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アマでもプロでもミニ旋盤 part3

523 :名無しさん@3周年:2019/01/06(日) 04:44:36.39 ID:TWH5AwOd.net
>>516
カミソリの修正ってのは当たり面のバランスとりで締め加減で旨くアタリ取れないときの
修正だから手仕上げに準じて臨機褒貶に修正削りをヤスリやキサゲやディスクサンダやベルトサンダを
駆使してアタリをとって良いと思うよ。
たとえば黒皮鋼材を工作機を使わず平面加工しなさいっていったら、まずヤスリやディスクサンダでむいて
丁寧にヤスリがけして摺り合わせ定盤でアタリをみながら高い位置を落としていく。
摺動面なら最終的にキサゲやディスクサンダの部分当てで模様のように凹凸を施しながら摺り合わせ定盤で
一定の平面と油分の凹みをキサゲ処理のように施す。

そういう過程の中でベルトサンダや研削盤を使ってもいいんだが、全体の大きな修正白にディスクサンダ、ベルトサンダ
最終仕上げに実機とのアタリ、摺り合わせ定盤とのアタリで修正して行く手法は間違いとは言いにくい。
そもそもマザーマシンの機械加工とか研削加工でバッチリ組み込みと摺動、摺動潤滑が施せればキサゲとか摺り合わせ
定盤はこの世から消えるじゃん。
新品工作機は肩削り盤やフライス加工の最終仕上げにただキサゲで荒らしてるだけかもしれないが、オーバーホールや
手入れの範囲ではどうしても古風なヤスリ、キサゲのすりあわせがあって良いでしょ。

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