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エンジン技術

1 :名無しさん@3周年:2013/02/21(木) 14:47:23.78 ID:0HEc6TAO.net
効率のための技術革新が進むエンジンの技術を議論するスレッド。

591 :酒精猿人:2013/05/06(月) 19:40:42.32 ID:MkwXIgoE.net
>>587
おお…何と珠玉なレスじゃ…!!
今、587のレスを添えてこのスレを宣伝すれば…このスレは大炎上じゃ!!

592 :名無しさん@3周年:2013/05/07(火) 12:49:56.34 ID:5vI4VkBO.net
>>587
> > ・過給してもポンピングロスが低減される事はない
>
> 当たり前のことであり、反例として世評とあるが社会的にターボが
> ポンピングロスを減らすと判断をしているとでも?

ほ〜う?ポンピングロス低減前提の特許を出しとる三菱がバッカみてぇじゃのぉぉおお?

> > ・過給しても吸気圧力が排気圧力を超える事はない(反例:ISUZU)
>
> 殆どの領域で排気管圧力が上回ると書いたが、静圧で排気管圧力が
> 吸気管圧力を上回る領域もある事を書いたはずだ。

何を言い直しとるんじゃ?結局言っとる事変わっとらんじゃろうが

> 動圧が動力源のタービンにおいて、静圧は動圧の流動体密度だと言っている。

ほ〜う?じゃ『過給により平均内圧が排気管より高くなった吸気管へのEGR手段』の特許を出しとるISUZUはバカか?

> > ・タービンは断熱膨張作動は愚か熱膨張作動でさえないただの膨張作動(反例:大阪ガス、海洋政策研究財団)
>
> 断熱膨張かどうかという論議なら断熱であるはずがない。
> 解説で出てくる断熱膨張という言葉は俗語的要素の断熱膨張。

ほ〜う?学術団体が俗語展開しとる言うんか?

593 :名無しさん@3周年:2013/05/07(火) 12:52:04.57 ID:5vI4VkBO.net
>>587
> ・過給してもポンピングロスが低減される事はない

当たり前のことであり、反例として世評とあるが社会的にターボが
ポンピングロスを減らすと判断をしているとでも?

> ・過給しても吸気圧力が排気圧力を超える事はない(反例:ISUZU)

殆どの領域で排気管圧力が上回ると書いたが、静圧で排気管圧力が
吸気管圧力を上回る領域もある事を書いたはずだ。
動圧が動力源のタービンにおいて、静圧は動圧の流動体密度だと言っている。

> ・タービンは断熱膨張作動は愚か熱膨張作動でさえないただの膨張作動(反例:大阪ガス、海洋政策研究財団)

断熱膨張かどうかという論議なら断熱であるはずがない。
解説で出てくる断熱膨張という言葉は俗語的要素の断熱膨張。

> > ・タービンは断熱計算できない(反例:三井造船)
>
> 当然の事だが、タービンエンジンは全体的な要素から正確な予想値をだしているだけでしょ
> 密閉空間の断熱計算と全く異なり、断熱膨張圧力をどう測るか書いてみたら?
ほ〜う?三井造船の計算がおままごとじゃ言うんか?

594 :名無しさん@3周年:2013/05/07(火) 13:00:42.83 ID:T3HPRgN3.net
>>588
「効率が上がる運転領域もあるが、そうじゃない領域もある」に主張を変えるって事?
その主張なら少なくとも俺には異論はないけど、君は今までずっと原理的に効率が上がる事はないと主張してたよ?
なのに、そんなひよった主張に変えるのは今までの君の主張を全部投げ捨ててるのと同じだけど、それで良いの?
今までの君自身に、”猿でもわかる事がわからない人間”扱いされるって事だけど?

