2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【日常】僧侶の犯罪・不祥事を語る【茶飯事】2

952 :名無しさん@京都板じゃないよ:2020/02/04(火) 16:05:20 ID:LVK5x2kYH.net
僧侶が別宗派でも葬儀 業者が紹介、式後発覚…遺族「ショック」

 浄土真宗の寺院でつくる福岡県内の組合によると、20年ほど前から県内にある真言宗の寺院の一つが浄土真宗の葬儀も行うようになった。
遺族が納得していれば問題ないが、「浄土真宗の資格がないとは知らなかった」「深く傷ついた」との相談が近年、福岡都市圏で目立つという。

 関係者を通じて、ある遺族が取材に応じた。
浄土真宗で葬儀を営んだつもりが、不審に思って調べると真言宗の寺院と判明。
「本当にショック」で涙がこぼれたという。別の遺族は「葬儀社に紹介されれば疑いようがない」と話した。

 この寺院を訪ねた。寺の名前を記した看板に「真言宗」の文字はない。
住職に取材を申し込むと、こう言った。「よその宗派のお経を上げてはいけないという法律がありますか?」

 阿弥陀如来、大日如来、釈迦(しゃか)如来−。
寺院が運営する会館の大広間には複数の本尊が並んでいた。

 住職は「お釈迦様の教えを実践していくために宗派の別を問わず活動している」と話す。
住職も副住職も僧侶の資格である僧籍は真言宗しか持たない。
副住職は大学で浄土真宗を学び、住職も他宗派に通じているとし、法名や戒名も求めに応じて柔軟に付けているという。

 こうした方針を葬儀社を通して遺族に十分説明してもらっており、宗派は偽っていないと強調する。
「うそを言うてしよれば問題だが、喪主は納得しとる。何のお経を上げようと信教の自由」と主張。
トラブルが起きていると指摘すると、「親戚から後で宗派が違うと問題視されたか、葬儀社の説明不足が原因だ」と話した。

 寺の総本山に問題はないのか尋ねると、真言宗の教義を守ることと他宗派の教えも取り入れることは両立するとし、
「方便として用いられている面もあるようだが、総本山としてこの寺の活動を否定するものではない」という。

1/22(水) 9:58配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00010000-nishinp-soci

総レス数 1008
446 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200