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≡≡ 面白いエンジンの話−15 ≡≡
- 937 :dokkanoossann:2018/05/02(水) 23:10:24.01 ID:A+KjJ3KVR
- >>936
> 【 膨張比のみを大きくしたエンジン 】
● 「より少ない燃料で、より多くの仕事」を可能にする複リンク式高膨張比エンジン「EXlink」
http://www.honda.co.jp/tech/power/exlink/
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高膨張比エンジン。それは19世紀末の英国人エンジニア、ジェームズ・アトキンソンが発明し、
正味熱効率18%という当時としては画期的な高効率を誇るエンジンでした。
しかもそれは、ドイツ人オットーが現代のエンジンの原型となるオットー機関を完成させてから
わずか十余年後のことだったのです。
圧縮比よりも膨張比を大きくすれば、少ない燃料から、より多くの仕事が取り出せる。
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エンジンの理論としてそれは正しい。しかし、どういう仕組みでエンジンの形にするのか。
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↑上のエンジンは、【 機械式アトキンソン 】の場合ですが、バルブ式アトキンソンの場合でも、
その方式こそ違え、【 高膨張比に作れる効果はほぼ同等 】と考えられています。
>>892 ← ここを、良く読んで理解下さい。
にゃんこちゃんの場合は、【 より正確な知識が必要 】とされ、更なる努力をお願い致しましょう。
それ無くしては、前回のスレッドのように【 混乱の内に終了してしまう事態 】になりかねません。
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