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【宅建】合格者祝賀会場【33点】

898 :名無し検定1級さん:2017/10/21(土) 12:06:45.36 ID:jiuufaqt.net
>>891
代理、意思表示、物権変動、連帯・保証債務、時効、相続、借地借家、区分所有法、不法行為
これらは基本ルールが頭に入っていれば大体とれる。
今までが本試験の過去問をやってきたなら、各社発行の予想模試の過去問題やったほうが応用力は身に付くと思う。
見たことのある同じ問題を回すより、毎回初見の問題を解き続けた方が良い。

「民法の条文にあるものをえらべ」は難問と言われるけど、コツがある。
コツが掴めれば消去法で7割がた正解にたどり着ける。元の条文読まなくてもいい。

見分け方
1)ある事象に対して、解釈(であるとみなす)のような肢は大抵判例なので×
2)権利関係の出題範囲で覚えたルールだけど補助的だったり補足的なルールも大抵×
3)社会問題になっていそうで権利関係の出題範囲にありそうだけど無いものは大抵改正案なので×
4)権利関係の出題範囲で原則的なルールで見た覚えがあるもの大抵〇

4)が肢にあれば、大抵それが正解。不安なら他の肢が1)〜3)であれば可能性高い。
4)が見当たらない(判断つかない)場合は1)〜3)を除外していくと2択もしくは1択まで絞れる。

権利関係の基本知識が定着してくると民法条文の正解率も上がるよ。
出題者の意図が「権利関係の出題範囲の概要が押さえられているか
どうかを見る」と発想してみると急に答えが見えてくる。
はじめから捨てるのはもったいないかも。

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