【保険】これは取っておけってコスパのいい資格 part 7【手当て】

名無し検定１級さん

https://allabout.co.jp/gm/gc/468360/

資格別求人数ランキング2017年3月版

2017年3月集計の最新版です。

その資格の需要がどれくらいあるかをチェック

本当に「資格を仕事に活かしたい」なら、その資格の需要がどれくらいあるか、という雇用市場のニーズはしっかりと押さえておきたいもの。
そのためのもっともシンプルな方法が、実際の求人情報をチェックすることです。

「今」「実際に」存在する求人情報の中で、どのような資格ホルダーが求められているのか？
資格取得をきっかけに就職・転職を考えている人にとっては大いに気になるところです。

そこで当サイトでは、全国のハローワーク（公共職業安定所）で受け付けた求人情報をウェブ上で閲覧できるサイト、「ハローワークインターネットサービス」を使って、定期的に「仕事に活かせる資格」としておなじみの資格の求人数をリアルに集計しています。

※（　）内は、前回（2016年12月集計分）順位。以下同様。

第1位：建築士（1位）
もはや敵なし。安定的なニーズを保持し続けています。

第2位：日商簿記検定（2位）
1級～3級すべての等級の総計です。2級の求人数が最多で、3級と2級が、ほぼ拮抗しています。

第3位：宅地建物取引士（3位）
安定的に幅広い求人があるのが特徴です。

第4位：TOEIC（4位）
すべてのランクの総計でのランクイン。

第5位：実用英語検定（5位）
求人数は2級＞準1級＞1級の順で変化なしで、このところは2級の求人割合が増加傾向です。

第6位：インテリアコーディネーター（7位）
不動産業界内では幅広い職種でのニーズがありました。

第7位：社会保険労務士（6位）
業種、職種ともに幅広いニーズがあるのが特徴。企業の管理職候補や社労士事務所のトライアル求人など、バラエティが見られました。

第8位：税理士（8位）
従来の税理士事務所求人だけでなく、企業の経理職での求人もコンスタントに見かけます。

第9位：基本情報技術者（9位）
フレックスタイム制や土日勤務などの変則的勤務のほか、未経験歓迎求人が多い傾向も変わりません。

第10位：司法書士（10位）
司法書士事務所を中心とした安定的なニーズがあるのはやはり強みです。