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機械工学の良書スレ

1 :名無しさん@3周年:2014/11/02(日) 11:30:17.90 ID:6xwWrTiW.net
機械工学についての良書情報スレです。
実務向けの専門書や学部&院レベルのアカデミックな工学書から
一般向けの啓蒙書まで、機械工学に関する本を紹介してください。

他に適切な板がないので、工学一般や技術者倫理等の書籍情報も
ここで語りましょう。

151 :名無しさん@3周年:2017/02/16(木) 22:42:11.59 ID:Y81D/x7q.net
第4章 自動車に使われる金属の特性と疲労
4.1 金属の特牲
(1) 応力―歪み線図
(2) 金属の機械的性質
4.2 疲 労
(1) S―N曲線
(2) 疲労限度線図
(3) 疲労限度と引張リ強さ
(4) 切欠き効果
(5) マイナ一則
(6) 変動応力
(7) 頻度の処理

第5章 自動車が受ける力の把握
5.1 歪みの測定
5.2 応力の測定
5.3 応力履歴の測定
5.4 負荷把握のいろいろ
(1) 市場走行による計測
(2) ユ−ザーモニターによる計測
(3) プル一ビングランド走行による計測
(4) 回収品による負荷推定
(5) 廃車による負荷推定
5.5 負荷の予測
(1) シミュレーションによる負荷予測
(2) 有限要素法(Finite element analysis)による応力予測

第6章 自動車の強度試験その1―試験片
6.1 引張誠験
6.2 衝撃誠験
(1) シャルピー衝撃試験
(2) アイゾット衝撃試験

152 :名無しさん@3周年:2017/02/16(木) 22:46:10.80 ID:Y81D/x7q.net
6.3 疲労誠験
(1) 負荷形態のいろいろ
(2) 試験片の形状のいろいろ
(3) 疲労試験機のいろいろ
6.4 クリーブ誠験
6.5 その他の誠験片誠験

第7章 自動車の強度試験その2―部品.実車
7.1 静的誠験
(1) 部品の静的試験
(2) 実車の静的試験
7.2 衝撃誠験
(1) 部品の衝撃試験
(2) 実車の衝撃試験
7.3 疲労誠験
(1) 部品の疲労試験
(2) 実働応力測定による強度の把握
(3) 実車台上疲労試験
(4) 実車走行疲労試験
7.4 シミュレーションによる強度把握

第8章 自動車の強度と耐久性の向上
8.1 負荷加重の低減
8.2 構造や形状変更による応力の低減
8.3 局部応力の低減
8.4 高強度材料への変更
8.5 表面強化処理の採用
(1) 表面硬化対策
(2) 残留圧縮応力付与対策
(3) その他の表面対策
8.6 補強板などの採用
8.7 製造ばらつきの低減      以上

153 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 11:46:07.15 ID:v4vO/Su8.net
産業機械の潤滑 〜 トライボ口ジー叢書9 〜 (幸書房)
桜井俊男監修 山近純一郎・鈴木 弘・川村敏雄・宮西希一共著

序 文

トライボロジー叢書では,潤滑理論,潤滑剤・切削油の性能,軸受・歯車・密封装置などの
機械要素がとりあげられ,理論的に解説されている.この技術をいかに創造的に応用して行くかが,
設計・製作・運転・保全などの技術者の任務である.
現在使用されている機械装置の潤滑技術は極めて地味であり,脚光をあびる技術ではないが,
その機械の性能,信頼性,保全性,寿命などに大ぎな影響を持っているものである.
この機械の潤滑技術は,機械の性格によって独自に発達しており,一見したところ,
ほとんど共通性は無いようにも見えるが,その原理原則は基礎理論を忠実に守っている.
これらの各種機械の潤滑の実際をまとめて記述している書物は意外に少ない.
日本の潤滑技術は世界でも一流のレべルに達しており,これをずべて述べることは出来ないが,
その代表として4種類の産業磯械の潤鯛技術を記述したのが本書である.

実際の機械においては次のことが要求される.
@ 合理的な範囲で確実な信頼性をもつ.
A 性能,価格が実用上の要求に適合するものである.
B 可能なかぎり標準品を使用する.
これらの条件を守るために,場合によっては妥協が必要となり,必ずしも理論的な完壁さを確保できない点が
あるのは理解して欲い.本書は入門書としての性格上,次の諸点に留意した.
@ 数式にとらわれず,初心者にもわかりやすくした.
A 簡単でなるべく具体的な例をあげた.
詳細な点については参考文献によって研究していただきたい.本書が機械械の潤滑にたずさわっておられる方々の
入門書としてお役に立てば幸いである.
最後に本書の出版に尽力された編集委員,執筆者,幸書房の出版担当者の各位に深甚の謝意を表するものである.

