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≡≡ 面白いエンジンの話−15 ≡≡

963 :にゃんこちゃん:2018/05/05(土) 20:16:37.78 ID:na9D4iplL
>>958
>時すでに遅し、【 覆水盆に返らず 】。削除依頼でも出しますか。(笑)
(ちっ そのうち仕返ししてやるW)

>>957
>> なぜ圧縮比を下げなければならないのか
>下げるのではなく、高圧縮になればノッキングを起こすので【 吸気を絞り通常の圧縮比で使う 】。
僕が言いたかったのは、「オットーより圧縮比を下げている」ということではなく、「膨張比よりも圧縮比を下げる」
ことです。(圧縮比<膨張比という言葉にかみついているわけです)
理由はおっさんの言う通りで、高膨張比に合わせた圧縮比ではノックするので、オットー並みに下げる必要があるからです。
ではここでクエスチョンですが、自動車雑誌とかメーカーの説明でその部分をきちんと説明しているでしょうか。
僕はあんまり自動車雑誌読まないのですが、そこまでの説明は聞いたことがありません。単に「圧縮比<膨張比だから燃費が良い」
でお終いだったような気がします。
またバルタイを変えることで圧縮比を下げることにこだわらなくても、スロットルで代用することも可能である
という言及もなされていません。(ポンピングロスで不利になりますが、それならそれでそう明記すればいいのです)
僕の想像では説明を書いてる人たちも、ほんとはなんかよく分からないままに書いてるだけなんじゃないかと。

細かなことにこだわるようですが、こうした原理をきちんと記述すると、設計も楽になるはずです。
まず適正な膨張比を決めて、あとはノック限界に応じた吸気量になるようにバルタイや電スロを調整すればよい、
と考えられるわけです。ただ「圧縮比<膨張比」というだけでは、何を基準に設計すれば分からないですね。

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