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≡≡ 面白いエンジンの話−15 ≡≡
- 1 : (*・。・*) :2016/06/12(日) 07:16:37.35 ID:WAMFOPEzN
- 自動車や航空機など、主に「 乗物に使われる原動機のエンジンやモータ 」について
情報交換を行うスレッドです。原動機に必要な機器類や、駆動系なども全て含みます。
乗物以外の、「 風車や水車や原子炉などの原動機 」は下のところに分家致しました。
・ 分家スレは、 ≡ 動力を発生させ、発電をし、それらを蓄える ≡
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/kikai/1454667321/
・ 前のスレは、 ≡≡ 面白いエンジンの話−14 ≡≡
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/kikai/1444011973/
・ 過去記事は、 ログ速 面白いエンジン
http://www.logsoku.com/search?q=%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
- 217 :dokkanoossann:2016/10/10(月) 20:02:42.88 ID:3DtEOpm0u
- >>209
> 水滲み出しエンジン
【 水滲み出し 】は適当ではなかったかも。【 燃焼室壁水湿りエンジン 】が適当かな。
水で湿った壁面に【 炎を当てるとどう成るか 】は、↓下のような事例が有ります。
● YouTube コンパクトで軽い!携帯に便利な紙の鍋
https://www.youtube.com/watch?v=FHoq5JfnrOc
● もえない紙のなべ
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301035_00000&p=box
● 紙が鍋になるのならなんでも鍋になるんじゃないの
http://portal.nifty.com/kiji/120220153666_1.htm
● よく飲食店のお鍋で紙鍋を使っている店
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012690760
- 218 :dokkanoossann:2016/10/10(月) 20:15:12.72 ID:3DtEOpm0u
- >>217
紙は【 そこに水が有るから燃えない 】と言う理由だけでは無さそうに思います。
やはり、高温の炎に晒された部分の水が【 水蒸気に気化する際に奪う熱 】で
冷やされていることに、その大きな理由が有るのでしょう。
問題は、長時間エンジを使わなかった場合にも【 湿った状態に保てるのか 】
など、その辺りの更なるアイデアが見つからないと実用化は難しそうです。
- 219 :dokkanoossann:2016/10/11(火) 07:12:17.01 ID:0OECB0PvY
- > 朝鮮部落に
● Google 韓国が魔改造した新型エンジン
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%8C%E9%AD%94%E6%94%B9%E9%80%A0%E3%81%97%E3%81%9F%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
- 220 :名無しさん@3周年:2016/10/12(水) 23:34:44.92 ID:OuUDaUsrA
- セラミックスエンジンと水メタノール噴射って相性はどうなんだろ?
>>161
多孔質セラミックスというかアルミの多孔質化表面処理後セラミックスコートで封密層を作るみたいですね。
(セラミックス+えくぼアルミ)層+えくぼアルミ層+アルミ地金?
スポンジに薄く粘土で塗りたくる?感じか。
兼坂氏の掌の上っぽいのは微妙ではある。
ネタに走ると
アルゴンまたはネオン混合空気でディーゼルエンジンのpm全力燃焼とか
(窒素-二酸化炭素置換空気でも良いのか?)
水噴射の代わりにアルゴン冷却とかお金持ちでも実験できるか怪しい
ものが思い浮かんだ。
- 221 :名無しさん@3周年:2016/10/12(水) 23:35:20.46 ID:OuUDaUsrA
- >>209
なるほど、気密は問題無さそうですね。
となると膨張中のシリンダ壁金属部分の加熱がどの程度かが課題かな。
潤滑はオイルへの水分混入で実力を発揮しきれなかった水メタノール噴射エンジンと同じ宿題を抱えていると思います。
あと蒸気の境界層の生成タイミングが燃焼時だと断熱用としては一歩手遅れ
のように感じるのは噴流断熱エンジンのイメージで考えてるからなのか?
あるいはシリンダ壁を黒くして燃焼の放射熱だけで蒸気生成まで持ち込む、とか?
シリンダ壁温度が常時100℃以上だと吸気排気サイクルで蒸気が邪魔になりそうな?
吸気加熱の抑制としては水噴射と同様に価値があるとは思うんだが
多孔質シリンダに常時水供給した場合はうまく性能が出るのかな?
