伏見稲荷 その16

254 ：ランボー法師 ◆Nic8pW.NtU ：2012/09/07(金) 22:40:46.25 .net

>>253
> ランボー法師は修行はどこでやったんだろうね

私が自称しているのは　ランボー法師　という呼称。
名前は僧名と同じで、戸籍も当然同じ名前です。
正式な僧侶（得度だけで僧侶と思っている霊能者も居るので）即ち阿闍梨であり、そもそも
高野山の修行道場である真別処というところで加行をして阿闍梨になり、その後同道場の
裏地にあるお堂、求聞持堂にて　虚空蔵菩薩求聞持法を２度(一度の修行期間は５１日）
修し、その後自坊に求聞持堂を設け５回修した。

確かに自称の方は　法師　即ち　ランボー法師　であるのです。

私が阿闍梨と云う証拠は
私の寺は、平成２３年以前の高野山真言宗寺院名簿に、私の名が住職として掲載されており、
阿闍梨でない者は住職にも副住職にもなれない。
その名簿には副住職として妻の名前も掲載されている。
妻は、高野山尼僧学院に一年間の修業で入所していた。

平成２３年以後の高野山真言宗寺院名簿には、私の寺の名は記載されていない。
それは、単立寺院として独立したからで、法務局に、宗教法人として登記されている。

修行は、加行や虚空蔵菩薩求聞持法だけでなく、日々の供養の読経も修行になるし、
其れにもまして三千座に及ぶ五段護摩(正式な手抜きの無い修法）を修しているし、最近
は高齢で止めたのだが、極寒の札幌での滝行もかなりの数通っていた。

以上です。