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富岡八幡宮

244 :名無し募集中。。。:2017/12/08(金) 04:03:38.41 ID:6Er3hqBw0.net
15年前の神社仏閣板より
[] 投稿日:2002/05/23 01:51:00
 富岡八幡宮の祭礼は、山王日枝神社、神田明神と並ぶ江戸三大祭りに数えられている。
 ダイヤモンドやルビーの嵌め込まれた日本最大の神輿は、佐川急便の創始者・故佐川清氏が奉納したものである。 江戸時代には境内で勧進相撲が行われ、富籤の発祥地としても名を馳せたこの八幡宮の宮司は、明治以降、富岡家が大々継いできた。
が、第20代宮司・茂永氏(41)の素行は神職にあるまじき悪さで、父親の興永氏(73)が相続権を剥奪する排除を東京家裁に請求しているほど。いわば勘当当然の放蕩息子なのだ。
 茂永氏は、駒大、皇学舘大学を卒業後、実家の富岡八幡宮で権禰宜、禰宜、権宮司、宮司代務者として修行を積み、平成7年に興永氏の後継宮司に就任した。
「節分歳の参拝者現象に歯止めをかけようと、フランス旅行があたる富籤を企画したこともあったけれど、本領発揮は専ら私生活のほうだね」
とは氏子の一人。
「何しろ離婚歴が2回。最初の結婚は1男1女をもうけながら、フィリピンクラブに入り浸って奥さんに愛想尽かしされた。2度目の結婚直後、しばらくは浮気の虫もおさまっていたが、やがて銀座や錦糸町のクラブ通いが復活。
ホステスの一人を愛人にした挙句、、3番目の奥さんにしてしまった。2番目の奥さんは茂永氏に財産分与を求めると同時に、今の奥さんにも500万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こしています」    
 茂永氏以外の富岡家は全員が2番目の妻に同情的だ。母親は、息子は女性を散々泣かせてきて恨まれても仕方のない愚かな人間と詰っている。
妹に至っては、兄は、嫁がいながら深川ゆかた美人コンテストの優勝者に言い寄った、以前からのぞきの常習犯だったなどと、醜悪な趣味まで暴露に及ぶ始末だ。
 骨肉相食む泥仕合の末、東京都神社庁などに相談した興永氏は、昨年4月、茂永氏に辞表を出させ、自ら宮司に復帰した。

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