■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【宅建士】宅地建物取引士 463
- 83 :名無し検定1級さん:2015/10/18(日) 15:43:56.27 ID:it/P4IWg.net
- 問10 遺言及び遺留分に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
1 自筆証書の内容を遺言者が一部削除する場合、遺言者が変更する箇所に二重線を引いて、その箇所に押印するだけで、一部削除の効力が生ずる。
2 自筆証書による遺言をする場合、遺言書の本文の自筆名下に押印がなければ、自筆と離れた箇所に押印があっても、押印の要件として有効となることはない。
3 遺言執行者が管理する相続財産を相続人が無断で処分した場合、当該処分行為は、遺言執行者に対する関係で無効となるが、第三者に対する関係では無効とならない。
4 被相続人がした贈与が遺留分減殺請求により全部失効した場合、受贈者が贈与に基づいて目的物の占有を平穏かつ公然に20年間継続したとしても、その目的物を時効取得することはできない。
携帯から失礼
総レス数 1001
181 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★