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伏見稲荷 その16
- 332 :名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 15:03:48.32 .net
- 伏見稲荷大社では、すべてが赤い。
鳥居も、社殿の柱も、玉垣までも朱塗りで、周囲に華やかさをまき散らしている。
狐は土徳の持主である。
陰陽五行思想において、土を生じるものは火でなければならない。
「火生土」「火、土を生ず」の理である。
火の色はもちろん赤色である。
そこで稲荷祭祀の始まる場所、つまりその入口には何を措いてもまず火気の象徴である朱の鳥居をもうけることになったと思われる。
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