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エンジン技術

1 :名無しさん@3周年:2013/02/21(木) 14:47:23.78 ID:0HEc6TAO.net
効率のための技術革新が進むエンジンの技術を議論するスレッド。

431 :エンジン工学屋:2013/04/17(水) 13:05:44.35 ID:Kjsv2+ls.net
>>429
> 排気妨害にならんメカニカル式の方が良い言うとるんと同じ理屈になるじゃろ。

誰が機械式の加給がいいと書いた?
機械式では、ターボの軸受けベアリング抵抗以上に
ギアとその軸受けの抵抗が増し、圧送式のルーツとかでは
形状が特殊でクリアランスが大きいと加給の効率が劇的に落ちる。

トヨタはかつてスーパーチャージャー装着車を市販した時
ハウジングとのクリアランスを0.1mm以下にする事を徹底した。

密閉度という点では、ターボはコンプレッサーが遠心式で影響が少ない。
しかし、機械式はその慣性質量が大きく影響している。
ターボくらい軽ければもっと効率が上がると思うが、難しいと思う。

432 :名無しさん@3周年:2013/04/17(水) 14:01:38.91 ID:M0i5olge.net
>>428
> 大型機関で効率が上がる事と、私が書いたポンピングロスの増大は関係がない。
> 大型機関は慣性質量、熱伝導率の大きさによる相対的比率の違いで
> 実圧縮比が上昇する事の高効率化が、ターボで効率を上げる領域まで達するだけでしょ。

これは俺の>>423へのレスだね?
相変わらず憶測で話をするんだね
何回も言ってるけど、>>231の例は過給ではなくて、排気タービンで発電する機能の追加で熱効率を上げているんだよ?
だから、過給によって実圧縮比が云々言うのは全くの見当違いだし、何の説明にもなっていないね

文字通り「排気タービンで、レシプロ部で増加するポンピングロス以上の仕事を取り出す」実例だよ
これも何回も言ってるのにどうして見なかったふりするかな
わざわざレシプロ部の吸気量とか膨張比とかを考えなくて良い例を示してるんだから、その意を汲んで欲しいもんだね
君の好きな条件を揃えた例だと考えてもらって良いよ

言っとくけど、俺は排気タービンで得られる仕事を何に使うかより前の段階の話をしているんだよ?
まあ酒爺はどうか知らないけど、少なくとも俺は話の根源の部分から行った方が良いと思ってるからね
過給とかの応用の部分はその後でないと無理だろうし

433 :エンジン工学屋:2013/04/17(水) 17:05:33.87 ID:Kjsv2+ls.net
>>432
> 文字通り「排気タービンで、レシプロ部で増加するポンピングロス以上の仕事を取り出す」実例だよ

なんでポンピングロス以上の仕事を取り出せる?
そんな事ができたら、エネルギー保存の法則が通らないぞ?

発電機は何で回る? タービンの動力だろ?
発電機の効率が100%以上でないとおかしいことになる。

それとも何か、発電機で発電してモーターを回せば、その力で発電機の発電をしたうえに
力が余って、動力に廻せるとでも?
発電機をあっても同じ事でタービンから得た力を増幅することはできない。

タービンが、排気の抵抗にならない形態の排気をしないと
捨てるエネルギーを取り出すことなど出来ないことは猿でもわかる。
だから脈動をなくすために静圧ターボがもちいられるが
2ストユニフローディーゼルの大型機関の話でしかない。
オットーが、静圧に均一化した容積を排気にもたせたらターボラグで
実用できないのは当然の話。

容積を持たせ冷却損失が少ない静圧化が可能なのはスケールメリットでしかなく
作用的には、エアサスペンションと同じで空気バネ容積と静圧の関係だ。

エアサスは容積を2か3に分断し各室を繋いだ弁を閉じたり開いたりする事で
分断した空気バネ総容積を変化させ、バネレートを変える。

排気に静圧の大きい容積を持たせれば、排気工程の抵抗は減るが
吸気がバルブ排気はポートであり、吸入ではなく掃気で燃焼ガスと排気ガスを
入れ替えるシステムだから成り立つ話で、オットーとは全く違う。
2ストは下死点付近でしか排気されないことくらい知らないのか?

434 :酒精猿人:2013/04/17(水) 17:28:22.56 ID:A96RFDBV.net
>>431
誰も「書いた」なんて言っとらんじゃろ、日本語分からん奴じゃな。
日本人なら「書いとるんと同じじゃろ」言われた場合、「自覚症状が有るか無いか知らんが
書いとるのと変わらんじゃろ」と解釈できる訳じゃがのう。

お主の言い分じゃF1タービンは存在せん事になるわ!

435 :酒精猿人:2013/04/17(水) 18:19:24.15 ID:A96RFDBV.net
>>433
まだ分からんのか。自分が断熱変化の計算がし難いからと言って其れに感けて
断熱変化の仕事を加味する事を怠るから其うなるんじゃ!

