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エンジン技術

1 :名無しさん@3周年:2013/02/21(木) 14:47:23.78 ID:0HEc6TAO.net
効率のための技術革新が進むエンジンの技術を議論するスレッド。

421 :エンジン工学屋:2013/04/16(火) 20:16:43.94 ID:clqOdsQB.net
>>416
> 開放系は外界とエネルギーまたは物質を交換する系、
> 逆に閉鎖系はエネルギー交換や物質交換が
> その系の内部で完結し外界と全くない系の事をさす

ウィキペディアの熱力学を説明した文章以外を貼り付けるんだ?
熱力学における意味はその文章の後にカッコで書かれているのに・・・
詐欺師みたいな事をするんじゃないよ、まったく。

熱力学においては、と謳ってある文章から前の部分を貼るなんてことは
関係ない生物的な開放系を語り錯覚させようてでもしてるのか?
それこそ、低人格者であることの証明だろ?

>熱力学においては外界と熱の交換はされるが、
>物質の移動は内部で完結している系をさし

この文章がそれぞれ別に書かれたように見せても、閉鎖系の一連の文章であり
誰が見ても、あんたの書き込み方は悪意が見え見えだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E6%94%BE%E7%B3%BB

422 :エンジン工学屋:2013/04/16(火) 20:48:36.00 ID:clqOdsQB.net
>>418
> 大型機関ではあるものの「排気タービンで、レシプロ部で増加するポンピングロス以上の仕事を取り出す」実例を提示

回転数の低さと、運転方法が定速であるから成り立つと何度書いたか。
大型機関でも仮に最高回転数がオットーと同じであれば自動車のように
加減速を頻繁にした時、慣性質量が大きい大型機関は効率がむちゃくちゃに落ちる。
10分の1くらいの回転しか無理なのが現実だが、その理由が理解できれば
漫画のように拡大しても同じ理論が通るか通らないのか判るはずだ。

それにオットーであっても、アイドリングに耐えるだけの強度のエンジンなら
コンロッドもピストンも物凄く軽くなるし、クランクも半分くらいの重量で済む。
実際にそうはいかない理由はそこから上の回転領域が実用する部分だから。

アイドリングの回転数で最大効率のターボを装着したエンジンがあるか?

熱伝導率を計算に入れ、比熱を計算に入れているか?

とにかく排気のエネルギーを増やす事は出来ないのが当たり前。
エネルギー保存の法則であり、吸気に排気から取り出したエネルギー以上の仕事は
させる事ができない。
ポンピングロスはポンピングロスであり、エンジン全体の効率とは関係ない。
ターボは実圧縮比を上げるから、その部分では効率が上がる。
自動車エンジンのサイズにおいては、現状で効率が上がる部分より
下げる部分が上回っているだけ。

ポンピングロスは、あくまでポンプ仕事における損失だ。
吸気工程と排気工程で、ピストンに加わる力の差し引きでしかない。

423 :名無しさん@3周年:2013/04/16(火) 21:37:58.79 ID:cWjf0lDP.net
>>422
> 回転数の低さと、運転方法が定速であるから成り立つと何度書いたか。

それ理由になってないでしょ
だって君の主張は、
「排気タービンで仕事を取り出す場合、レシプロ部で増加するポンピングロス以上の仕事は取り出せない」
なんだから、これは大型機関でも小型機関でも関係ないし、回転数の大小も関係ないし、
ましてや、定速運転を維持すれば成り立たなくなる理由なんてどこにも無いじゃない

と言う事を>>359で書いたら>>360-361で全力否定されたけど、
結局>>360-361はデタラメでした、撤回しますって事で良いの?

> とにかく排気のエネルギーを増やす事は出来ないのが当たり前。

君もしつこいね
君が勝手にそう思い込んでるだけで、君以外誰もそんな事は言ってないよ
それも何回も指摘されたでしょ

424 :酒精猿人:2013/04/17(水) 07:16:31.74 ID:A96RFDBV.net
また自爆発言ばかりしとるわ

>>421
> ウィキペディアの熱力学を説明した文章以外を貼り付けるんだ?
> 熱力学における意味はその文章の後にカッコで書かれているのに・・・
> 詐欺師みたいな事をするんじゃないよ、まったく。

何を>>416を詐欺師扱いしとるんじゃ?先になって引用しとる>>350はお主と違うんか?
お主みたいなのがもう1人居るんか?自分のしたレス、訳分かって書いとるんか?

>>422
長い。結局「ダウンサイジング以外の効果は無い」言うんじゃな。

いつまで、タービンが排気抵抗に生じる時の排気抵抗が生じる理由を勘違いし続けるんかのう?

425 :酒精猿人:2013/04/17(水) 07:27:15.34 ID:A96RFDBV.net
もし、吸気流量変動に対しフレキシブルかつパーフェクトにVDで
排気流量変動に対しフレキシブルかつパーフェクトにVGなるターボが有った時、
通気抵抗は管径に対する流量変動による物となり、コンプレッサやタービン自体は何ら通気抵抗とはならない。
コンプレッサやタービンはただ断熱変化による工業仕事を為すのみである。

426 :酒精猿人:2013/04/17(水) 07:55:12.82 ID:A96RFDBV.net
>>343のURL先の回答者が言う通り。
山に登り高きに行く程に気温が低いのも断熱膨張で温度が下がっていると言える。

要は此う云う事を言っているに過ぎん。

膨張⇔圧縮
放熱⇔吸熱

吸熱も放熱も無い純粋な膨張、圧縮に伴う熱変動を純粋に指す為に断熱の一語が付け足され強調されるだけで
本当に断熱が為されているか為されてないかは重要にではない話である。

