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公害防止管理者Part37【最後の追い込み】
- 972 :名無し検定1級さん:2014/10/05(日) 22:21:35.05 ID:OcNsZ2ax.net
- 問13
答え 5
デービスの式を覚えたらできるけど、俺はあんな式見てない。定性理解でOK。
非等速吸引の問題は、ダストの慣性の問題と捉えておけばわかる。慣性が大きいと、気流が曲がってもダストは直進をやめられない。
粒子径が大きかったりダスト密度が大きいと、慣性が大きくなるのでダスト濃度がより小さく評価される(差異が大きい)
ガス粘度については、粘度=抵抗と認識しておけばわかりやすいかと。
極端に考えると、サラサラの気流から飛び出すのは簡単だが、ドロドロの気流から飛び出すのは難しい。
つまりガス粘度が大きいとダストが気流にちゃんと引きずり込まれるので差異が生じにくい方向。
余談だけど、温度が上がるとガス粘度が上がるのは液粘度と逆の傾向。
温度は分子の運動の激しさの指標なので、液体の場合は運動が激しくなるとその場に止まる力が減るので抵抗は減って粘度は下がる。
一方ガスは液体と違って自由度が高いので、分子運動が激しいとあちこち飛び回って、その方が抵抗になるつまり粘度が大きいと考えておげばよいかと。
問14
答え 5
これは覚えとくしかない
問15
答え 4
フッ素樹脂は熱に弱い。テフロンを扱う人は熱変形の経験ある人も多いのでは。
ガラス、シリカは耐熱、ふっ素、メンブレンは硬く、耐圧損だけど熱にはイマイチ。ぐらいで覚えておげばよいかと
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