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中小企業診断士 2次試験 事例119

130 :名無し検定1級さん :2022/01/16(日) 00:55:51.99 ID:ipf19BYgr.net
>利点は、既存事業との相乗効果により新事業の売上拡大及びノウハウを取得すると共に、経営リスク分散も図れる点。

>既存事業との相乗効果により
もたらした利点という結果が問われているし、字数制限が厳しいため、相乗効果の記述は、不要と思われる
また、3代目と3代目が連れてきたデザイナーの活躍の影響が大きいと思われ、A社の既存事業である印刷事業と広告事業の間にどれほどの相乗効果があったか疑問である

>売上拡大
A社の場合、売上拡大表示には繋がらなかったため、大減点
売上拡大できなかったこととして、欠点として書くべき

>ノウハウを取得する
新規事業でノウハウを取得できないことはないため、記述する意味がない

>経営リスク分散も図れる
経営リスク分散というと、業績が問題ない企業が積極的に他事業に展開するニュアンスが含まれる
A社の場合、本業の印刷業が斜陽産業であり、印刷業からの脱却が強く求められていた
A社にとって、印刷業以外の事業ドメインを持たないことは経営リスクに直結するため、事業ドメイン拡大は必要不可欠だった
したがって、経営リスク分散は、事業ドメイン拡大の利点とはいえない
与件文を使って、紙依存脱却と書くべきだった

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