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エンジン技術

1 :名無しさん@3周年:2013/02/21(木) 14:47:23.78 ID:0HEc6TAO.net
効率のための技術革新が進むエンジンの技術を議論するスレッド。

321 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 17:26:18.59 ID:8TBA/E0S.net
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E7%87%83%E6%A9%9F%E9%96%A2

322 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 17:35:51.47 ID:SFs75m2n.net
>>318
また横レスで申し訳ないけど…

密閉ブレイトンサイクルの作動流体は普通は不活性ガスだよ

まあ水を作動流体だと考えるとブレイトンサイクルとランキンサイクルは似てるけど、
ランキンサイクルでは液体状態で加圧して、加熱したら気体になるところが決定的に違う(「蒸気」機関てのはそう言う意味だし)
これは投入する仕事に対して、得られる仕事の比率が非常に大きいと言う事を意味してる
(熱効率の話ではないよ、念の為)

>>320
外燃機関のブレイトンサイクルもあるよ
というか、密閉型ブレイトンサイクルは普通そう

323 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 17:37:19.76 ID:SFs75m2n.net
>>314
筋肉とはハードル高いねw

> リニアとかダメなのかなぁ…

いわゆる人型ロボット以外ならリニアアクチュエータも使われてると思うよ
人型ロボットにはあんまり使われてないかもしれないけど、本来的には関節はモーターじゃなくて、
可動ジョイントをリニアアクチュエータで支える方が本物っぽい構造だよね

どうせSFなら形状記憶合金アクチュエータとかが良さそう
動作音は殆ど無音だし
昔は応答性に難ありだったけど、近年だいぶ克服されてきたらしいよ

つーか、ぶっちゃけこっちは隔離スレで人あんまりいないと思うから、
「面白いエンジンの話」スレの方で聞いた方が良いかもねw

324 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 17:43:04.66 ID:8TBA/E0S.net
分かり易いページ見つけた

http://fnorio.com/0102heat_engine(gas_cycle)1/heat_engine(gas_cycle)1.htm

まぁコンバインドサイクルを混同しちゃうほどネジ曲がった人間には難しいだろうね

325 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 19:03:20.34 ID:8qPxFKMi.net
>>323 >>316
レス有り難う御座います!
とても面白く参考になります

形状記憶合金アクチュエータというとファンタジー過ぎるという印象があったのですが、
検索してみたら面白そうな動画が沢山…

油圧・リニア・形状記憶で色々と妄想してみることにします。
それと、スレ誘導ありがとうございました

326 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 20:49:01.75 ID:8TBA/E0S.net
酒爺はどうしたんだよ…。俺の中では、あの人は低学歴なのにヤリ手な感じなのに

327 :名無しさん@3周年:2013/03/28(木) 21:36:08.25 ID:SFs75m2n.net
規制にでも巻き込まれてるんじゃないかねー
俺もちょっと前に巻き込まれてたし

ここしばらくアホみたいな理由で規制が乱発される状態が続いてるけど、プロバイダ次第では
年単位で解除されないから、普通に利用してるだけの人間にしたら良い迷惑

328 :エンジン工学屋:2013/03/29(金) 08:18:46.58 ID:S9BpHhWd.net
誰かがアクセス規制をかけるんだろうけど、迷惑だよね。
いらん金を払うと規制かけられなくなるけど、本来は金のかからん掲示板だし。

329 :エンジン工学屋:2013/03/29(金) 09:23:57.03 ID:S9BpHhWd.net
http://www.geocities.jp/greenhunt2004/vsctf/hipower.htm

このエンジン機構は、シリンダーに対してクランク軸がオフセットされていて
図を連結ギアの方向から見た時、上死点後のピストン加速時よる力の反作用で
右側に振られる力が発生するが、サブクランクの偏心された部分の質量が
その振れを抑制する方向に働く。
サブクランクのコンロッドピン部分は穴を開け調整ができるように考えた。
ピストン下降時の下死点付近では減速度で左側へ振られるが
サブクランク上死点時と逆方向に回転していて、振れを抑制する遠心力になる。

ピストン下降時に、コンロッカーはメインクランクと逆方向に回転運動をする。
遠心力がメインクランクと逆方向に働くが、正反対ではない。
下死点で双方が下向きの力になるが、87mmのストロークに対し
30mmストロークのクランクの為、下死点付近での遠心力が通常より格段に低い。
そして、サブコンロッド小端部の移動が、右へ移動していることで
ピストン下降時の2時方向の力は少なくなると思う。

これはあくまで私の考察である。

330 :エンジン工学屋:2013/03/29(金) 10:05:00.79 ID:S9BpHhWd.net
ピストン上昇時を考えると、メインクランク軸からピストンコンロッド大端部の
距離が大きくなる事と、コンロッカーがクランク回転と同方向の回転運動となり
遠心力が大きくなる事が予想される。
下死点付近ではピストン、コンロッドの加速度がピストン下降時より大きく働く事になるが
上死点付近のピストン加速度が速い事を考えると良いかもしれない。

レシプロエンジンではピストン加速度が、上死点初期と下死点初期で大きく違うことで
1次振動を大きくしているがコンロッカーの質量も含めて考えると
ピストン上昇に働く加速度の反作用を大きくし、上死点の作用と帳尻が合ってくると思う。

ただ、ピストン上昇時は、下降時のようにコンロッカー質量で遠心力を相殺しておらず
逆に遠心力で左側へ働く2次振動を、増加してしまう。
ピストンコンロッド大端部の軌道で見ると、120mmストロークのクランク軌道程度である。
87mmストロークのクランクと比べ、移動距離が同程度なら遠心力自体は少ないだろうが、
ピストン下降時と上昇時でアンバランスとなり振動の原因となる。

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