レス数が1000を超えているけど、まだ書けるかも知れないよ。
≡≡ 面白いエンジンの話−13 ≡≡
- 1 :人:2014/08/17(日) 18:19:59.33 ID:7tVQe2Ea.net
- ここは、
内・外燃機関、風・水車、波浪フロート、船の帆、空・水・油圧モーター、電気・静電モーター、等々、
「タイトル名」はエンジンとなっておりますが< 原動機全般 >に関し情報交換を行うスレッドです。
前スレ
≡≡ 面白いエンジンの話−12 ≡≡
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1361264966/
- 521 :dokkanoossann:2015/03/06(金) 07:28:05.57 ID:p1vGGtqjC
- >>516 > 一番妙な
【 一番妙な人 】とは、
>>499
> 【 >>306 > えっ…ええっ!? 】
と、【 意味不明な叫び声 】をあげていた人。w
- 522 :酒精猿人:2015/03/06(金) 18:08:41.47 ID:1tpyEzFS.net
- 面白い特許を見つけたがしかし所々ツッコミ所満載の文章
228000号 技術 切り口のない金属製ピストンリングで構成されたピストン装置 - astamuse
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002228000
314688号 技術 切り口のない金属製ピストンリングで構成されたピストン装置 - astamuse
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2003314688
斜め段付き合い口ピストンリングを超えつつ
フリクションが下がれば大したもんじゃが
「手動で」実験したらしいので眉唾
- 523 :酒精猿人:2015/03/06(金) 18:35:00.36 ID:1tpyEzFS.net
- と言うかワケわかめ
これがどう成立するんか分からん
- 524 :dokkanoossann:2015/03/06(金) 21:55:23.17 ID:Zg9DNCINy
- >>522 > 切り口のない金属製ピストンリング
確かに、エンジンの歴史は100年以上も有ると言うのに、未だブローガス一つ
止められない現実と言うのも、【 技術的に見ても恥ずかしい限り 】と言える。
試しに、バイクエンジンギヤーケースのオイル注入口を開けたままアイドリング
運転などをすると、ボッボッボッと【 注入口から排気ガスが噴出 】して来る。
単に、ガスエネルギーの損失と言う観点のみならず、このブローバイガスこそ、
【 エンジンオイルを最大に汚している要因 】に、成っているのではないのか。
ブローバイガスを【 ほぼ0% 】に出来れば、ギヤーケースのオイル交換間隔も、
2倍程度に間隔を広げられて、オイル交換に掛かる費用も削減できるのでは。
- 525 :dokkanoossann:2015/03/06(金) 22:13:58.69 ID:Zg9DNCINy
- >>522 > 切り口
1,リングの切り口自体は密着をしてれば問題はなく、開く構造だからから漏れる。
2.そのページには、熱膨張による隙間の変化など全く何も書かれてないのでは。
3.工程方向の厚みを薄く作れば抵抗が減ると聞いたが、そんな配慮も無さそう。
と言うように考えると、発明者は少なくとも【 エンジン技術者では無い可能性 】が。。
- 526 :dokkanoossann:2015/03/07(土) 08:12:16.36 ID:c+VpJ/fAY
- >>447 > HCCIではと
■ 予混合圧縮自着火燃焼とは (23ページ)
http://www.kansai.jsme.or.jp/Seniorlegend/PDF/doc00010.pdf
----------------
模型グローエンジンの始まりは1940年代,
模型ディーゼルエンジンは1950年ごろに始まったと言われている
(尾白,エンジンテクノロジーレビュー,2009年6月号).
その意味では,燃焼形態は当初は知られていなかったものの,
予混合圧縮自着火燃焼は模型エンジンで始まったと言える.
----------------
【 模型用グロープラグエンジン 】も、【 模型用ディーゼルエンジン 】も、
【 船舶用焼玉エンジン 】も、混合気を吸い込む方式のようなので、
大分類的には【 予混合圧縮着火エンジン 】と呼んでも良いのでしょう。
そう考えれば【 HCCI=予混合圧縮着火エンジン 】も、意外と身近に、
古くから存在する技術だったと、改めて気付かされますね。
- 527 :dokkanoossann:2015/03/07(土) 08:17:58.91 ID:c+VpJ/fAY
- > 予混合圧縮自着火燃焼とは
↑表題が間違っていたようです。
【 正 】↓
● 第三のエンジン燃焼法 −予混合圧縮自着火燃焼−
- 528 :酒精猿人:2015/03/07(土) 08:00:04.84 ID:YukmnQOM.net
- うむ、どう考えても低々速回転用途に向いたピストンリングじゃな、
高速回転用途にゃ遊びが足りなくなる様に思える。
- 529 :名無しさん@3周年:2015/03/07(土) 11:45:43.94 ID:x9NDB61d.net
- 日産は可変圧縮比エンジンの開発を再開し、実用化の目途が付いたようですね、、
マツダに刺激された? 高圧縮比HCCI燃焼か、高膨張比ミラーが使えますね、、
日産 熱効率40%の可変圧縮比エンジンを実用化へ
http://ameblo.jp/ryuji1975/entry-11998149059.html
- 530 :dokkanoossann:2015/03/07(土) 23:21:18.48 ID:c+VpJ/fAY
- >>529 > 日産は可変圧縮比
・ 可変圧縮 + 過給装置
・ 可変圧縮 + アトキンソンサイクル
・ 可変圧縮 + HCCI制御
【 可変圧縮の単独採用 】ではなくて、組み合わせの応用で、
効果も倍増するでしょうから、大いに期待は持てそうです。
個人的には、【 もっと簡単な機構 】で実現できないものかと、
思うところも正直あります。
【 本田のアトキンソン機構 】と似ている構造なので、両方とも、
実現してしまうやり方も面白いのでは。
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