あとね、大型機関特有の話なんかしてないから
君は説明できなくなると、ターボ過給等で効率が上がるのは大型機関だから成り立つって言って説明から逃げるよね
最初はダウンサイジング効果しかないって言ってたのが、同一サイズの機関でも効率が上昇する例を出したら
今度は冷却損失割合が小さいからだって言い出して、君自身の主張を使って、それは大型機関特有の理由には
なっていない、君の主張同士が論理矛盾起こしてるよって更にツッコんだら、それ以降ダンマリだし

俺は最初からずっと大型機関でも小型機関でも関係ない原理の話をしてるし、今までの君の主張が
正しいとするなら、大型機関でも小型機関でも関係なくターボ過給で効率上げるのは無理だよ?
今までも何回か言ったけど、せめて自分が何を主張してるのかくらいは理解しといて欲しい

595 :592-593全訂:2013/05/07(火) 17:42:27.17 ID:5vI4VkBO.net
>>587
> > ・過給してもポンピングロスが低減される事はない
>
>当たり前のことであり、反例として世評とあるが社会的にターボが
> ポンピングロスを減らすと判断をしているとでも?

ほ〜う?ポンピングロス低減前提の特許を出しとる三菱がバッカみてぇじゃのぉぉおお?

> > ・過給しても吸気圧力が排気圧力を超える事はない(反例:ISUZU)
>
> 殆どの領域で排気管圧力が上回ると書いたが、静圧で排気管圧力が
> 吸気管圧力を上回る領域もある事を書いたはずだ。

何を言い直しとるんじゃ?結局言っとる事変わっとらんじゃろうが…
ほ〜う?じゃ『過給により平均内圧が排気管より高くなった吸気管へのEGR手段』の特許を出しとるISUZUはバカか?

> > ・タービンは断熱膨張作動は愚か熱膨張作動でさえないただの膨張作動(反例:大阪ガス、海洋政策研究財団)
>
> 断熱膨張かどうかという論議なら断熱であるはずがない。
> 解説で出てくる断熱膨張という言葉は俗語的要素の断熱膨張。

ほ〜う?学術団体が俗語展開しとる言うんか?そりゃあ不祥事じゃなぁ!!

> > ・タービンは断熱計算できない(反例:三井造船)
>
> 当然の事だが、タービンエンジンは全体的な要素から正確な予想値をだしているだけでしょ
> 密閉空間の断熱計算と全く異なり、断熱膨張圧力をどう測るか書いてみたら?

ほ〜う?三井造船の計算がオママゴトじゃ言うんか?

596 :592-593全訂続:2013/05/07(火) 19:33:34.19 ID:5vI4VkBO.net
>>587
> > ・蒸気機関はブレイトンサイクル、ランキンサイクルもブレイトンサイクルの一種(反例:相変化の有無)
> > ・原発が開放系だとすると放射能垂れ流し(反例:加圧水型原子炉)
>
>タービンで出力を得る機関という事は同じでしょ?

そうかそうか、「タービン・即・ブレイトンサイクル」言うんじゃ
ブレイトンエンジンが元祖ブレイトンサイクルじゃ言う話は詐欺じゃな!!

> 密閉型ブレイントンの熱交換器の文字リンク先の説明では蒸気ボイラーの説明があった。

「ここの奴らは論理が出来てない」罵ってた大先生様の仰る事とは思えませんなぁああ!!
そりゃ「熱交換機∈蒸気ボイラー」である場合に断言できる事であって
「熱交換機∋蒸気ボイラー」である場合は断言できんわ!!
「熱交換機∈蒸気ボイラー」な訳が有るか!!「熱交換機∋蒸気ボイラー」じゃろうが!!
(A∈B :AはBに属す)(A∋B :AはBを含む)
ブレイトンサイクルが「理想流体に近似できる作動流体に限る事」も知らんのか?
「作動中に『液相・気相の相変化』を生じる流体は理想流体に近似できん事」も知らんのか?

