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【倉稲魂命】稲荷信仰霊験スレ 第6社【荼枳尼天】

496 :名無しさん@京都板じゃないよ:2014/11/17(月) 02:04:32.92 .net
>>494
私個人の勝手な考察にて・・。
ですので他の方が私のような見解や考察をしておられると言う話は残念ながら私は聞き及んではおりません。

ただ荼枳尼天系の稲荷さんが戦国時代の城に祀られていたという特徴から他の神様との違いを考えたときに、
血やら死といった穢れに縁深い由緒と、戦場になる戦国時代の城という場所との関連性を考えたら自然と浮かんできた考えにて、
ここの方々にその考察を出して何か意見が戴けたら面白いのではと思いまして書かせて頂きました。

荼枳尼天系の稲荷以外に戦国乱世の時代の戦場たる城に他にも違う神様が祀られていた例があるのでしたら、
なぜ荼枳尼天系の稲荷が城に祀られたのかを知るヒントになり考察を改める材料になりそうですので、
思い当たる事例があったら是非聞いてみたいですね。

逆にそういう他の神様が戦国時代の城に祀られた例が無いようなら、
祀られたのが荼枳尼天系の稲荷だった理由がその由来上、穢れと共に存在できる神と見なされていたという考察に信憑性も出てきそうかなと・・。

まあ戦国時代の全ての城に荼枳尼天系の稲荷が祀られていたわけではないので、
その城主個人の信仰の趣向がたまたま荼枳尼天系の稲荷で、
たまたま戦場になるやも知れなくても自分の居住区であるある城内という身近な位置に祀りたかっただけだったという可能性ももちろんあるでしょうけど。

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