427 :エンジン工学屋:2013/04/17(水) 10:40:48.64 ID:Kjsv2+ls.net
>>424
あんたは、本当に適当な読み取りしかしないようだな。

>421で書いたのは、>416で熱力学ではという文節の前文を貼り付けた事を言ってる。
そして、それは熱力学の事ではない開放形の説明であり
熱力学ではとある文章の前文を意図的にそこだけ貼り付けている。

そして、> ここまでが初等科学における定義。以降が熱力学における定義、と書込み。

熱力学ではと書かれたカッコ内の説明文を貼り付けた後に、
自分の主張の間違いを呈している説明にもかかわらず

> 初等科学における開放系の定義は「エネルギー『または』物質」となっている事、
> 初等科学における閉鎖系の定義は熱力学における孤立系の定義と同義。

この書込みはウィキペディアと同じ事を言っていて正解だと言わんばかりの
書き込み内容である。
開放系は外界とエネルギーまたは物質を交換する系、という説明を書き換え
エネルギー『または』物質」となっている事、と変っているが
エネルギーまたは物質となっている、という文章は意味が通らないだろ、あきらかに。

ウィキペディアの熱力学における閉鎖系の説明文は、これ
>(熱力学においては外界と熱の交換はされるが、
>物質の移動は内部で完結している系をさし、
>熱の交換も行わない系は孤立系(こりつけい)という)。

熱力学において閉鎖系は閉鎖系、孤立系は孤立系で全く別な系となるのに
閉鎖系=孤立系だと馬鹿な事を書いて恥ずかしくないのか? ということだ。

428 :エンジン工学屋:2013/04/17(水) 11:16:11.35 ID:Kjsv2+ls.net
>>424
ポンピングロスの事をあげた書込みに、あんたの罵倒、中傷文が返信された事が
始まりなんだから、自分の主張を覚えておいてほしいものだ。

> 長い。結局「ダウンサイジング以外の効果は無い」言うんじゃな。

何度も何度も同じ事を書くが、実圧縮比が上がる事は何度も書いたし
実圧縮比を上げた膨張行程の後半を切り捨てたことになるともね。
それに加えて慣性質量の低減という確実な損失の縮小もある。

しかし、私が説明したのはポンピングロスであり、排気工程の圧力抵抗だ。
加給でポンピングの抵抗が減少するという、あんたの理屈は納得できるわけがない。
ポンピングは吸気工程、排気工程、圧縮工程でしか存在しない。

加給の圧縮工程は、実圧縮比が上がるので減少はしない。
加給の吸気工程は、加圧分の圧力をピストンが受ける。
加給の排気工程は加圧分の圧力を、コンプレッサーで作り出すエネルギーを
排気の慣性流動圧力で得るが、排気圧力が上昇し静圧ですら吸気管圧力を
上回ることがほとんどであり、吸気の加圧以上の圧力が排気工程時のピストンにかかる。

これだけでもポンピングの抵抗が、減少理由はなくなる。

しかし、排気バルブ開弁初期はバルブリフトも少なく排気管内圧力と
シリンダー内圧力で差が大きく、ピストン上昇時に排気バルブから放出される
燃焼ガスは、ロケットエンジンのような推進力を生み出し、ピストン上昇方向と逆に
抵抗力を発生させるのは理解できて当然の事。

大型機関で効率が上がる事と、私が書いたポンピングロスの増大は関係がない。
大型機関は慣性質量、熱伝導率の大きさによる相対的比率の違いで
実圧縮比が上昇する事の高効率化が、ターボで効率を上げる領域まで達するだけでしょ。

429 :酒精猿人:2013/04/17(水) 12:50:39.13 ID:A96RFDBV.net
>>427
儂の前に先駆引用者の>>350のバカを詰れ。どっかの誰かさんと同じ様じゃが?

>>428
お主の理屈じゃ同じ遠心過給機でもターボ式よかメカニカル式の方が上位互換じゃな。
お主の理屈はターボ式はピストンに反力が掛かる上に排気妨害になる言う理屈なんじゃけぇ
排気妨害にならんメカニカル式の方が良い言うとるんと同じ理屈になるじゃろ。
全く以て阿呆らしい話じゃな。

430 :エンジン工学屋:2013/04/17(水) 12:52:39.05 ID:Kjsv2+ls.net
http://www.geocities.jp/greenhunt2004/vsctf/hipower.htm

このアドレスの中に圧力の変化を示した表があるが
圧力と温度の部分を見れば、上死点付近の圧力の高さと、温度の高さが判る。

加給は0.4の加給で12の圧縮比のままだと4000度を超える事も考えられる。
金属と混合ガスの比熱の違いと、1000CCの混合ガスを吸入しても
1.2g少々しかない事を考えると一瞬で冷却されることが予想される。
単気筒で64000CCの大型機関は、行程容積が64倍であっても
ボア面積は1000CCの16倍しかなく、シリンダーヘッド側の燃焼室表面積も
16倍程度だから、トータルの冷却面積が16倍になる。
そして大型機関はオットーのようなボアストローク比ではなく
ボアに対しストロークが、かなり長くなる事が普通で燃焼室表面積は10倍でも
設計できるだろうと思う。
ターボは燃焼時の温度が高く、オットーでは急速に冷えてしまうが
16倍の冷却面積と64倍の行程容積に変化するだけでも、大型機関とは全く違う。

加給は充填効率を上げ上死点の温度を上げるから冷却損失の割合だけで全く違う
大型機関を対象とするのはナンセンスこの上ない。

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