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【ひげそり】ストレートカミソリ総合 Part2【髭剃り】

139 :名前なカッター(ノ∀`):[ここ壊れてます] .net
tree choppingというのは手足の毛を皮膚から数ミリ以上の距離を置いて固定せずに押切で切ること(スライドさせない)。  
すね毛とか濃くて太いと参考にならないけど、指の毛とか産毛に近いもので試してみると噛み付きの良し悪しが分かる。  
すね毛も1センチ開けたら切り抜けを見る上では使える。  
  
へんこつ、井上、つらゆき、全部持ってるけどそこまで違いがあったようには思えない。井上は剃髪用も多いから、角度に注意が必要。へんこつは稀に個体差で刃がキツイ(鋭い)のあり。つらゆきは青鋼とかもあったり、値段高めでまあまあ安定?  
  
実雄さんの吾妻日本刀打ち、花正、ズボラもお勧め。  
  
日本剃刀は歴史が長いだけあって製法が確立してたから鍛冶師の個性とか刃角度の設定の問題はあれど失敗作は珍しい。切れは使い込まれて薄くなっているもののほうが良かったりもするし。 
  
特に切れる剃刀もあるんだけど、刃角22度でも16度並に切れて、16度並みに肌に優しくない…そういうのって個性的ではあっても…特別良いカミソリと呼べるのかは微妙だと思う。  
  
最近は玉鋼を中心に集めてる、違いは…ある様な?無いような?14度まで擦り減ったのがお気に入り。肌当たりが優しくて20度以上の刃角の剃刀を使っている気分になるけど、実際には14度だから調子に乗ると肌を削る罠の様な剃刀。

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