お主の考えの経緯
お主「ピストンはタービンからの反力を受けている」
相手「タービンの作動は断熱膨張なんだけど」
お主「熱が逃げる隙が大きいタービンが断熱膨張である訳がない」
相手「ピストンエンジンだって熱が逃げる事には変わらないけど」
お主「容積型でないターボが断熱膨張である訳がない」
相手「ガスタービンのタービン工程だって同じ事だぞ」
お主「ガスタービンは断熱膨張に近似し易い様に熱損失が抑えられている」
相手「ガスタービンの作動であるブレイトンサイクルが断熱膨張なんだが」
お主「ガスタービンは容積型じゃないから計算し難い事が分からないのか?」

以降、お主はタービンでの断熱膨張を加味する事を放棄してターボの作動を『流れ』系ではなく『単純圧縮』系として語り
『馬鈴薯空気銃と同じ原理』でタービンの排気抵抗を語る。

436 :酒精猿人:2013/04/17(水) 18:27:11.99 ID:A96RFDBV.net
おお其うじゃった

>>415
お主がした「蒸気であろうがブレイントンになると判断した。」と云う修士号剥奪もの発言は儂らは知らんぞ。
何が「調べたところでは」じゃ。タービン繋がりで拡大解釈しただけじゃろうが。と言うか
「蒸気であろうがブレイントンになると判断した。」と云う発言其の物が拡大解釈じゃ。
な〜にがブレイ“ン”トンじゃ!Braytonが何でブレイ“ン”トンになるんじゃ!独善も大概にせい!

437 :酒精猿人:2013/04/17(水) 19:01:09.75 ID:A96RFDBV.net
そもそも何が詐欺じゃか。詐欺言うたら工学屋を名乗って置いて「間違いを教えられました」発言しとるんと同じじゃぞ、
「私は工学屋ですが何も知りません」と言っとるんと同じじゃ!と言うか実際に言っとったな!
何で工学屋を名乗って置き乍ら定義の差異を知らんのじゃっつーんじゃ。
何でエンジン工学屋という語弊の塊・誤解誘導の塊なハンドルにしとるんかのう?
と言うか騙す気が全く無けれど「騙す気のない偽り」である名を背負ってる以上は詐称には変わらんな。
エンジン工学探究家なら、それでも語弊や誤解誘導性を残しつつもまだ詐称にはならんが。
エンジン工学探究家に改名すべきじゃろ、「騙す気のない偽りである名」を背負い続けるより。

>>414
> 私が調べたところではタービンから出力を得ているサイクルと
> 説明があり

ピストンでもブレイトンサイクルになるが。Geoge_Brayton作の油焚きピストンエンジンこそ元祖ブレイトンサイクルな訳で。
タービンが使われる迄はコンプレッサー“ピストン”と燃焼器とパワーピストンだった訳で。
なのに誰か「レシプロ型の蒸気機関はランキンサイクルだが蒸気タービンはブレイトンサイクル」発言しとったな。
しかも工学屋を名乗って。正真正銘の本職の工学屋じゃったら晒し者になっとった所じゃな。
儂らがしなくても悪意の有る人間が嗅ぎ付けてネットで晒してたじゃろうな。
良かったのう、詐称で。大炎上を引き起こされてお主が自殺したくなる程の暴言の嵐が
日本は愚かアジア中から襲って来てたじゃろう。
誤説のレベルが「一般相対性理論はガリレオが発表した」と言っとるんと同等の大過じゃからな。
やっぱり改名すべきじゃ。

438 :名無しさん@3周年:2013/04/17(水) 20:38:12.21 ID:M0i5olge.net
>>433
いやだからさ、それが実現できてる実例だよって言ってるんだけど
つまり、それが矛盾なく説明できない限り君の主張は認められないよ?って事なんだけど
俺の意図は>>356にも書いたけど、理論は理解できなくても実例を見れば気が付いて貰えるかな、て事だからさ

何度も言うけど、現実に製作されて試験で効果の実測もされた「実例」だからね?

> そんな事ができたら、エネルギー保存の法則が通らないぞ?

だから、それは君が勝手にそう思い込んでるだけ
どうも未だに排気損失と排気行程ポンピングロスを同じものだと思ってる様だけど、それらは全然違うものだから

439 :エンジン工学屋:2013/04/17(水) 21:03:24.78 ID:Kjsv2+ls.net
>>434
> お主の言い分じゃF1タービンは存在せん事になるわ!

なんでそうなる?

出力は劇的に上がるに決まってるだろ2倍以上の空気を燃焼させれば
その分、出力が上がるに決まっている。

>>435
> お主「ピストンはタービンからの反力を受けている」

あのね、静圧で大気圧以上あれば、その分の圧力がかかるだけの話。
タービンからの反作用でなく、シリンダーから燃焼ガスが噴出する時には
噴出した燃焼ガスの質量に応じた加速度の反作用がピストンにかかる。
そして、それは下死点を経過すればするほど大きく影響する。
流動ガスの速度は回転数に応じて早まらないから、高回転になるほど
影響が大きくなるだけ。

> お主「熱が逃げる隙が大きいタービンが断熱膨張である訳がない」

断熱膨張は計算上での話しで、タービンで熱膨張はせんでしょ。
静圧でなく動圧でほとんどの動力を得るタービンが
どうして断熱膨張で語られるのかは理解できんがね。

440 :酒精猿人:2013/04/17(水) 21:20:05.55 ID:A96RFDBV.net
>>432
そんな儂を伺う話じゃなかろう。
ディーゼルエレクトリック(ディーゼル発電電動ユニット)が『回生は無い』ので丁度良い。
ディーゼル発電電動出力と、ディーゼル&排気タービン発電電動出力との比較では、
同rpm同燃費にして後者が高出力じゃ。ダウンサイジングも糞も無し。
排気流量に対して容量ドンピシャのタービンは物の見事に『今なら+?ps無料サービス』じゃ。

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