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≡≡ 面白いエンジンの話−15 ≡≡
- 369 :dokkanoossann:2017/01/31(火) 07:40:20.96 ID:uUVFvpzVs
- >>365 > フリーピストンエンジン
【 トヨタのフリーピストン発電システム 】の場合は、燃焼と膨張でピストンが下死点に到達し、
その後に【 何の力でピストンが戻って来る 】のでしょうね。
スプリングでしょうか。ガス圧でしょうか。電磁力でしょうか。それは一応どれでも良いとして、
もし【 戻りの力が一定で固定された値のもの 】か、或いは余り変化できない方式とすれば、
この発電機の【 回転数 】と言いますか、【 振動周期 】と言えば良いのでしょうか、それらが
余り大きくは変えられないことに成ってしまうように思いました。
発電は【 リニアコイル方式で行う 】としても、もし一般エンジンのようにコネクチングロッドや
クランクやフライホイールが有れば、【 回転数も自由に変えられるはず 】なのですが、
そうなればやはり、【 折角のシンプルさが失われてしまう 】と言うことなのでしょうね。そして
説明には、【 低振動で 】などと書かれていましたが、カウンターウエイトも存在しない機構で
なぜ低振動が作り出せるのか、説明が不足しているのではと思いますし、ツインバード社の
【 スターリング冷凍機 】の方は【 対向ピストン的な動き 】があり、少なくともトヨタの方式より
多少は振動が減らせるのでしょうが、個人的には【 完全な対向ピストン方式 】で作り、究極
の低振動を実現して欲しいものだと思いました。
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