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【実務・コテ禁止】第二種電気工事士試験 Part419
- 167 :名無し検定1級さん:2018/07/02(月) 13:30:17.39 ID:oEUJ35MQ.net
- 複線図省略派シミュレーション
とにかく時間が無いけど練習する時間は作れない人向け
1.開始早々からまず施工条件の確認
※とくに試験対策本の完成見本と相違する可能性のある下から3つまでの条件はしっかりと確認する
2.単線図にケーブルの切断長さを直接書き込む
◉電源 +10cm(青いケーブルはとにかく単線図のケーブル長さに10cm足す)
◉施工省略 +10cm(端っこに繋ぐ物がなければ電源同様に単線図の長さから10cm足す)
◉器具+15cm(ランプレや引っ掛けシーリング、スイッチ、コンセントなどの埋め込み器具)
◉中継ぎの3芯は +20cm
[例]単線図 150mm(15cm)の施工省略箇所→
+10cmして25cmカット
3.カット
机の手前側にテープで貼ったスケールを使って、先ほど単線図に書き込んだ長さにザクザクとカットしていく
※2cや3c、VVFやVVRなどケーブルの種類が間違えてないかしっかりと単線図を見ながら確認して切る
出題にボックスを用いる場合は、ケーブルカットの前にボックスの組み立てを済ませておく
4.器具を作る
取り付け枠を使う場合は取り付けておく
※渡り線は後回しにする
ランプレ、シーリング、露出型コンセントを作る
器具を作った後は、器具と逆側の結線する側のシースを10cmむいて2cm銅線をむきだし、絶縁被覆をL字に曲げる
中継ぎのケーブルの両端も同様にシース10cm、銅線2cmむき、施工省略の片側のシースも同様に10cmと2cmにむいて絶縁被覆をL字に起こす
この時点で机の上には L と ] の結線待ち状態の個体が並ぶ
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