山近純一郎

154 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 11:47:33.56 ID:v4vO/Su8.net
目 次

1 圧延磯の潤滑
1・1 圧延機の構造
1・1・1 圧延機の種類
1・1・2 二重ロール圧延磯と四重ロ−ル圧延機
1・2 圧延ロール軸受
1・2・1 ロ一ルネック軌受の条件
1・2・2 合成樹脂軸受
1・2・3 油膜軸受
1・2・4 ブロックミルの油膜軸受
1・2・5 転がり軸受
1・3 給油装置
1・3・1 循環給油装置
1・3・2 油膜軸受用静圧軸受潤滑装置
1・3・3 集中澗滑装置
1・3・4 噴霧給油装置
1・4 減速歯車装置とピニオンスタンド
1・4・1 圧延機駆動における振動
1・4・2 減速歯車装置とピニオンスタンド
1・4・3 圧延機用歯車の潤滑
1・4・4 歯車の損傷
1・5 ユニバーサルスピンドル・カップリング
1・5・1 スリッパータイプ・ユニバーサルカップリング
1・5・2 ギヤータイプ・ユニバーサルカップリング
1・5・3 十字軸クイプ・ユニバーサルジョイント・カップリング
1・5・4 ボール式等速ユニバ−サルジョイント・カップリング
1・6 圧延機本体
1・6・1 圧下装置
1・6・2 圧延機本体と軸受箱
1・7 ローラーテーブル

155 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 11:49:44.51 ID:v4vO/Su8.net
2 工作機械の潤滑
2・1 工作機械と潤滑
2・2 工作機械の動向
2・3 転がり軸受と滑り軸受
2・4 転がり軸受
2・4・1 転がり軸受の選定
2・4・2 潤 滑 法
2・4・3 潤滑剤とその選択
2・4・4 転がり軸受の異常予知
2・4・5 転がり軸受の工作機械への応用
2・5 滑り軸受
2・5・1 動圧軸受
2・5・2 静圧軸受
2・5・3 静圧軸受の工作機械への応用

156 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 11:50:32.74 ID:v4vO/Su8.net
3 建設機械の潤滑
3・1 建設機械の特徴
3・1・1 動向
3・1・2 稼動環境
3・1・3 使用条件
3・2 建設機械の分類
3・2・1 分 類
3・2・2 装軌式と装輪式
3・2・3 機種と潤滑
3・2・4 潤滑油と粘度
3・3 建設機械の要素
3・3・1 エンジン
3・3・2 パワートレイン
3・3・3 足回り装置
3・3・4 油圧機器
3・4 潤滑管理
3・4・1 規 格
3・4・2 評価方法
3・4・3 給油脂基準
3・4・4 交換基準

157 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 11:51:26.17 ID:v4vO/Su8.net
4 鉄道車両の潤滑
4・1 鉄道車両とは
4・2 架線,パンタグラフ
4・2・1 集電方式
4・2・2 トロリー線
4・2・3 パンタグラフ
4・3 台 車
4・4 駆動装置
4・4・1 電動機つりかけ式駆動装置
4・4・2 カルダン式駆動装置
4・5 主電動機
4・5・1 主電動機支持軸受
4・5・2 軸受に作用する力
4・5・3 軸受の使用状態
4・6 歯車装置
4・6・1 歯車の摩耗
4.6・2 歯車装置の潤滑
4・6・3 潤滑油の性状変化
4・7 車軸軸受装置
4・7・1 軸 受
4・7・2 軸受用グリース
4・7・3 軸受の負荷条件
4・8 車両の保守点検
4・8・1 検修体系
4・8・2 修 繕
4・9 おわりに

索 引

資 料             おしまい

158 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 18:33:17.32 ID:7Xw5d9yk.net
プレミア見れない
ブンデス見れない
CLEL見れない
週刊誌でヌケねえちきしょう
同和のクズ共死ねクソ共がざまあみろ気違い共

159 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 23:38:05.13 ID:v4vO/Su8.net
密封装置 〜 トライボ口ジー叢書7 〜 (幸書房)
桜井俊男監修 近森徳重・河原由夫共著

序 文

密封装置は各種産業機械において,きわめて重要な役割をもつ機械要素であるにもかかわらず,
その構造が比較的簡単であり,それらの殆んどが機器内に内蔵されているため,従来とかく軽視され勝ちであった.
しかるに近年に到ってその重要性が認識され,密封装置に関する技術ならびに研究はこの10年間において
長足の進歩を遂げたといっても過言ではない.たとえばBHRA(英国流体工学研究協会)においても
1961年以来数回にわたって多数の研究発表がなされ,年とともにますます盛況を呈しているのをみても明らかである.

一方実際問題として産業機械をはじめその他の機器においても,それらの運転条件ならびに周囲環境は
日を追って過酷になりつつあり,これに適応できる密封装置が要求されているのもいつわらざる現状である.
本書はこれらの諸条件を背影として密封装置に関する基本的な原理ならびに種々の使用条件,周囲環境に適した
密封装置の材料,形状,構造の選択ならびに設計,保守などについての概略を平易かつわかりやすく述べて,
現場の実務者はもちろんのこと,将来この方面の仕事に従事せんとする学生諸君を対象として著述したものであって,
本書を利用される諸氏のお役に立てば幸である.

なお本書の上梓に当たって執筆の機会をあたえていただぎ,多大の御指導,御鞭撻を賜った桜井俊男先生をはじめ,
幸書房代表取締役原田宏氏ほか関係諸氏に厚く感謝の意を表する次第です.

昭和50年11月 近森徳重

160 :名無しさん@3周年:2017/02/19(日) 23:38:47.52 ID:v4vO/Su8.net
目 次

1 概 説
1・1 往復動用,固定用シールの種類と特徴
1・2 回転用シールの種類と特徴

2 密封装置各論

2・1 Oリング
2・1・1 Oリングの概説
2・1・2 密封の原理
2・1・3 Oリングの性能
2・1・4 Oリングの設計
2・1・5 Oリング使用上の問題と注意事項

2・2 リップパッキン
2・2・1 Uパッキン
2・2・2 Vパッキン
2・2・3 Lパッキン
2・2・4 Jパッキン

2・3 ガスケット
2・3・1 材料面からみたガスケットの種類と適用
2・3・2 ガスケットの密封機構
2・3・3 ガスケットの使用ならびに取扱上の注意

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