>
断熱層の厚みには違いは有るか、可也の効果が期待できるのでは。
常時生成してると邪魔だし、タイミングを合わせて断熱層を生成するとしても
燃焼ガスの接触無しでどうやって蒸発するだけの熱量が移動するかが今のところ明瞭では無いかと。
それを棚上げすれば断熱効果はある程度期待できそうですね。
- 222 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 11:09:27.41 ID:Vt5ZMXMOy
- >>202
> エンジンの話−13 ≡≡を読み返してたら
PCのブラウザーで見ると、【 旧2ちゃんのエンジンの話−13 】のみ文字化けする。
他番号の場合は問題ないようだが、ブラウザーを変えてもこの傾向は変わらない。
> 液体ピストンエンジン
【 液体ピストンエンジン 】に付いて解説してもらえると、嬉しいんだけどね。。
- 223 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 11:22:57.53 ID:Vt5ZMXMOy
- >>202
> 噴流断熱エンジンだと
> シリンダ接触前に温度低下が起きてる
【 噴流断熱エンジン 】のような、厚い空気層の中で燃焼させるのは理想的だとは思う。
しかし従来のエンジンとも可也異なった仕組みなので、成功まで年月が掛かるのでは。
その点で言えば、【 燃焼室壁水湿り蒸気境界層断熱エンジン 】の方が容易だと思った。
- 224 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 11:36:04.08 ID:Vt5ZMXMOy
- >>202
> セラミックスエンジンと水メタノール噴射って
【 セラミックス 】で作るのは、外部冷却しないため高温になりそれに対抗する目的。
【 水メタノール噴射 】は、メタノールの気化熱で吸気を冷やし圧縮圧を下げる目的。
> 相性はどうなんだろ
それぞれの方式が【 異なった思想の元に作られた 】と思うので、何とも的確な答え
は出来ないが、【 断熱エンジンに水噴射するアイデア自体 】は過去に存在している。
- 225 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 12:07:24.61 ID:Vt5ZMXMOy
- >>224
> 断熱エンジンに水噴射するアイデア
↑上のアイデアは私も一度書いたことは有りますが、ホンダで断熱エンジンを開発
していた人のブログ、【 よしあきの吠える日記 】の中にも既にその話は出ています。
● 理想的なエンジンを作ろう 337
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1081570574/337-338n
↑これですね。
但しこの話の細かい経緯は、結果的に断熱エンジンの開発自体が失敗したことと、
法律違反ではないものの余り公表したくない事柄が書かれていたせいか、現在は
消されているようです。
- 226 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 12:16:15.76 ID:Vt5ZMXMOy
- >>225 訂正 ◎→ 理想的なエンジンを作ろう 337-338
- 227 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 13:01:43.13 ID:Vt5ZMXMOy
- >>220 > 多孔質セラミックスというかアルミの多孔質化表面処理後
>>224 > 【 セラミックス 】で作るのは、外部冷却しないため
セラミックスは【 壁面が高温になるから使う 】ので有って、水噴射する場合は基本的に
高温度にはならないらしく、【 セラミックスを使う必要は無いわけ 】です。
【 セラミックスエンジン 】は、実際に作ると成ると加工技術も確立されていないでしょうし、
どうしても高価に成り勝ちですが、【 水噴射や水湿りエンジン 】程度なら何とかなります。
- 228 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 13:04:00.64 ID:Vt5ZMXMOy
- >>225-226
> 水噴射する場合は基本的に高温度にはならない
● 6ストローク機関 (The Six-Stroke Engine)翻訳ページ
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://www.damninteresting.com/the-six-stroke-engine/&prev=search
【 意訳 】ですが。
------------------
従来からの水冷却システムは存在しないにも拘らず、
試作エンジンは、運転中にタッチしてもで暖だけです。
------------------
↑上のエンジンは、どのような形態で水噴射しているのかに興味があります。