> 密閉型の中では他のソースで原発の燃料棒から直接熱を得る蒸気タービンもあった。

そりゃ沸騰水型原子炉、密閉型ランキンサイクルじゃ。
其れが密閉型ブレイトンサイクルの解説の中に沸騰水型原子炉じゃと?
ソースが詐欺なのか?お主の過大誤読なのか?其のソース持って来いや!!

597 :名無しさん@3周年:2013/05/08(水) 02:01:32.62 ID:T2SReyiw.net
火力発電理論
http://avalonbreeze.web.fc2.com/35_02_01_thermalpowergeneration.html

ブレイトンサイクル:高圧空気の中で燃料を燃焼させて熱エネルギーを与える。
@断熱膨張:膨張しつつ、ガスタービンで仕事をする。
A等温放熱:大気圧近くの低圧で大気へ排出。
B断熱圧縮:大気から吸入された空気が、空気圧縮機で圧縮される。
C等圧加熱:燃焼器において、圧縮空気中の燃料を燃焼、高温高圧の燃焼ガスを発生させる。

ランキンサイクル:作動流体の気相と液相を組み合わせたサイクル。
@断熱膨張:タービン内で過熱蒸気が仕事をし、湿り蒸気となる。
A等温圧縮:復水器で湿り蒸気を冷却し、飽和水にする。熱量を放出する。
B断熱圧縮:給水ポンプで飽和水をボイラ圧力まで昇圧する。
C等圧加熱:ボイラ内で飽和水を飽和温度まで加熱する。
D等温膨張:飽和水を加熱して、乾き蒸気とする。(等圧)
E過熱:過熱器で乾き蒸気を加熱し、過熱蒸気とする。(等圧)

598 :名無しさん@3周年:2013/05/08(水) 11:54:34.17 ID:7+0h643S.net
>>597
> A 等温放熱:大気圧近くの低圧で大気へ排出。

間違ってる
ここは等圧放熱だね

> A等温圧縮:復水器で湿り蒸気を冷却し、飽和水にする。熱量を放出する。

同じくここも等圧放熱…
当たり前だけど、復水器は圧縮なんてしてないからね

> C等圧加熱:ボイラ内で飽和水を飽和温度まで加熱する。
> D等温膨張:飽和水を加熱して、乾き蒸気とする。(等圧)
> E過熱:過熱器で乾き蒸気を加熱し、過熱蒸気とする。(等圧)

ここはひとまとめで等圧加熱
通常この過程で液相から気相に相転移するので、作動流体は飽和液->湿り蒸気->飽和蒸気->過熱蒸気と変化する
(湿り蒸気領域での等圧加熱を等温膨張と表現するのはかなり微妙ではないかと…)
ただし、ボイラでの温度・圧力が臨界点を超えている場合は相転移は起こらない
この状態で運転するのを超臨界圧ボイラと言って、今時の火力発電はまずこれ

引用するならまともな資料を引用しないと、議論が発散しちゃう可能性があるよ
(もっともエンジン工学屋先生からこの手の突っ込みを受ける事は無いだろうな、とは思うけど…)

以前俺はランキンサイクルとブレイトンサイクルは似てると書いたけど、
それはサイクル的には作動流体に対して行う事は同じだから
これはもちろんエンジン工学屋先生の文学的な表現とは全然別の話なので誤解無きようw

599 :酒精猿人:2013/05/08(水) 22:46:47.99 ID:mdif+d6N.net
超臨界儂は酔変化が起きない

>>594
奴は「ピストンの断熱計算は理論の上で可能、タービンの断熱計算は理論の上からして予測」じゃあ宣言しよったからな。
アペックスシールとサイドシールを完備して摩擦を無視した理論の上からしてもダメじゃあ言うじゃろうな。
ブレイトンエンジン=ブレイトンサイクルレシプロエンジン
ガスタービンエンジン=ブレイトンサイクルタービンエンジン
じゃあ言うのにな。

600 :名無しさん@3周年:2013/05/10(金) 19:30:58.80 ID:wc1o54TY.net
猿人技術=石斧等

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