(金) 20:53:00.21 ID:U0ld5lxQ.net
>>103
いや、そうする為には一旦エンジン回転数を上げたいのよ
要するにまずそのエンジンの一番効率の良い状態まで持って行こうとしてる
普通はエンジン回転数が低すぎる領域は効率悪いからね
そのまま踏み続けてると今度は逆に回転数そのままに速度が上がって行く=変速比がロングになって行くと思うよ
詳細はBSFCをキーにして調べると良い

105 :にゃんこちゃん:2013/05/31(金) 23:23:44.07 ID:JUv4sgVL.net
>>104
おー、そうだったのですか。
回転数が低すぎてもイカンということですね。
ありがとうございました^^

106 :名無しさん@3周年:2013/05/31(金) 23:23:49.93 ID:/nHSmXbK.net
>>102
そもそも、有段変速機のないHMTなら段差はないし、効率もいいと思うのだけど。

107 :名無しさん@3周年:2013/06/01(土) 00:28:08.33 ID:cuDb7+ZZ.net
>>106
HSTと大差無いですよ、ソレ。

108 :名無しさん@3周年:2013/06/01(土) 21:23:10.70 ID:aaT5DzH2.net
遊星歯車式ギアードニュートラル含有逆数変速機構

109 :円 甚五郎:2013/06/02(日) 15:39:47.49 ID:iouwnagF.net
久々にここに来ました、ヒマなので

CVTの話がありましたが究極の自動車用変速機はやはりAMTだと予想しています、今後100年くらいの間は

MTのシフトと発進のクラッチを自動化したAMTがありましたが、シフトアップの駆動力のと切れが嫌われてVWのDSGに負けてしまったわけですが
やはりコスト、重量、伝達効率から言えばMTに勝るものはありえないわけです

で、AMTのその2大欠点をなくせばおkなわけです
そこでハイブリッドの出番

しかし今はストロングハイブリッドが流行っていて、モーターだけで50km走る、100km/hまで行くからえらいとか言われてます
しかしこれは資源の問題から言えば完全に間違っているといえます

大体最初からハイブリッドの定義が間違っています

ハイブリッドとはエンジンとモーターが協力して車を走らせるのではなく
エンジンとモーターが各々の得意な分野で出来るだけ独立して仕事をするのが正解です

つまり0回転から使えるモーターで発進し30kmくらいまで加速したらエンジンに切り替わる、
モーターは最大回転数で30kmまででよいので減速比を大きく出来る、それ以上になったらOWCで切り離す

つまりAMTに30kmまで加速して200m走ることに出来る小さなモーターとキャパシタをつければよい、これならすごく安く出来る
30km/hなら3速ギアで走れるので1→2速、2→3速のシフトアップが不要なので発進から100km/hくらいまで変速せずにすむ
これならトルコンが必要なCVTやツインクラッチが高価で修理がめんどいDSGより安上がりでしょう

たしかいすゞのHVトラックが似たような仕組みだったと思うがなぜかモーターもエンジンの最高速までお付き合いする構造なのでモーターも電池もでかい

110 :名無しさん@3周年:2013/06/03(月) 05:45:50.12 ID:K/Uc6QH0.net
>>107
HSTとHMTの効率が大差ないわけないでしょう?

>>109
それだとエンジン規模を維持する必要があるので、ハーフスロットル時の効率低下を改善できませんね。

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