単なる燃料噴射のように【 燃焼室空間に水噴射する 】しているのでしょうか。
例えば、シリンダーヘッドの内面をめがけて【 斜め下から水噴射すれば 】、
高温に成り勝ちな【 バルブやヘッドの冷却に効果的 】ではないのでしょうか。
- 229 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 13:56:41.50 ID:Vt5ZMXMOy
- >>145-150
>>159-166
>>202-228
ここで、考え方を整理する必要が有るように思いました。
【 断熱エンジン 】との呼び方は相応しくないのではないだろうか、と言うことです。
何故なら【 セラミックエンジンも水噴射エンジン 】も、方式は全く異なるにも拘らず
【 外部的な冷却が不要 】の冷却損失の少ないエンジンとして、動作するからです。
と言うことで、
------------------
・ 噴流圧縮エンジンのような空気層断熱タイプ
・ セラミックエンジンのような耐熱無冷却タイプ
・ 燃焼ガス空間内へ水噴射のガス冷却タイプ
・ ヘッド内面へ水噴射の燃焼室壁面冷却タイプ
・ 水で燃焼室内面を湿らせる蒸気境界層タイプ
------------------
などのこれらの方式を総称し、
【 外部冷却不要エンジン 】として分類することにすれば、良いと思ったわけです。
- 230 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 14:21:13.38 ID:Vt5ZMXMOy
- >>228
訂正 ◎→ 運転中にタッチしても暖いだけです。
- 231 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 17:52:03.50 ID:Vt5ZMXMOy
- >>220
> 兼坂氏の掌の上っぽいのは
私は【 エンジンマニアでもオタクでも無い 】ので、それらの意味は判りましぇん。w
> ネタに走ると
水やメターノール噴射は【 気化熱の利用 】で、気体噴射は意味がないと思います。
- 232 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 19:01:00.41 ID:Vt5ZMXMOy
- >>221 > シリンダ壁金属部分の加熱がどの程度かが課題
仮にセラミック断熱エンジンが成功して採用されたとしても、【 現実にはかなりの冷却損失が
発生してしまう 】のではと想像しています。
>>134 > > 熱交換量 = 前面面積 × K値 × 温度差
何故なら、セラミックエンジンは全体が高温になり↑【 温度差が大きいと放熱も大きくなる 】
ことが知られているからです。
その点、【 噴流断熱エンジンや水分噴射エンジンや蒸気境界層エンジン 】では、エンジン自体
の発熱が抑えられるので、これらの形式の方が恐らく【 冷却損失の低減には有効 】でしょう。
>>221 > オイルへの水分混入で実力を発揮しきれなかった水メタノール噴射
オイルへの水分混入を防ぐため、極力【 シリンダー壁には噴射しない方式が良い 】でしょう。
混じった場合の対策として、【 オイル温度を100度C辺りでコントロール 】することにします。
そうすれば水分は全て気化しますし、現在のテクノロジーを持ってすれば可能だと思われます。
- 233 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 19:04:18.63 ID:Vt5ZMXMOy
- >>228 > どのような形態で水噴射しているのかに興味が
【 水噴射6ストローク(サイクル)機関 】の場合は、4サイクルエンジンの排気工程が終了した
後に水噴射を行い、【 蒸気エンジンとしての工程を追加したエンジン 】型式です。
しかしこの方式の場合、水噴射する際のその燃焼室には【 既に高温燃焼ガスは存在せず 】、
結局【 残留排気ガスやヘッドやシリンダーの熱を奪うこと 】で、水蒸気を作っているのですが、
しかし >>229 に示した、4サイクルエンジンを前提にした方式とは異なり、燃焼熱の発生時と
水噴射の冷却タイミングがズレているため、【 冷却損失低減だけで言えば少し不利 】でしょう。
にも拘らず、【 運転中にタッチしても暖いだけです 】と言うことなら大成功と言えそうです。
- 234 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 19:18:44.03 ID:Vt5ZMXMOy
- >>221
> 境界層の生成タイミングが燃焼時だと断熱用としては一歩手遅れ
本当に【 一歩手遅れ 】かどうか、その辺りは実験で確かめるしかないのでしょうね。
> 噴流断熱エンジンのイメージで考えてるからなのか
【 空気や蒸気の層がどの程度の厚み 】で有れば効果的なのかは、良く判らないです。
そもそもセラミック断熱エンジンと呼んでも、【 断熱層など存在しない 】のですから。w
セラミックエンジンの実態とは【 セラミック高温無冷却エンジン 】で有って、冷却損失は
意外と多いのではと考えています。
- 235 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 19:36:54.02 ID:Vt5ZMXMOy
- >>221 > シリンダ壁温度が常時100℃以上だと
>>228 ←の、
【 6ストローク機関 】の実験結果から想像し、100度C以下に収まる感じはしています。
> 多孔質シリンダに常時水供給した場合は
【 シリンダー壁面 】はピストンと擦れ合う部分なので、従来通り潤滑以外は行いません。
湿らしたい部分は、【 シリンダーヘッド内面とピストン上面 】ですが、ピストンは動くと
共に大きな加速度が働くので、回転の遅い舶用エンジンなどしか適用は難しそうです。
- 236 :dokkanoossann:2016/10/15(土) 19:54:46.02 ID:Vt5ZMXMOy
- >>221
> 燃焼の放射熱だけで蒸気生成まで持ち込む
【 6ストローク機関 】の場合は、燃焼や排気が終わった後の残りの熱量で蒸気発生を成功さ
せてるので、燃焼時の熱を直接利用出来る【 水湿り蒸気境界層エンジン 】なら楽勝でしょう。
> 常時生成してると邪魔だし、タイミングを合わせて断熱層を生成する
【 運転中にタッチしても暖いだけです 】を信じ、常に100度C以下の前提で考えていますので、
水湿り蒸気境界層エンジンとは、【 燃焼時の放射熱で瞬時に境界層を生成するエンジン 】と
言う定義になるのでしょうか。
- 237 :dokkanoossann:2016/10/16(日) 07:16:46.50 ID:43W1VJok9
- >>221
> 燃焼ガスの接触無しでどうやって蒸発するだけの熱量が
従来方式エンジンの燃焼室壁面にも、【 数mmの空気境界層 】の存在することは【 >>162 】
にも書かれているが、それでも空冷エンジンのシリンダーヘッドなら【 かなりな高温になる 】。
そのことから燃焼室壁面は必ず100度C以上となり、そこに水の湿り気が有れば蒸発する
と言うことは想像出来るが、低負荷時と高負荷時に【 水の圧送量を変える必要が有るのか 】
など、不明な部分だらけなので【 後は実験して確かめるしか方法は無い 】と言う結論に成る。
・ 白熱電球のフィラメントに【 京都の竹を選ぶ 】まで、エジソンは何種類の材料を試したのか。
・ ロータリーのシール素材を探すのに、マツダは【 牛の骨まで試した話 】は知っているのか。
幾ら考えても解らない時はそれはもう実験するしか無い。【 工学とはそう言うもの 】ですよね。
- 238 :dokkanoossann:2016/10/16(日) 18:41:08.81 ID:43W1VJok9
- >>16-17
・ 754
> ジェットイグニッションについて、ここの識者のうんちくを
>>167-170
● F1のPU(エンジン)ジェットイグニッションを考える
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1594506/blog/38449230/
● 現在F1で使われているセミHCCI
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12158684887
- 239 :dokkanoossann:2016/10/16(日) 19:30:12.69 ID:43W1VJok9
- >>236-237 > 【 燃焼時の放射熱で瞬時に境界層を生成するエンジン 】
多孔質水湿り壁面によるヘッド部の蒸気境界層は、【 バルブ部分には適用が出来ない 】し、
ピストン上面部も、【 水の通路と加速度の関係で 】かなり難しいアイデアと思うようになった。
ならばシリンダーヘッド内面とピストン上面には、【 燃焼の始まる直前に薄い水の膜を形成 】
出来ないもか、との考え方に変わって来た。
水が蒸気になる際の膨張比は、温度によって異なるが1700倍とか書いてあるサイトも有り
燃焼室内面に【 燃焼直前に0.1mm程度の薄さの水膜 】でも付着可能なら、例え燃焼時の
高圧でも【 充分な厚みの蒸気境界層 】が形成されるのではと思った。
そこで、どのようにすればこれら【 薄い水膜を形成出来るのか 】のアイデアに移るわけだが、
・ 【 ピストン上面 】はシリンダーヘッド中央部からの水噴射で水膜形成する。
・ 【 ヘッド内面 】にはシリンダー周囲数カ所からの水噴射で水膜形成する。
など【 常識的な案 】しか出ないが、案外とこれこそが一番簡単で成功する方式かも知れない。
- 240 :(*・。・*) :2016/10/17(月) 08:07:13.63 ID:8qbhY+U0u
- すいそえんじん
レシプロ方式水素内燃機関の技術現状と今後
http://www.hess.jp/Search/data/31-01-012.pdf
水素内燃機関に関する良い点と悪い点
http://www.ecofriend.com/ja/3609.html
【水素自動車】ってどうなってるの?
http://www.j-cast.com/2013/05/15174519.html?p=all
未来型自動車の本命は「燃料電池」でなく「水素」?
http://www.j-cast.com/2013/05/15174519.html?p=all
水素エンジンの高効率化と NOx低減技術
http://www.jsme.or.jp/publish/kaisi/150601t_.pdf
Vol.9 BMWがこだわる水素エンジンとは
http://www.mobility21.jp/column/column_r09.html
水素エンジン見学
https://www.youtube.com/watch?v=uPuYiLYhg1U
水素自動車 現状と課題
https://www.youtube.com/watch?v=rEanlUUSZ94
RX-8水素ロータリーエンジン
https://www.youtube.com/watch?v=6w-pRnx4uEg
- 241 :(*・。・*) ↑↑↑:2016/10/17(月) 09:36:52.74 ID:8qbhY+U0u
- URLのていせいです。
【水素自動車】ってどうなってるの?
https://goin.jp/3625
- 242 :名無しさん@3周年:2016/10/17(月) 13:15:51.54 ID:FaN8zfwkI
- 膜を張るなら水ではなく飽く迄も油であって欲しい
- 243 :dokkanoossann:2016/10/18(火) 07:01:32.62 ID:4tBtoGIPW
- >>239 > 【 燃焼の始まる直前に薄い水の膜を形成 】
これは不味かった。↑
圧縮した空気は高温になっているので、【 水を噴射した途端に蒸気になってしまう 】かも。
と言うことで、吸気が終わる【 下死点辺りで水噴射すれば 】何とかなりそうにも思ったが。
しかしピストンが下がった状態で、ヘッド中央から水噴射すればシリンダー壁にも飛び散
ると思うので、ピストンの中央に窪みを付け【 そこをめがけ水滴を数個発射 】することに。
ピストン上面は多孔質にしておき、【 窪みの水は中央から広がるという方法 】 を考えて
みたが、何とも難しそう。。w
- 244 :dokkanoossann:2016/10/18(火) 08:09:30.38 ID:4tBtoGIPW
- >>242 > 水ではなく飽く迄も油
今回提案している、
燃焼室内の【 水湿り壁面蒸気境界層方式 】や、【 水噴射水膜形成蒸気境界層方式 】など
は共に、
水の気化熱による、【 ヘッド内面やピストン上面の冷却 】と蒸気境界による【 断熱効果 】の、
その一石二鳥とも言える相乗的効果を期待して考えられたものです。
水は1気圧の100度Cで蒸気になり、1000度C以上とも言われる高温ガスに晒されれば、
その燃焼時の圧力は高いものの、【 必ず気化して水蒸気に成る 】ことは確かでしょう。
>>119-121
それらに対して、↑上でも解説された【 潤滑油類の気化温度は300度C以上 】と言われる
性質では、【 ヘッドやピストンを低温度に上手く冷やせない 】と考えます。
高温は良いとしても、オイル類は【 高価であり補給が別途必要なこと 】も問題となりますし、
と言うより【 気化したオイルガスは燃えます 】ので、その時点で【 断熱効果 】も失われます。
オイルが燃焼する話は >>225 のブログに書かれていた記憶も有り、【 水の補給 】に関して
は、【 排ガスの復水により水を取り出す実験が成功 】すれば問題は無くなります。
- 245 :名無しさん@3周年:2016/10/18(火) 09:15:46.50 ID:afkjvQ41z
- 水で湿らせるだなんてそんなオイル稀釈へ待った無しな環境作りって
蒸気機関だって水膜湿りじゃなくて油膜浸りだろ
- 246 :dokkanoossann:2016/10/18(火) 11:27:19.19 ID:4tBtoGIPW
- > そんなオイル稀釈へ待った無しな環境
>>232
> 水分混入を防ぐため、極力【 シリンダー壁には噴射しない方式が良い 】
ですね。
水噴射エンジンは、過去にも存在したし【 最近はBMWとかでも考えている 】など、
特に難しい技術でもないと思うが。。
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